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出雲市では出雲市老朽危険空家等除却支援補助事業で、上限100万円まで解体費が補助されます(補助率は建物の区分などで異なります。下の早見表をご覧ください)。
出雲市の空き家解体補助金 早見表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 制度名 | 出雲市老朽危険空家等除却支援補助事業 |
| 対象建物 | 1年以上居住その他の使用がされておらず今後も使用見込みがなく敷地周辺への危険性が著しいと認…(全文は下の「対象になる家の条件」) |
| 補助率 | 実際の除却工事費または国が示す標準的な除却工事費のいずれか低い方の額の10分の4 |
| 上限額 | 100万円 |
| 主な条件 | 補助対象に該当するか市の事前調査が必要(相談のうえ工事着手前に手続きを進める)・交付申請書の提出日の属する年度内に工事完了が必要ほか(全8項目は下の「対象になる家の条件」) |
| 受付期間 | 令和8年4月7日から受付開始。令和9年2月26日までに工事完了するものに限る。予算に達した場合はその時点で終了 |
| 申請書・案内 | 公式サイトに掲載あり(参考文献のリンク) |
| 担当課・電話 | 都市建設部 建築住宅課 空き家対策室(0853-21-6210) |
※出雲市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月20日)。
出雲市の空き家解体補助金は「出雲市老朽危険空家等除却支援補助事業」です。補助率は、実際の除却工事費または国の標準除却費のいずれか低い方の額の10分の4、上限100万円です。
案内は、通常の市ホームページではなく専用の空き家対策サイトに載っています。似た名前の耐震関連の解体補助と取り違えないでください。
対象になる家の条件
出雲市の公式サイトでは、対象になる建物を次のように示しています。
1年以上居住その他の使用がされておらず今後も使用見込みがなく敷地周辺への危険性が著しいと認められる建築物で、主として居住用(併用住宅は延べ面積の2分の1以上が居住用)、主たる構造が木造、不良度・危険度の評点合計が100点以上、かつ特定空家等対策法第22条第3項の命令を受けていないもの。
主な条件は次のとおりです。
- 補助対象に該当するか市の事前調査が必要(相談のうえ工事着手前に手続きを進める)
- 交付申請書の提出日の属する年度内に工事完了が必要
- 市税等の滞納がないこと
- 対象者は老朽危険空家の所有者、その相続人、または所有者・相続人から除却の同意を得た者
- 共有名義の場合は共有者全員の合意により代表者1名を選出
- 所有権以外の物権(賃借権含む)の設定がある場合は権利者全員の同意が必要
- 公共事業等の補償の対象となっていないこと
- 予算に達した場合は受付終了
出雲市で自分の家が対象になるか確かめるには
出雲市の補助は、傷みがひどい空き家を対象にしたタイプです。たいていは職員が現地で傷み具合を点数で調べて(不良度の判定)、基準を超えた家だけが対象になります。「古いだけ」では通らないこともあります。
都市建設部 建築住宅課 空き家対策室(0853-21-6210)に電話するなら、この2つを聞いておくと話が早いです。
- 出雲市の制度に自分の家が当てはまりそうか(建物の状態・空き家になってからの期間・名義)と、事前の相談や現地調査が要るか
- 見積書は何社分・どんな形式が要るか、出雲市で頼める業者に条件(市内の業者など)があるか、今年度の受付状況と締切
いくら戻りますか?(補助率と上限額)
補助率は実際の除却工事費または国が示す標準的な除却工事費のいずれか低い方の額の10分の4、上限額は100万円です。実際にいくら出るかは、解体費用の見積額で決まります。
対象になりそうだと分かったら、内訳付きの見積もりを何社か取っておくと、申請の準備と自己負担の計算がいっぺんに進みます。
たとえば解体費が120万円(木造30坪でよくある金額の範囲)なら、出雲市の補助は約48万円、自己負担は約72万円です。実際の金額は、見積額と審査で決まります。
申請の順番と落とし穴
解体補助金は、多くの自治体で「工事の前に申請」が条件です。出雲市でも、交付決定の前に業者と契約しないよう、先に担当課へ確かめてください。
