※本記事にはプロモーションが含まれます
筑紫野市では筑紫野市木造戸建て住宅性能向上改修工事等補助金(建替え等に伴う除却工事)で、上限60万円まで解体費が補助されます(補助率は建物の区分などで異なります。下の早見表をご覧ください)。
筑紫野市の空き家解体補助金 早見表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 制度名 | 筑紫野市木造戸建て住宅性能向上改修工事等補助金(建替え等に伴う除却工事) |
| 対象建物 | 市内に存する昭和56年5月31日以前に建築され、耐震診断の結果耐震性がないと診断された2階…(全文は下の「対象になる家の条件」) |
| 補助率 | 60%(除却工事費用または耐震改修工事費用相当額のいずれか低い額の60%) |
| 上限額 | 60万円 |
| 主な条件 | 耐震診断(一般診断)を受け、耐震性がないと診断されていること・相続または遺贈により取得してから3年以内であることほか(全7項目は下の「対象になる家の条件」) |
| 受付期間 | 令和8年4月22日から11月30日 受付(予算額に達した時点で受付終了) |
| 申請書・案内 | 公式サイトに掲載あり(参考文献のリンク) |
| 担当課・電話 | 建設部 建築課 空家対策・建築計画担当(092-557-5136) |
※筑紫野市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月20日)。
筑紫野市の空き家解体補助金は「筑紫野市木造戸建て住宅性能向上改修工事等補助金」の除却工事メニューです。補助率60%・上限60万円です。
制度の本体は耐震改修や省エネ改修の補助金で、解体はその中の一区分です。
対象になる家の条件

筑紫野市の公式サイトでは、対象になる建物を次のように示しています。
市内に存する昭和56年5月31日以前に建築され、耐震診断の結果耐震性がないと診断された2階建て以下の木造戸建て住宅。除却工事のうち「空き家を相続または遺贈により取得し、解体する(3年以内に取得したものに限る)」場合が対象(この場合、現に居住していることは要件ではない)。
主な条件は次のとおりです。
- 耐震診断(一般診断)を受け、耐震性がないと診断されていること
- 相続または遺贈により取得してから3年以内であること
- 住宅の所有者であること(所有者の承諾があれば居住者も可能)
- 市税等の滞納がないこと
- 暴力団関係者でないこと
- 令和9年1月29日までに工事が竣工し、完了実績報告書等の必要書類が提出できること
- 塀や植栽の撤去・整地など住宅解体に付随しないものは対象外
筑紫野市で自分の家が対象になるか確かめるには
筑紫野市の補助は、古い耐震基準(昭和56年5月以前の着工など)の家を壊す場合を対象にしたタイプです。一般的には、耐震診断で基準を満たさないと判定された家が対象です。
建設部 建築課 空家対策・建築計画担当(092-557-5136)に電話するときは、次の2つを聞いておくと手続きを進めやすくなります。
- 筑紫野市の制度に自分の家が当てはまりそうか(建物の状態・空き家になってからの期間・名義)と、事前の相談や現地調査が要るか
- 見積書は何社分・どんな形式が要るか、筑紫野市で頼める業者に条件(市内の業者など)があるか、今年度の受付状況と締切
いくら戻りますか?(補助率と上限額)

補助率は60%(除却工事費用または耐震改修工事費用相当額のいずれか低い額の60%)、上限額は60万円です。実際にいくら出るかは、解体費用の見積額で決まります。
対象になりそうだと分かったら、内訳付きの見積もりを何社か取っておくと、申請の準備と自己負担の計算がいっぺんに進みます。
たとえば解体費が120万円(木造30坪でよくある金額の範囲)なら、筑紫野市の補助は約60万円、自己負担は約60万円です(区分がある制度は、公式サイトで最初に出てくる区分で計算しています)。実際の金額は、見積額と審査で決まります。
申請の順番と落とし穴
解体補助金は、多くの自治体で「工事の前に申請」が条件です。筑紫野市でも、交付決定の前に業者と契約しないよう、先に担当課へ確かめてください。
受付については、公式サイトに「令和8年4月22日から11月30日 受付(予算額に達した時点で受付終了)」とあります。
筑紫野市の解体補助金を使うときの流れ
おおまかな流れは次のとおりです。細かい順番や書類は、筑紫野市の要綱と担当課で確かめてください。
筑紫野市の補助金が振り込まれるのは工事が終わった後なので、解体費用はいったん全額用意するつもりで計画しておいてください。
筑紫野市の補助は最大60万円。見積もりを取らないまま工事を決めると、補助を使えるチャンスを逃すことがあります。解体の見積もりは、同じ家でも業者によって10万〜30万円違うことがあります(LIFULL HOME’Sの解説より)。筑紫野市の補助と解体費用の両方で損をしないよう、何社かの見積もりを並べて比べてみてください。
解体工事比較ナビ
こんな方に 解体を考えていて、頼む業者がまだ決まっていない方
できること 審査を通った解体業者を3〜4社紹介してもらい、見積もりを比べられます。断りの連絡は運営が代行します。
利用は無料。立ち会いなしの現地調査も可と案内されています。運営は株式会社サフタ(2026年9月27日確認)。見積もりの依頼は契約ではありません。
筑紫野市は「耐震改修の補助金」の中の一メニュー
筑紫野市で対象になるのは「建替え・住替えのための解体」「空き家を相続・遺贈で取得しての解体」「移住のための空き家購入後の解体」の3つです。このうち、居住や建替えが要件にならないのは相続・遺贈のパターンだけです。
どのパターンでも、先に耐震診断(一般診断)を受けて、耐震性がないと判定される必要があります。診断費用は6,000円程度が自己負担です。
受付は令和8年11月30日までです。予算額に達すれば、それより早く締め切られます。
解体する前に確かめること

解体を決める前に、費用の総額と「壊さずにそのまま売れないか」の両方を見ておくのがおすすめです。
筑紫野市の家を壊すか迷っているなら、費用の相場は空き家解体の費用相場、壊さずに売れるかどうかは空き家のまま売れるかどうかの判断にまとめています。
お墓の片づけ(改葬)のことは筑紫野市の改葬許可申請にまとめています。
筑紫野市で見積もりをどこに頼むか迷っているなら、解体見積もりの頼み方と比較ポイントも参考にしてください。
家の中に物が残っているなら、解体の前に片付けが要ります。筑紫野市の補助で家財の処分費まで出るかは、担当課で確かめてください。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
壊さずに筑紫野市の家をそのまま売れるかも知りたい方は、買取の査定を先に取って、解体費用と比べてみる手もあります。
ラクウル(空き家の買取)
こんな方に 解体する前に、古い家のまま売れるかを知りたい方
できること 空き家・中古戸建ての買取を専門にする会社に、無料で査定を頼めます。築年数は問わないと案内されています。買取なので仲介手数料はかかりません。
全国対応。運営は株式会社ネクサスプロパティマネジメント。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。
参考文献
よくある質問
筑紫野市の解体補助金は、住んでいない相続した空き家でも使えますか?
使えます。相続または遺贈で取得してから3年以内の空き家なら、居住や建替えの予定がなくても対象です。
筑紫野市の解体補助金は、申請の前に何が必要ですか?
耐震診断を受けて、耐震性がないと判定されている必要があります。診断を先に済ませてから、申請の準備に進みます。


コメント