日向市の空き家解体補助金【2026年版】|日向市空家等対策推進事業(危険空家等除却)補助金の補助率・上限額・条件

日向市の空き家解体補助金|宮崎県|補助率・上限額・条件

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日向市では日向市空家等対策推進事業(危険空家等除却)補助金で解体費の一部が補助されます(補助率・上限額は建物の区分などで異なります。下の早見表をご覧ください)。

目次

日向市の空き家解体補助金 早見表

項目 内容
制度名 日向市空家等対策推進事業(危険空家等除却)補助金
対象建物 危険空家(老朽化や損傷が著しく倒壊などの危険性のある空き家。事前判定で認定)、または未接道…(全文は下の「対象になる家の条件」)
補助率 危険空家=3/10(所得制限なし)、所得制限(月額換算259,000円以下)を満たす場合は8/10。未接道空家=8/10(所得制限なし)
上限額 危険空家=30万円(所得制限あり8/10適用時は80万円)。未接道空家=80万円
主な条件 「危険空家等」に該当することの事前判定結果通知を受けていること(事前判定の申請が必須)・補助金の交付決定の通知前に着手していないことほか(全8項目は下の「対象になる家の条件」)
受付期間 令和8年6月30日(火曜日)まで随時受付(事前判定申請は募集期間外も随時受付)
申請書・案内 公式サイトに掲載あり(参考文献のリンク)
担当課・電話 建設部 建築住宅課(0982-66-1032(直通))

※日向市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月20日)。

日向市の空き家解体補助金は「日向市空家等対策推進事業(危険空家等除却)補助金」です。危険空家と未接道空家の2種類があります。

危険空家は補助率3/10・上限30万円が基本で、所得が一定以下なら8/10・上限80万円に上がります。細島地区限定の未接道空家は、所得に関わらず8/10・上限80万円です。

対象になる家の条件

日向市の公式サイトでは、対象になる建物を次のように示しています。

危険空家(老朽化や損傷が著しく倒壊などの危険性のある空き家。事前判定で認定)、または未接道空家(細島地区の指定区域内で建築基準法の道路に接していない敷地の空き家)。

主な条件は次のとおりです。

  • 「危険空家等」に該当することの事前判定結果通知を受けていること(事前判定の申請が必須)
  • 補助金の交付決定の通知前に着手していないこと
  • 市税(市税賦課徴収条例・国民健康保険税)の滞納がないこと
  • 市内の解体事業者と請負契約を締結して行う工事であること
  • 建築物の新築、増築、改築又は移転を目的としていないこと
  • 法人は補助対象者に含まれない
  • 暴力団関係者でないこと
  • 未接道空家の場合は除却後の跡地を防災上有効な空地として活用することが条件

日向市で自分の家が対象になるか確かめるには

日向市の補助は、傷みがひどい空き家を対象にしたタイプです。たいていは職員が現地で傷み具合を点数で調べて(不良度の判定)、基準を超えた家だけが対象になります。「古いだけ」では通らないこともあります。

建設部 建築住宅課(0982-66-1032(直通))に電話するなら、この2つを聞いておくと話が早いです。

  • 日向市の制度に自分の家が当てはまりそうか(建物の状態・空き家になってからの期間・名義)と、事前の相談や現地調査が要るか
  • 見積書は何社分・どんな形式が要るか、日向市で頼める業者に条件(市内の業者など)があるか、今年度の受付状況と締切

いくら戻りますか?(補助率と上限額)

補助率は危険空家=3/10(所得制限なし)、所得制限(月額換算259,000円以下)を満たす場合は8/10。未接道空家=8/10(所得制限なし)、上限額は危険空家=30万円(所得制限あり8/10適用時は80万円)。未接道空家=80万円です。実際にいくら出るかは、解体費用の見積額で決まります。

