※本記事にはプロモーションが含まれます
豊橋市の改葬許可申請の窓口は、福祉部福祉政策課です。場所は豊橋市役所東館3階で、受付時間は8時30分から17時15分まで(土曜・日曜・祝日と年末年始を除く)です。
窓口での手続きは、10〜15分程度が目安と案内されています。ただ、手数料の金額は市のページに出てきません。
豊橋市の改葬許可申請 早見表
| 項目 | 豊橋市の場合 |
|---|---|
| 申請窓口 | 福祉部 福祉政策課 |
| 電話 | 0532-51-2355 |
| 手数料 | 公式サイトに記載なし(要問い合わせ) |
| 郵送申請 | 可 |
| 申請書様式 | 公式サイトからダウンロード可 |
※豊橋市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月11日)。
豊橋市に出すのは「豊橋のお墓から出すとき」だけ
受け付けているのは、市内の墓地等に納められているお骨を他の墓地等へ移すときの申請です。逆に、市外の墓地等から豊橋市内の墓地等へ移す場合は、元の墓地等がある市町村に申請します。ここを取り違えると、東館3階まで行って出直すことになります。
提出物は改葬許可申請書です。移すお骨が2体以上なら別紙1を添えます。元のお墓の使用者でない方が改葬するなら、別紙2の改葬承諾書も加わります。
承諾書はお墓の使用者に書いてもらう書類です。その連絡だけは早めに入れておいてください。
必要な書類
豊橋市が案内している書類は次のとおりです。
- 改葬許可申請書
- 別紙1(移すお骨が2体以上の場合のみ)
- 別紙2 改葬承諾書(元のお墓の使用者でない方が改葬をする場合)
様式は公式サイトから入手できます(豊橋市 改葬許可申請書)。
豊橋市の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく
豊橋市で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、豊橋市から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。豊橋市へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。
墓石ナビ
こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方
できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。
全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
豊橋市で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める
豊橋市への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。
- 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、愛知県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
- 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、豊橋市での扱いは福祉部 福祉政策課に確認してください。
遺骨相談.com(送骨)
こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方
できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。
全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。
シーセレモニー(海洋散骨)
こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方
できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。
全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。
手数料はいくらかかりますか?
豊橋市の公式サイトには、改葬許可証の手数料の記載がありません。金額は福祉部 福祉政策課(0532-51-2355)へ直接ご確認ください。
なお「書いていない=無料」とは限りません。当サイトが調べた範囲では、手数料は自治体によって扱いが分かれています。
愛知県内の手数料の実態(当サイト調べ)
愛知県内の54市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが4自治体(東栄町・東海市・東浦町・犬山市)、金額を明記していたのが4自治体(津島市は300円、南知多町は300円、一宮市は300円、稲沢市は200円)、公式サイトに記載が無かったのが46自治体でした。
金額が公表されていた自治体では300円・300円・300円でした。
豊橋市でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。
なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。
豊橋市のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、豊橋市まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。
墓じまいパートナーズ
こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方
できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。
全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
郵送で申請できるか
郵送による申請もできます。そのときは、電話番号とメールアドレスを忘れずに書いてください。内容を確認するために、市から電話やメールで問い合わせが入ることがあります。
日中つながらない番号を書くと、そこで止まります。宛先は豊橋市今橋町1番地の福祉政策課です。
愛知県内の近隣市区町村
お墓が豊橋市以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。
- 岡崎市(保健部 保健政策課 施設係/手数料記載なし)
- 一宮市(一宮市霊園管理事務所/手数料300円)
- 瀬戸市(環境課 衛生係/手数料記載なし)
- 半田市(環境水道部 環境課環境担当/手数料記載なし)
- 春日井市(市民生活部 戸籍住民課/手数料記載なし)
- 豊川市(市民部 市民課/手数料記載なし)
愛知県全市区町村の一覧は愛知県の改葬許可申請まとめにあります。
この手続きは全体のどこにあたるか
お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 豊橋市への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。
豊橋市に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。
お墓のあとに残る、実家そのもの
豊橋市のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。
家の中のもの。豊橋市で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
建物を壊すなら。豊橋市には空き家の解体費用に使える補助金があります(豊橋市空家解体促進費補助金・補助率2/3・上限50万円)。交付決定の前に契約・着工すると対象外になるので、業者と契約する前に確認してください。
よくある質問
豊橋市外のお墓から豊橋市内のお墓へ移すときは、豊橋市に申請しますか?
その場合は、元の墓地等がある市町村に申請します。豊橋市が受け付けるのは、市内の墓地等からお骨を出すときの申請です。
改葬の許可は「いま遺骨がある場所」の自治体が出す、と覚えておくと迷いません。
豊橋市でお骨を複数まとめて移すときは、どんな書類が要りますか?
移すお骨が2体以上の場合は、改葬許可申請書に別紙1を添えます。
ご先祖が何人も入っているお墓なら、まず何体分あるのかを墓地の管理者と一緒に確かめてください。数がはっきりしないうちに申請書だけ書いても、そこで止まってしまいます。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。


コメント