※本記事にはプロモーションが含まれます
氷見市では氷見市危険老朽空き家等解体支援補助金で、解体費の2/3が補助されます(上限額は建物の区分などで異なります。下の早見表をご覧ください)。
氷見市の空き家解体補助金 早見表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 制度名 | 氷見市危険老朽空き家等解体支援補助金 |
| 対象建物 | 居住を目的として建築し現に居住していない建物(付属建物含む)のうち、国交省の判定基準で不良…(全文は下の「対象になる家の条件」) |
| 補助率 | 2/3 |
| 上限額 | 危険老朽空家=50万円/老朽空家=30万円 |
| 主な条件 | 工事契約の締結を含む工事施工前に、必ず未来戦略課窓口で担当者に直接相談すること(電話・メールでの受付は不可)・予算の執行状況によっては受付できない可能性があるほか(全6項目は下の「対象になる家の条件」) |
| 受付期間 | 予算の範囲内(予算執行状況によっては受付不可の場合あり) |
| 申請書・案内 | 公式サイトに掲載あり(参考文献のリンク) |
| 担当課・電話 | 未来戦略課(0766-74-8011) |
※氷見市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月20日)。
氷見市の空き家解体補助金は「氷見市危険老朽空き家等解体支援補助金」です。補助率2/3、上限額は危険老朽空き家50万円・老朽空き家30万円です。
工事契約の前に、必ず窓口で担当者に直接相談する必要があります。電話やメールでの相談は受け付けていません。
壊す前に、売れるかを確かめる
氷見市の補助を使っても、解体費用の一部は自己負担になります。古い家のまま買い取ってもらえるなら、解体費用をかけずに手放せます。
どちらが得かは、解体の見積もりと買取の査定を並べると分かります。先にどちらを取るかは、家をどうしたいかで決まります。
| 家をどうしたいか | 先に取るもの |
|---|---|
| 家も土地も手放してよい | 買取の査定 |
| 土地は残したい・建て替えたい | 解体の見積もり(下の3ステップ) |
ラクウル(空き家の買取)
こんな方に 解体する前に、古い家のまま売れるかを知りたい方
できること 空き家・中古戸建ての買取を専門にする会社に、無料で査定を頼めます。築年数は問わないと案内されています。買取なので仲介手数料はかかりません。
全国対応。運営は株式会社ネクサスプロパティマネジメント。
氷見市の補助を使うまでの3ステップ
氷見市の補助は、次の順番で進みます。どこまで進んでいるかを確かめてから動いてください。
2つ目の見積もりは、1社だけだと金額が妥当か分かりません。何社か並べて比べておくと、申請と自己負担の計算がいっぺんに進みます。
解体工事比較ナビ
こんな方に 解体を考えていて、頼む業者がまだ決まっていない方
できること 審査を通った解体業者を3〜4社紹介してもらい、見積もりを比べられます。断りの連絡は運営が代行します。
利用は無料。立ち会いなしの現地調査も可と案内されています。運営は株式会社サフタ(2026年9月27日確認)。見積もりの依頼は契約ではありません。
対象になる家の条件

氷見市の公式サイトでは、対象になる建物を次のように示しています。
居住を目的として建築し現に居住していない建物(付属建物含む)のうち、国交省の判定基準で不良度100点以上の「危険老朽空き家」、または不良度100点未満だが昭和56年5月31日以前に建築された「老朽空き家」(納屋・土蔵・作業所など居住目的でない建物のみの場合は対象外)。
主な条件は次のとおりです。
- 工事契約の締結を含む工事施工前に、必ず未来戦略課窓口で担当者に直接相談すること(電話・メールでの受付は不可)
- 予算の執行状況によっては受付できない可能性がある
- 建物の所有者であること
- 建物に賃借権または担保物権が設定されていないこと
- 建物の所有者に市税の滞納がないこと
- 氷見市内の業者と工事の請負契約を行うこと(令和6年能登半島地震により当分の間、市外業者との契約も対象)
氷見市で自分の家が対象になるか確かめるには
氷見市の補助は、古い耐震基準(昭和56年5月以前の着工など)の家を壊す場合を対象にしたタイプです。一般的には、耐震診断で基準を満たさないと判定された家が対象です。
未来戦略課(0766-74-8011)に電話するときは、次の2つを聞いておくと手続きを進めやすくなります。
- 氷見市の制度に自分の家が当てはまりそうか(建物の状態・空き家になってからの期間・名義)と、事前の相談や現地調査が要るか
- 見積書は何社分・どんな形式が要るか、氷見市で頼める業者に条件(市内の業者など)があるか、今年度の受付状況と締切
いくら戻りますか?(補助率と上限額)

