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下松市では下松市危険空き家除却促進事業補助金で、上限50万円まで解体費が補助されます(補助率は建物の区分などで異なります。下の早見表をご覧ください)(着工前の申請が必須です)。
下松市の空き家解体補助金 早見表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 制度名 | 下松市危険空き家除却促進事業補助金 |
| 対象建物 | 建築物の不良度測定基準及び周辺への危険度判定基準で「危険な空き家」と判定されたもの。個人が…(全文は下の「対象になる家の条件」) |
| 補助率 | 補助対象事業費(または国が定める標準工事費のいずれか少ない額)の3分の1 |
| 上限額 | 50万円 |
| 主な条件 | 補助金の交付決定前に除却工事に着手した場合は補助対象外(着工前申請必須)・交付申請には工事見積書の写し・解体工事業者の許可証の写しが必要ほか(全9項目は下の「対象になる家の条件」) |
| 受付期間 | 令和8年度は事前調査受付期間が令和8年5月7日〜10月30日、募集戸数10戸程度の先着順(令和8年度分は上限に達したため受付終了済み) |
| 申請書・案内 | 公式サイトに掲載あり(参考文献のリンク) |
| 担当課・電話 | 住宅建築課住宅係(0833-45-1851) |
※下松市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月20日)。
下松市の空き家解体補助金は「下松市危険空き家除却促進事業補助金」で、補助率3分の1・上限50万円です。
令和8年度分は、募集戸数10戸程度に対する申請が上限に達し、すでに受付を終えています。これから解体を考える方は、次年度以降の募集を待つことになります。
対象になる家の条件
下松市の公式サイトでは、対象になる建物を次のように示しています。
建築物の不良度測定基準及び周辺への危険度判定基準で「危険な空き家」と判定されたもの。個人が所有する下松市内の一戸建てまたは長屋建てで、年間を通して使用実績がなく、床面積の2分の1以上が居住の用に供されていたもの。木造または軽量鉄骨造。特定空家等(法14条3項の勧告に係る措置命令を受けたもの)は対象外。
主な条件は次のとおりです。
- 補助金の交付決定前に除却工事に着手した場合は補助対象外(着工前申請必須)
- 交付申請には工事見積書の写し・解体工事業者の許可証の写しが必要
- 危険空き家の所有者、またはその同意を得た土地の所有者(いずれも相続人を含む)が申請可能
- 空き家の除却によって不利益を受ける共有者・相続人等全員から承諾を得ていない場合は申請不可
- 下松市税等の滞納がある場合、暴力団員等の場合は申請不可
- 過去にこの補助金の交付を受けたことがある場合は申請不可
- 下松市内に本店・支店等がある解体工事業者による、更地にする工事が対象
- 国や地方公共団体等の他の補助を受けている工事は対象外
- 除却工事完了後30日以内に完了報告が必要
下松市で自分の家が対象になるか確かめるには
下松市の補助は、傷みがひどい空き家を対象にしたタイプです。たいていは職員が現地で傷み具合を点数で調べて(不良度の判定)、基準を超えた家だけが対象になります。「古いだけ」では通らないこともあります。
住宅建築課住宅係(0833-45-1851)に電話するなら、この2つを聞いておくと話が早いです。
- 下松市の制度に自分の家が当てはまりそうか(建物の状態・空き家になってからの期間・名義)と、事前の相談や現地調査が要るか
- 見積書は何社分・どんな形式が要るか、下松市で頼める業者に条件(市内の業者など)があるか、今年度の受付状況と締切
いくら戻りますか?(補助率と上限額)
補助率は補助対象事業費(または国が定める標準工事費のいずれか少ない額)の3分の1、上限額は50万円です。実際にいくら出るかは、解体費用の見積額で決まります。
下松市の申請には見積書が要ります。対象になりそうだと分かったら、内訳付きの見積もりを何社か取っておくと、申請の準備と自己負担の計算がいっぺんに進みます。
たとえば解体費が120万円(木造30坪でよくある金額の範囲)なら、下松市の補助は約40万円、自己負担は約80万円です。実際の金額は、見積額と審査で決まります。
