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竹原市の改葬許可申請は、市民福祉部 地域づくり課 生活環境係が窓口です。令和7年7月1日から、戸籍謄本と除籍謄本の提出が不要になりました。
少し前に調べた情報のまま動くと、要らない書類を取りに行くことになります。
竹原市の改葬許可申請 早見表
| 項目 | 竹原市の場合 |
|---|---|
| 申請窓口 | 市民福祉部 地域づくり課 生活環境係 |
| 電話 | 0846-22-2279 |
| 手数料 | 公式サイトに記載なし(要問い合わせ) |
| 郵送申請 | 可 |
| 申請書様式 | 公式サイトからダウンロード可 |
※竹原市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月12日)。
竹原市は、令和7年7月1日から添付書類が減った
竹原市は以前、申請者と死亡者の続柄が確認できる戸籍謄本と、死亡年月日が確認できる除籍謄本を求めていました。それが令和7年7月1日から不要になっています。
いま用意するのは、いまの墓地または納骨堂の管理者が証明欄に記入・捺印した改葬許可申請書と、改葬先の管理者が作る受入証明書です。受入証明書は任意様式で、写しでも構いません。墓地使用者以外の方が申請するなら承諾書も要ります。
遺骨が複数あるときは、複数用の様式を使ってください。改葬元が市営墓地、つまり我元行か永楽院なら、改葬が終わったあとに墓地返還届を出します。
必要な書類
竹原市が案内している書類は次のとおりです。
- 改葬許可申請書(現在の墓地または納骨堂の管理者が証明欄に記入・捺印したもの。遺骨が複数の場合は複数用の様式を使う)
- 承諾書(現在の墓地使用者等以外の方が申請する場合)
- 改葬先の受入証明書(写しでも可。改葬先の管理者が作成する任意様式)
- 墓地返還届(改葬元が竹原市営墓地(我元行・永楽院)の場合のみ、改葬完了後に提出)
様式は公式サイトから入手できます(竹原市 改葬許可申請書)。
竹原市の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく
竹原市で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、竹原市から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。竹原市へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。
墓石ナビ
こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方
できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。
全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
竹原市で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める
竹原市への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。
- 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、広島県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
- 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、竹原市での扱いは市民福祉部 地域づくり課 生活環境係に確認してください。
遺骨相談.com(送骨)
こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方
できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。
全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。
シーセレモニー(海洋散骨)
こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方
できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。
全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。
手数料はいくらかかりますか?
竹原市の公式サイトには、改葬許可証の手数料の記載がありません。金額は市民福祉部 地域づくり課 生活環境係(0846-22-2279)へ直接ご確認ください。
なお「書いていない=無料」とは限りません。当サイトが調べた範囲では、手数料は自治体によって扱いが分かれています。
広島県内の手数料の実態(当サイト調べ)
広島県内の23市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが4自治体(尾道市・世羅町・福山市・三原市)、金額を明記していたのが2自治体(江田島市は200円、大崎上島町は300円)、公式サイトに記載が無かったのが17自治体でした。
金額が公表されていた自治体では200円・300円でした。
竹原市でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。
なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。
竹原市のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、竹原市まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。
墓じまいパートナーズ
こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方
できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。
全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
郵送で申請できるか
竹原市は郵送でも申請できます。許可書を返してもらうための返信用封筒と切手を同封してください。
平日に動きにくい方は、はじめから郵送で進めると楽です。
広島県内の近隣市区町村
お墓が竹原市以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。
- 呉市(環境政策課 斎場・墓地グループ/手数料記載なし)
- 三原市(市民課 戸籍係/手数料無料)
- 尾道市(環境政策課 環境政策係/手数料無料)
- 福山市(市民生活課 厚生担当/手数料無料)
- 府中市(市民生活部 環境衛生課 生活環境係/手数料記載なし)
- 三次市(環境政策課 環境政策係/手数料記載なし)
広島県全市区町村の一覧は広島県の改葬許可申請まとめにあります。
この手続きは全体のどこにあたるか
お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 竹原市への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。
竹原市に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。
お墓のあとに残る、実家そのもの
竹原市のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。
家の中のもの。竹原市で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
建物を壊すなら。竹原市には空き家の解体費用に使える補助金があります(竹原市特定空家等及び不良空き家除却支援事業・補助率特定空家等=市民税非課税世帯等4/5・その他1/2 / 不良空き家=市民税非課税世帯等1/2・その他1/3・上限特定空家等=市民税非課税世帯等100万円・その他50万円 / 不良空き家=市民税非課税世帯等50万円・その他30万円)。交付決定の前に契約・着工すると対象外になるので、業者と契約する前に確認してください。
よくある質問
竹原市の改葬許可申請に、戸籍謄本や除籍謄本は必要ですか?
要りません。竹原市は令和7年7月1日から、続柄が確認できる戸籍謄本と、死亡年月日が確認できる除籍謄本の提出を求めない扱いに変えています。古い案内を見て先に取り寄せないよう気をつけてください。
竹原市営墓地から遺骨を移すとき、追加で出す書類はありますか?
改葬元が竹原市営墓地(我元行・永楽院)なら、改葬が終わったあとに墓地返還届を出します。許可を受けて終わりではなく、返還の届出までがひと続きの手続きです。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。


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