補助率は2/3、上限額は危険老朽空家=50万円/老朽空家=30万円です。実際にいくら出るかは、解体費用の見積額で決まります。
対象になりそうだと分かったら、内訳付きの見積もりを何社か取っておくと、申請の準備と自己負担の計算がいっぺんに進みます。
たとえば解体費が120万円(木造30坪でよくある金額の範囲)なら、氷見市の補助は約50万円、自己負担は約70万円です(区分がある制度は、公式サイトで最初に出てくる区分で計算しています)。実際の金額は、見積額と審査で決まります。
申請の順番と落とし穴
解体補助金は、多くの自治体で「工事の前に申請」が条件です。氷見市でも、交付決定の前に業者と契約しないよう、先に担当課へ確かめてください。
受付については、公式サイトに「予算の範囲内(予算執行状況によっては受付不可の場合あり)」とあります。
氷見市の解体補助金を使うときの流れ
手順は上の「氷見市の補助を使うまでの3ステップ」のとおりです。工事が終わったら実績を報告して、補助金を受け取ります。
氷見市の補助金が振り込まれるのは工事が終わった後なので、解体費用はいったん全額用意するつもりで計画しておいてください。
上限額は、区分によって違います(早見表のとおり)。見積もりを取らないまま工事を決めると、補助を使えるチャンスを逃すことがあります。解体の見積もりは、同じ家でも業者によって10万〜30万円違うことがあります(LIFULL HOME’Sの解説より)。氷見市の補助と解体費用の両方で損をしないよう、何社かの見積もりを並べて比べてみてください。
氷見市は電話やメールでは相談を受け付けていない
氷見市では、工事契約の前に未来戦略課の窓口へ出向いて相談することが条件です。電話やメールでの受付は不可と明記されています。遠方に住んでいる人ほど、来庁の日程を早めに押さえておいてください。
予算の執行状況によっては、受付できない可能性もあります。相談は先延ばしにしないのがおすすめです。
解体業者は原則として市内の業者です。ただし令和6年の能登半島地震を受けて、当分の間は市外業者との契約も対象になっています。
解体する前に確かめること

解体を決める前に、費用の総額と「壊さずにそのまま売れないか」の両方を見ておくのがおすすめです。
氷見市の家を壊すか迷っているなら、費用の相場は空き家解体の費用相場、壊さずに売れるかどうかは空き家のまま売れるかどうかの判断にまとめています。
お墓の片づけ(改葬)のことは氷見市の改葬許可申請にまとめています。
氷見市で見積もりをどこに頼むか迷っているなら、解体見積もりの頼み方と比較ポイントも参考にしてください。
氷見市のこの補助の対象にならなかった家は、補助なしでいくらかかるかを見積もりで確かめるか、壊さずに売れるかを先に調べると、次の判断がしやすくなります。
家の中に物が残っているなら、解体の前に片付けが要ります。氷見市の補助で家財の処分費まで出るかは、担当課で確かめてください。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
壊さずに氷見市の家をそのまま売れるかも知りたい方は、買取の査定を先に取って、解体費用と比べてみる手もあります。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。
参考文献
よくある質問
氷見市の補助金は電話で相談できますか?
できません。工事契約の前に、未来戦略課の窓口で担当者に直接相談することが条件です。電話やメールでの受付はしていません。
氷見市外の解体業者に頼んでも補助を受けられますか?
受けられる場合があります。原則は市内業者との契約が条件です。ただ、令和6年の能登半島地震を受けて、当分の間は市外業者との契約も対象になっています。


コメント