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紀宝町では建物解体助成事業で、解体費の3分の2まで・上限50万円が補助されます。
紀宝町の空き家解体補助金 早見表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 制度名 | 建物解体助成事業 |
| 対象建物 | 現に居住していない個人専用住宅(付属する倉庫等を含む)である「空き家」で、次のすべてに該当…(全文は下の「対象になる家の条件」) |
| 補助率 | 3分の2まで |
| 上限額 | 50万円 |
| 主な条件 | 着手から解体(完了)まで単年度(4月~翌年3月末)で実施する必要がある・申請時に対象空き家の解体撤去を依頼する町内業者からの事業費見積書の添付が必要ほか(全8項目は下の「対象になる家の条件」) |
| 受付期間 | 予算の範囲内(申請件数等により交付できない場合あり、事前相談推奨) |
| 申請書・案内 | 公式サイトに掲載あり(参考文献のリンク) |
| 担当課・電話 | 基盤整備課(0735-33-0357) |
※紀宝町公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月20日)。
紀宝町の空き家解体補助金は「建物解体助成事業」です。補助率3分の2まで、上限50万円です。
申請のときに、石綿(アスベスト)の事前調査を資格者が行ったと確認できる資料を出す必要があります。
対象になる家の条件
紀宝町の公式サイトでは、対象になる建物を次のように示しています。
現に居住していない個人専用住宅(付属する倉庫等を含む)である「空き家」で、次のすべてに該当するもの:(1)個人の所有物件であり、借地の場合は土地所有者の同意を得ていること(2)公共補償費対象になっておらず、関連・重複する補助等がないこと(3)アパート等事業用でないこと(4)交付金申請時におおむね5年以上居住していないこと(5)老朽化により腐朽・破損、または建築材等の飛散により敷地周辺への危険性が著しいと認められるもの。
主な条件は次のとおりです。
- 着手から解体(完了)まで単年度(4月~翌年3月末)で実施する必要がある
- 申請時に対象空き家の解体撤去を依頼する町内業者からの事業費見積書の添付が必要
- 町内の土木工事業・建築工事業・解体工事業の建設業許可または解体工事業登録を有する業者に依頼すること
- 町税及び使用料等を滞納していないこと
- 石綿(アスベスト)事前調査を行う者が建築物石綿含有建材調査者等であることが確認できる資料が必要
- 対象空き家の所有者と土地の所有者が異なる場合は土地所有者の解体等に係る同意書が必要
- 交付対象者1人につき1回が限度
- 予算状況により交付できない場合があるため事前相談が必要
紀宝町で自分の家が対象になるか確かめるには
紀宝町の補助は、傷みがひどい空き家を対象にしたタイプです。たいていは職員が現地で傷み具合を点数で調べて(不良度の判定)、基準を超えた家だけが対象になります。「古いだけ」では通らないこともあります。
基盤整備課(0735-33-0357)に電話するなら、この2つを聞いておくと話が早いです。
- 紀宝町の制度に自分の家が当てはまりそうか(建物の状態・空き家になってからの期間・名義)と、事前の相談や現地調査が要るか
- 見積書は何社分・どんな形式が要るか、紀宝町で頼める業者に条件(市内の業者など)があるか、今年度の受付状況と締切
いくら戻りますか?(補助率と上限額)
補助率は3分の2まで、上限額は50万円です。実際にいくら出るかは、解体費用の見積額で決まります。
紀宝町の申請には見積書が要ります。対象になりそうだと分かったら、内訳付きの見積もりを何社か取っておくと、申請の準備と自己負担の計算がいっぺんに進みます。
たとえば解体費が120万円(木造30坪でよくある金額の範囲)なら、紀宝町の補助は約50万円、自己負担は約70万円です。実際の金額は、見積額と審査で決まります。
申請の順番と落とし穴
解体補助金は、多くの自治体で「工事の前に申請」が条件です。紀宝町でも、交付決定の前に業者と契約しないよう、先に担当課へ確かめてください。
受付については、公式サイトに「予算の範囲内(申請件数等により交付できない場合あり、事前相談推奨)」とあります。
紀宝町の解体補助金を使うときの流れ
だいたいの流れはこうです。細かい順番や書類は、紀宝町の要綱と担当課で確かめてください。
- 担当課に相談して、事前の調査・判定(対象になるかの確認)を申し込む
- 紀宝町の対象になりそうだと分かったら、解体業者に見積もりを頼む
- 見積書などを付けて申請し、紀宝町から交付決定の通知が届いてから業者と契約・着工する(工事が終わったら実績を報告して、補助金を受け取る)
紀宝町の補助金が振り込まれるのは工事が終わった後なので、解体費用はいったん全額用意するつもりで計画しておいてください。
紀宝町の補助は最大50万円。見積もりを取らないまま工事を決めると、補助を使えるチャンスを逃すことがあります。解体の見積もりは、同じ家でも業者によって10万〜30万円違うことがあります(LIFULL HOME’Sの解説より)。紀宝町の補助と解体費用の両方で損をしないよう、何社かの見積もりを並べて比べてみてください。
解体工事比較ナビ
こんな方に 解体を考えていて、頼む業者がまだ決まっていない方
できること 審査を通った解体業者を3〜4社紹介してもらい、見積もりを比べられます。断りの連絡は運営が代行します。
利用は無料。立ち会いなしの現地調査も可と案内されています。運営は株式会社サフタ(2026年9月27日確認)。見積もりの依頼は契約ではありません。
紀宝町はアスベスト事前調査の資料と単年度完結がポイント
紀宝町のこの助成事業は、石綿(アスベスト)の事前調査を、建築物石綿含有建材調査者等が行ったと確認できる資料を出す必要があります。
工事は、着手から解体完了までを単年度(4月から翌年3月末)のうちに終えます。年度をまたぐ工事の計画は組めません。
交付は1人につき1回までです。申請のときは、町内業者の事業費見積書も付けます。予算の状況によっては交付できない場合もあるので、事前相談を済ませてから動いてください。
解体する前に確かめること
解体を決める前に、費用の総額と「壊さずにそのまま売れないか」の両方を見ておくのがおすすめです。
紀宝町の家を壊すか迷っているなら、費用の相場は空き家解体の費用相場、壊さずに売れるかどうかは空き家のまま売れるかどうかの判断にまとめています。
お墓の片づけ(改葬)のことは紀宝町の改葬許可申請にまとめています。
紀宝町で見積もりをどこに頼むか迷っているなら、解体見積もりの頼み方と比較ポイントも参考にしてください。
家の中に物が残っているなら、解体の前に片付けが要ります。紀宝町の補助で家財の処分費まで出るかは、担当課で確かめてください。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
壊さずに紀宝町の家をそのまま売れるかも知りたい方は、買取の査定を先に取って、解体費用と比べてみる手もあります。
ラクウル(空き家の買取)
こんな方に 解体する前に、古い家のまま売れるかを知りたい方
できること 空き家・中古戸建ての買取を専門にする会社に、無料で査定を頼めます。築年数は問わないと案内されています。買取なので仲介手数料はかかりません。
全国対応。運営は株式会社ネクサスプロパティマネジメント。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。
参考文献
よくある質問
紀宝町の補助金の申請に必要な特別な書類はありますか?
あります。石綿(アスベスト)の事前調査をする人が、建築物石綿含有建材調査者等であると確認できる資料が要ります。町内業者の事業費見積書も付けます。
工事は年度をまたいでもいいですか?
またげません。着手から解体完了までを、単年度(4月から翌年3月末)のうちに終える必要があります。交付を受けられるのも1人につき1回までです。


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