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伊方町の改葬許可申請の窓口は、町民課です。役場のほか、各支所と町見出張所でも受け付けています。
窓口で手続きする場合、手数料は無料です。郵送でも申請できるので、実家から離れて暮らしている方でも進められます。
伊方町の改葬許可申請 早見表
| 項目 | 伊方町の場合 |
|---|---|
| 申請窓口 | 町民課 |
| 電話 | 0894-38-2653 |
| 手数料 | 無料 |
| 郵送申請 | 可 |
| 申請書様式 | 公式サイトからダウンロード可 |
※伊方町公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月12日)。
伊方町は、様式がひととおりそろっている
伊方町に出すのは、改葬許可申請書、申請者本人の本人確認書類、申請者と亡くなられた方の関係が分かるものです。本人確認書類は運転免許証など、関係が分かるものは戸籍謄本などが挙げられています。
申請書には、いま遺骨が埋葬されている墓地の管理者の署名と押印が要ります。墓地や納骨堂の使用者と申請者が違う場合は、使用者の委任状が必要です。委任状の様式も町ホームページにあります。
申請書はPDFとExcelの両方があり、記載例も公開されています。パソコンで入力したい方は、Excel版を使うと楽です。
必要な書類
伊方町が案内している書類は次のとおりです。
- 改葬許可申請書(現在お骨が埋葬されている墓地の管理者の署名と押印が必要)
- 申請者本人の本人確認書類(運転免許証など)
- 申請者と亡くなられた方の関係が分かるもの(戸籍謄本など)
様式は公式サイトから入手できます(伊方町 改葬許可申請書)。
伊方町の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく
伊方町で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、伊方町から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。伊方町へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。
墓石ナビ
こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方
できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。
全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
伊方町で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める
伊方町への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。
- 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、愛媛県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
- 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、伊方町での扱いは町民課に確認してください。
遺骨相談.com(送骨)
こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方
できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。
全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。
シーセレモニー(海洋散骨)
こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方
できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。
全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。
手数料はいくらかかりますか?
伊方町は、窓口で手続きする場合の手数料を無料と明記しています。郵送で申請する場合の手数料は、ページに別途の記載がありません。
郵送で用意するものとして案内されているのは、切手を貼った返信用封筒です。気になるなら、送る前に町民課へ一言たずねておくと安心です。
愛媛県内の手数料の実態(当サイト調べ)
愛媛県内の20市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが3自治体(伊予市・宇和島市・伊方町)、金額を明記していたのが3自治体(松前町は300円、鬼北町は200円、四国中央市は300円)、公式サイトに記載が無かったのが14自治体でした。
金額が公表されていた自治体では300円・200円・300円でした。
伊方町でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。
なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。
伊方町のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、伊方町まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。
墓じまいパートナーズ
こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方
できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。
全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
郵送で申請できるか
伊方町は郵送での手続きも受け付けています。必要書類をそろえ、本人確認書類は写しにして、切手を貼った返信用封筒を添えて役場町民課へ送ります。改葬許可証は郵送で返ってきます。
窓口へ出向けるなら、役場のほかに各支所と町見出張所でも受け付けています。実家に近いほうを選べます。
愛媛県内の近隣市区町村
お墓が伊方町以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。
- 内子町(住民課 戸籍係/手数料記載なし)
- 松野町(建設環境課/手数料記載なし)
- 松前町(町民課 住民係/手数料300円)
- 鬼北町(町民生活課 戸籍住民係/手数料200円)
- 上島町(住民課/手数料記載なし)
- 東温市(環境保全課 環境対策係/手数料記載なし)
愛媛県全市区町村の一覧は愛媛県の改葬許可申請まとめにあります。
この手続きは全体のどこにあたるか
お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 伊方町への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。
伊方町に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。
お墓のあとに残る、実家そのもの
伊方町のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。
家の中のもの。伊方町で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
建物を壊すなら。伊方町には空き家の解体費用に使える補助金があります(伊方町老朽危険空き家除却事業(及び伊方町空き家解体撤去事業)・補助率老朽危険空き家除却事業=5分の4以内/空き家解体撤去事業=2社以上見積の低い額の2分の1・上限老朽危険空き家除却事業=300万円/空き家解体撤去事業=100万円)。交付決定の前に契約・着工すると対象外になるので、業者と契約する前に確認してください。
よくある質問
伊方町の改葬許可申請の手数料はいくらですか?
窓口で手続きする場合は無料です。町のページにそう明記されています。郵送で申請する場合は、切手を貼った返信用封筒を用意します。
伊方町の改葬許可申請は役場まで行かないとできませんか?
役場町民課のほか、各支所と町見出張所でも申請を受け付けています。郵送での手続きもできるので、遠方にお住まいでも進められます。実家や自宅から行きやすい窓口を選んでください。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。


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