対象になりそうだと分かったら、内訳付きの見積もりを何社か取っておくと、申請の準備と自己負担の計算がいっぺんに進みます。

申請の順番と落とし穴

解体補助金は、多くの自治体で「工事の前に申請」が条件です。日向市でも、交付決定の前に業者と契約しないよう、先に担当課へ確かめてください。

受付については、公式サイトに「令和8年6月30日(火曜日)まで随時受付(事前判定申請は募集期間外も随時受付)」とあります。

日向市の解体補助金を使うときの流れ

だいたいの流れはこうです。細かい順番や書類は、日向市の要綱と担当課で確かめてください。

  1. 担当課に相談して、事前の調査・判定(対象になるかの確認)を申し込む
  2. 日向市の対象になりそうだと分かったら、解体業者に見積もりを頼む
  3. 見積書などを付けて申請し、日向市から交付決定の通知が届いてから業者と契約・着工する(工事が終わったら実績を報告して、補助金を受け取る)

日向市の補助金が振り込まれるのは工事が終わった後なので、解体費用はいったん全額用意するつもりで計画しておいてください。

上限額は、区分によって違います(早見表のとおり)。見積もりを取らないまま工事を決めると、補助を使えるチャンスを逃すことがあります。解体の見積もりは、同じ家でも業者によって10万〜30万円違うことがあります(LIFULL HOME’Sの解説より)。日向市の補助と解体費用の両方で損をしないよう、何社かの見積もりを並べて比べてみてください。

解体工事比較ナビ

こんな方に 解体を考えていて、頼む業者がまだ決まっていない方

できること 審査を通った解体業者を3〜4社紹介してもらい、見積もりを比べられます。断りの連絡は運営が代行します。

利用は無料。立ち会いなしの現地調査も可と案内されています。運営は株式会社サフタ(2026年9月27日確認)。見積もりの依頼は契約ではありません。

日向市は所得と地区で補助率が変わる

日向市の危険空家は、所得要件に当てはまらない場合、補助率3/10・上限30万円です。月額換算で259,000円以下という所得要件を満たすと、補助率8/10・上限80万円に上がります。

未接道空家は、細島地区の指定区域内で、建築基準法上の道路に接していない敷地だけが対象です。こちらは所得に関係なく8/10・上限80万円です。

どちらも、解体を請け負うのは市内の解体事業者に限られます。交付決定の通知より前に工事に着手すると対象外なので、契約のタイミングに気をつけてください。

解体する前に確かめること

解体を決める前に、費用の総額と「壊さずにそのまま売れないか」の両方を見ておくのがおすすめです。

日向市の家を壊すか迷っているなら、費用の相場は空き家解体の費用相場、壊さずに売れるかどうかは空き家のまま売れるかどうかの判断にまとめています。

お墓の片づけ(改葬)のことは日向市の改葬許可申請にまとめています。

日向市で見積もりをどこに頼むか迷っているなら、解体見積もりの頼み方と比較ポイントも参考にしてください。

家の中に物が残っているなら、解体の前に片付けが要ります。日向市の補助で家財の処分費まで出るかは、担当課で確かめてください。

遺品整理110番

こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方

できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。

運営はシェアリングテクノロジー株式会社。

壊さずに日向市の家をそのまま売れるかも知りたい方は、買取の査定を先に取って、解体費用と比べてみる手もあります。

ラクウル(空き家の買取)

こんな方に 解体する前に、古い家のまま売れるかを知りたい方

できること 空き家・中古戸建ての買取を専門にする会社に、無料で査定を頼めます。築年数は問わないと案内されています。買取なので仲介手数料はかかりません。

全国対応。運営は株式会社ネクサスプロパティマネジメント。

本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。

参考文献

よくある質問

日向市の解体補助金はいつまで申請できますか?

令和8年6月30日まで随時受け付けています。対象になるかを判定する事前判定の申請は、募集期間外でも随時受け付けています。まずは事前判定から始めてください。

日向市の未接道空家とはどんな空き家ですか?

細島地区の指定区域内にあり、建築基準法上の道路に接していない敷地の空き家です。この場合は、所得に関わらず補助率8/10・上限80万円です。

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この記事を書いた人

たたみさんのアバター たたみさん 実家じまいプロ 編集担当

「実家じまいプロ」の案内人(ペンネーム)。親の家とお墓を片づける手続きを、自治体の公式サイトを1件ずつ確認しながら書いています。窓口の運用は自治体ごとに違うため、申請の前には各自治体への確認をおすすめしています。

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