申請の順番と落とし穴
ここがいちばん大事です。下松市は着工前の申請が必須で、交付決定の通知が来る前に解体業者と契約すると、補助の対象外になります。
受付については、公式サイトに「令和8年度は事前調査受付期間が令和8年5月7日〜10月30日、募集戸数10戸程度の先着順(令和8年度分は上限に達したため受付終了済み)」とあります。
下松市の解体補助金を使うときの流れ
だいたいの流れはこうです。細かい順番や書類は、下松市の要綱と担当課で確かめてください。
- 担当課に相談して、事前の調査・判定(対象になるかの確認)を申し込む
- 下松市の対象になりそうだと分かったら、解体業者に見積もりを頼む
- 見積書などを付けて申請し、下松市から交付決定の通知が届いてから業者と契約・着工する(工事が終わったら実績を報告して、補助金を受け取る)
下松市の補助金が振り込まれるのは工事が終わった後なので、解体費用はいったん全額用意するつもりで計画しておいてください。
下松市の補助は最大50万円。着工前の申請が条件なので、見積もりを取らずに契約・着工してしまうと、この補助は受けられません。解体の見積もりは、同じ家でも業者によって10万〜30万円違うことがあります(LIFULL HOME’Sの解説より)。下松市の補助と解体費用の両方で損をしないよう、何社かの見積もりを並べて比べてみてください。
解体工事比較ナビ
こんな方に 解体を考えていて、頼む業者がまだ決まっていない方
できること 審査を通った解体業者を3〜4社紹介してもらい、見積もりを比べられます。断りの連絡は運営が代行します。
利用は無料。立ち会いなしの現地調査も可と案内されています。運営は株式会社サフタ(2026年9月27日確認)。見積もりの依頼は契約ではありません。
下松市は今年度分の受付がすでに終了している
下松市の令和8年度分は、募集戸数10戸程度の先着順で、すでに上限に達して受付が終わっています。制度自体は例年実施されているので、次年度以降にあらためて募集が始まる見込みです。
次の募集に向けて、条件も確かめておいてください。過去にこの補助金の交付を受けたことがある場合は、再度の申請はできません。共有者・相続人全員の承諾も要ります。
解体する前に確かめること
解体を決める前に、費用の総額と「壊さずにそのまま売れないか」の両方を見ておくのがおすすめです。
下松市の家を壊すか迷っているなら、費用の相場は空き家解体の費用相場、壊さずに売れるかどうかは空き家のまま売れるかどうかの判断にまとめています。
お墓の片づけ(改葬)のことは下松市の改葬許可申請にまとめています。
下松市で見積もりをどこに頼むか迷っているなら、解体見積もりの頼み方と比較ポイントも参考にしてください。
家の中に物が残っているなら、解体の前に片付けが要ります。下松市の補助で家財の処分費まで出るかは、担当課で確かめてください。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
壊さずに下松市の家をそのまま売れるかも知りたい方は、買取の査定を先に取って、解体費用と比べてみる手もあります。
ラクウル(空き家の買取)
こんな方に 解体する前に、古い家のまま売れるかを知りたい方
できること 空き家・中古戸建ての買取を専門にする会社に、無料で査定を頼めます。築年数は問わないと案内されています。買取なので仲介手数料はかかりません。
全国対応。運営は株式会社ネクサスプロパティマネジメント。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。
参考文献
よくある質問
下松市の解体補助金は今から申請できますか?
令和8年度分は、募集戸数10戸程度に対する申請が上限に達したため、受付を終えています。制度自体は例年実施されているので、次年度以降の募集を担当課(住宅建築課住宅係)に確認してください。
過去にこの補助金を使ったことがあっても再度申請できますか?
できません。下松市の要綱では、過去にこの補助金の交付を受けたことがある場合は申請できないと定められています。次年度以降の募集でも、この条件は変わらないと考えておいてください。


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