受付については、公式サイトに「令和8年4月7日から受付開始。令和9年2月26日までに工事完了するものに限る。予算に達した場合はその時点で終了」とあります。
出雲市の解体補助金を使うときの流れ
だいたいの流れはこうです。細かい順番や書類は、出雲市の要綱と担当課で確かめてください。
- 担当課に相談して、事前の調査・判定(対象になるかの確認)を申し込む
- 出雲市の対象になりそうだと分かったら、解体業者に見積もりを頼む
- 見積書などを付けて申請し、出雲市から交付決定の通知が届いてから業者と契約・着工する(工事が終わったら実績を報告して、補助金を受け取る)
出雲市の補助金が振り込まれるのは工事が終わった後なので、解体費用はいったん全額用意するつもりで計画しておいてください。
出雲市の補助は最大100万円。見積もりを取らないまま工事を決めると、補助を使えるチャンスを逃すことがあります。解体の見積もりは、同じ家でも業者によって10万〜30万円違うことがあります(LIFULL HOME’Sの解説より)。出雲市の補助と解体費用の両方で損をしないよう、何社かの見積もりを並べて比べてみてください。
解体工事比較ナビ
こんな方に 解体を考えていて、頼む業者がまだ決まっていない方
できること 審査を通った解体業者を3〜4社紹介してもらい、見積もりを比べられます。断りの連絡は運営が代行します。
利用は無料。立ち会いなしの現地調査も可と案内されています。運営は株式会社サフタ(2026年9月27日確認)。見積もりの依頼は契約ではありません。
出雲市で案内ページを間違えないための注意点
出雲市の老朽危険空家等除却支援補助事業は、「出雲市空き家対策」という専用サイトに案内があります。市の公式ホームページではありません。
別に、木造住宅耐震化促進事業補助金の中にも解体除却のメニュー(補助率23%以内・上限40万円)があります。こちらは耐震診断で上部構造評点1.0未満と判定された住宅が対象で、別の制度です。
どちらに相談するか迷ったら、建築住宅課 空き家対策室にまとめて聞くと早いです。
解体する前に確かめること
解体を決める前に、費用の総額と「壊さずにそのまま売れないか」の両方を見ておくのがおすすめです。
出雲市の家を壊すか迷っているなら、費用の相場は空き家解体の費用相場、壊さずに売れるかどうかは空き家のまま売れるかどうかの判断にまとめています。
お墓の片づけ(改葬)のことは出雲市の改葬許可申請にまとめています。
出雲市で見積もりをどこに頼むか迷っているなら、解体見積もりの頼み方と比較ポイントも参考にしてください。
家の中に物が残っているなら、解体の前に片付けが要ります。出雲市の補助で家財の処分費まで出るかは、担当課で確かめてください。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
壊さずに出雲市の家をそのまま売れるかも知りたい方は、買取の査定を先に取って、解体費用と比べてみる手もあります。
ラクウル(空き家の買取)
こんな方に 解体する前に、古い家のまま売れるかを知りたい方
できること 空き家・中古戸建ての買取を専門にする会社に、無料で査定を頼めます。築年数は問わないと案内されています。買取なので仲介手数料はかかりません。
全国対応。運営は株式会社ネクサスプロパティマネジメント。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。
参考文献
よくある質問
出雲市の解体補助金はどこで案内されていますか?
出雲市の公式ホームページではなく、「出雲市空き家対策」という専用サイトに載っています。老朽危険空家等除却支援補助事業のパンフレットも、このサイトで見られます。
出雲市の耐震の補助金と解体の補助金は同じものですか?
別の制度です。老朽危険空家等除却支援補助事業とは別に、木造住宅耐震化促進事業補助金の中にも解体除却のメニュー(補助率23%以内・上限40万円)があります。こちらは耐震診断で上部構造評点1.0未満と判定された住宅が対象です。どちらに当てはまるか分からなければ、建築住宅課 空き家対策室に確かめてください。


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