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四日市市では四日市市特定空家等除却費補助金で、解体費の4/5・上限50万円が補助されます(着工前の申請が必須です)。
四日市市の空き家解体補助金 早見表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 制度名 | 四日市市特定空家等除却費補助金 |
| 対象建物 | 市長が保安上危険と認定した特定空家等、または建築基準法上の道路に接道していない敷地・75㎡…(全文は下の「対象になる家の条件」) |
| 補助率 | 4/5 |
| 上限額 | 50万円 |
| 主な条件 | 交付決定を受ける前に契約した除却工事は補助対象外(着工前の申請・交付決定が必須)・除却工事に係る見積書の写しが必要ほか(全7項目は下の「対象になる家の条件」) |
| 受付期間 | 予算の範囲内(受付期間の明記なし) |
| 申請書・案内 | 公式サイトに掲載あり(参考文献のリンク) |
| 担当課・電話 | 都市整備部建築指導課建築安全・空き家対策係(059-354-8207) |
※四日市市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月20日)。
四日市市の空き家解体補助金は「四日市市特定空家等除却費補助金」です。補助率4/5、上限50万円です。
ただし対象は、市が認定した特定空家等か、接道していない敷地・75㎡未満の狭い敷地に限られます。ふつうの空き家は対象外になることがあります。
対象になる家の条件
市長が保安上危険と認定した特定空家等、または建築基準法上の道路に接道していない敷地・75㎡未満の狭小敷地に存する空家等が対象です。
主な条件は次のとおりです。
- 交付決定を受ける前に契約した除却工事は補助対象外(着工前の申請・交付決定が必須)
- 除却工事に係る見積書の写しが必要
- 建設業許可または解体工事業登録を受けた業者が施工すること
- 特定空家等の除却は、除却後の敷地を原則更地にすること
- 狭小敷地等の場合は、取得後1年以内であること、跡地を自己の土地と一体利用し自ら居住または事業の用に10年以上所有・管理すること
- 四日市市木造住宅耐震補強工事費補助またはブロック塀等撤去費補助を受けて行う除却工事は対象外(重複不可)
- 補助対象工事の一部のみの除却は対象外
四日市市で自分の家が対象になるか確かめるには
四日市市の補助は、古い耐震基準(昭和56年5月以前の着工など)の家を壊す場合を対象にしたタイプです。耐震診断で基準を満たさないと判定された家が対象、というのがよくある形です。
都市整備部建築指導課建築安全・空き家対策係(059-354-8207)に電話するなら、この2つを聞いておくと話が早いです。
- 四日市市の制度に自分の家が当てはまりそうか(建物の状態・空き家になってからの期間・名義)と、事前の相談や現地調査が要るか
- 見積書は何社分・どんな形式が要るか、四日市市で頼める業者に条件(市内の業者など)があるか、今年度の受付状況と締切
いくら戻りますか?(補助率と上限額)
補助率は4/5、上限額は50万円です。実際にいくら出るかは、解体費用の見積額で決まります。
四日市市の申請には見積書が要ります。対象になりそうだと分かったら、内訳付きの見積もりを何社か取っておくと、申請の準備と自己負担の計算がいっぺんに進みます。
たとえば解体費が120万円(木造30坪でよくある金額の範囲)なら、四日市市の補助は約50万円、自己負担は約70万円です。実際の金額は、見積額と審査で決まります。
申請の順番と落とし穴
ここがいちばん大事です。四日市市は着工前の申請が必須で、交付決定の通知が来る前に解体業者と契約すると、補助の対象外になります。
受付期間は予算の範囲内(受付期間の明記なし)です。
四日市市の解体補助金を使うときの流れ
だいたいの流れはこうです。細かい順番や書類は、四日市市の要綱と担当課で確かめてください。
- 担当課に相談して、事前の調査・判定(対象になるかの確認)を申し込む
- 四日市市の対象になりそうだと分かったら、解体業者に見積もりを頼む
- 見積書などを付けて申請し、四日市市から交付決定の通知が届いてから業者と契約・着工する(工事が終わったら実績を報告して、補助金を受け取る)
四日市市の補助金が振り込まれるのは工事が終わった後なので、解体費用はいったん全額用意するつもりで計画しておいてください。
四日市市の補助は最大50万円。着工前の申請が条件なので、見積もりを取らずに契約・着工してしまうと、この補助は受けられません。解体の見積もりは、同じ家でも業者によって10万〜30万円違うことがあります(LIFULL HOME’Sの解説より)。四日市市の補助と解体費用の両方で損をしないよう、何社かの見積もりを並べて比べてみてください。
解体工事比較ナビ
こんな方に 解体を考えていて、頼む業者がまだ決まっていない方
できること 審査を通った解体業者を3〜4社紹介してもらい、見積もりを比べられます。断りの連絡は運営が代行します。
利用は無料。立ち会いなしの現地調査も可と案内されています。運営は株式会社サフタ(2026年9月27日確認)。見積もりの依頼は契約ではありません。
四日市市の補助金は「特定空家等」と「狭小敷地」だけが対象です
四日市市のこの補助金は、特定空家等に認定されているか、接道義務を満たさない・75㎡未満の狭い敷地に建つ空き家でないと使えません。相続した実家がどちらにも当てはまらない『普通の空き家』なら、この制度は対象外です。
そのかわり、昭和56年以前の木造住宅で、耐震診断で倒壊の危険性が高いと判定されれば、補助率23%・上限40万円の耐震除却の補助制度が別に使えます。その空き家を跡地ごと空き家・空き地バンクに登録すると、20万円が上乗せされる制度もあります。
どの制度に当てはまるかは、建築指導課建築安全・空き家対策係に確かめるのが確実です。
解体する前に確かめること
解体を決める前に、費用の総額と「壊さずにそのまま売れないか」の両方を見ておくのがおすすめです。
四日市市の家を壊すか迷っているなら、費用の相場は空き家解体の費用相場、壊さずに売れるかどうかは空き家のまま売れるかどうかの判断にまとめています。
お墓の片づけ(改葬)のことは四日市市の改葬許可申請にまとめています。
四日市市で見積もりをどこに頼むか迷っているなら、解体見積もりの頼み方と比較ポイントも参考にしてください。
家の中に物が残っているなら、解体の前に片付けが要ります。四日市市の補助で家財の処分費まで出るかは、担当課で確かめてください。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
壊さずに四日市市の家をそのまま売れるかも知りたい方は、買取の査定を先に取って、解体費用と比べてみる手もあります。
ラクウル(空き家の買取)
こんな方に 解体する前に、古い家のまま売れるかを知りたい方
できること 空き家・中古戸建ての買取を専門にする会社に、無料で査定を頼めます。築年数は問わないと案内されています。買取なので仲介手数料はかかりません。
全国対応。運営は株式会社ネクサスプロパティマネジメント。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。
参考文献
よくある質問
四日市市の空き家解体補助金は普通の空き家でも使えますか?
使えるとは限りません。四日市市特定空家等除却費補助金は、市が認定した特定空家等か、接道していない・75㎡未満の狭い敷地の空き家に限られます。当てはまらないなら、耐震診断を使う別の除却補助制度を確かめてください。
四日市市で使える解体補助金は1種類だけですか?
いいえ、いくつかあります。特定空家等除却費補助金のほかに、耐震診断で倒壊の危険性が高いと判定された住宅向けの補助制度や、空き家・空き地バンクへの登録で上乗せされる補助金もあります。


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