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鞍手町の改葬許可申請の窓口は、住民環境課環境係です。手数料は、改葬許可申請1体につき300円と定められています。
郵送でも申請できますが、その場合は現金ではなく定額小為替を同封します。郵便局に寄る用事がひとつ増えます。
鞍手町の改葬許可申請 早見表
| 項目 | 鞍手町の場合 |
|---|---|
| 申請窓口 | 住民環境課環境係 |
| 電話 | 0949-42-2114 |
| 手数料 | 300円 |
| 郵送申請 | 可 |
| 申請書様式 | 公式サイトからダウンロード可 |
※鞍手町公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月12日)。
鞍手町は遺骨1体につき1枚。手数料も1体ごとに数える
鞍手町の改葬許可申請書は、遺骨1体につき1枚要ります。手数料も改葬許可申請1体につき300円です。先祖代々のお墓をまとめて移すなら、申請書の枚数も金額も、納められている遺骨の数だけ増えます。まず何体分の手続きになるかを数えてください。
申請書には、いま遺骨が納められている墓地や納骨堂の管理者に、証明書欄への記入と押印をしてもらいます。そのあと住民環境課環境係へ出します。交付された改葬許可書は、改葬先の墓地または納骨堂の管理者に、遺骨と一緒に出します。
必要な書類
鞍手町が案内している書類は次のとおりです。
- 改葬許可申請書(遺骨1体につき1枚)
- 切手を貼った返信用封筒(郵送で申請する場合)
- 手数料分の定額小為替(郵送で申請する場合。改葬許可申請1体につき300円分)
様式は公式サイトから入手できます(鞍手町 改葬許可申請書)。
鞍手町の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく
鞍手町で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、鞍手町から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。鞍手町へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。
墓石ナビ
こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方
できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。
全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
鞍手町で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める
鞍手町への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。
- 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、福岡県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
- 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、鞍手町での扱いは住民環境課環境係に確認してください。
遺骨相談.com(送骨)
こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方
できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。
全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。
シーセレモニー(海洋散骨)
こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方
できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。
全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。
手数料はいくらかかりますか?
鞍手町の手数料は、改葬許可申請1体につき300円です。窓口での払い方はページに書かれていませんが、郵送申請なら同額の定額小為替を同封します。
定額小為替は郵便局の窓口で扱っていて、コンビニでは買えません。郵送で進めるなら、郵便局に寄る時間を先に見込んでおいてください。
福岡県内の手数料の実態(当サイト調べ)
福岡県内の60市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが12自治体(川崎町・福智町・太宰府市・宇美町・大野城市など)、金額を明記していたのが8自治体(香春町は300円、糸島市は300円、築上町は200円、柳川市は300円、豊前市は300円など)、公式サイトに記載が無かったのが40自治体でした。
金額が公表されていた自治体では300円・300円・200円でした。
鞍手町でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。
なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。
鞍手町のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、鞍手町まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。
墓じまいパートナーズ
こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方
できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。
全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
郵送で申請できるか
鞍手町は、窓口へ行かずに郵便でも申請できます。封筒に入れるのは、管理者の証明を受けた改葬許可申請書、切手を貼った返信用封筒、手数料分の定額小為替の三つです。
定額小為替は改葬許可申請1体につき300円分です。遺骨が複数あるなら、その体数分を用意します。現金を封筒に入れて送るわけではないので、そこだけ気をつけてください。
福岡県内の近隣市区町村
お墓が鞍手町以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。
- 小竹町(農政環境課 環境係/手数料記載なし)
- 遠賀町(住民課 環境衛生係/手数料記載なし)
- 桂川町(保険環境課/手数料記載なし)
- 芦屋町(環境住宅課 環境・公園係/手数料記載なし)
- 久山町(町民生活課/手数料無料)
- 新宮町(環境課/手数料記載なし)
福岡県全市区町村の一覧は福岡県の改葬許可申請まとめにあります。
この手続きは全体のどこにあたるか
お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 鞍手町への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。
鞍手町に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。
お墓のあとに残る、実家そのもの
鞍手町のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。
家の中のもの。鞍手町で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
建物を壊すなら。鞍手町は解体費用の補助制度を公表していません(福岡県内では60市区町村のうち42自治体が制度を持っています)。解体費用の目安(全国を対象にした民間の解説記事)と、福岡県内の制度で計算した自己負担の例は福岡県のページにまとめました。
よくある質問
鞍手町の改葬許可申請の手数料はいくらですか?
改葬許可申請1体につき300円です。鞍手町は遺骨1体ごとに申請書1枚と手数料を数えるので、複数の遺骨を移すならその体数分が要ります。郵送申請では同額の定額小為替を同封してください。
遺骨の一部だけを分けて移す場合も、鞍手町に申請するのですか?
分骨の場合は、鞍手町ではなく、いま遺骨が納められている墓地・納骨堂の管理者から証明書類を出してもらいます。すでに納骨されている遺骨を分ける場合がこれにあたります。火葬後に分骨する予定があるなら、町の窓口で分骨証明書を出してもらえます。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。


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