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日向市(ひゅうがし)の改葬許可申請の窓口は、市民環境部市民課です。場所は市役所1階の10番窓口、市民課生活安全係です。
用紙は「改葬許可申請書兼改葬許可証」という名前で、出す紙と受け取る紙が同じ一枚です。手数料については、案内に書かれていません。
日向市の改葬許可申請 早見表
| 項目 | 日向市の場合 |
|---|---|
| 申請窓口 | 市民環境部 市民課 |
| 電話 | 0982-66-1018 |
| 手数料 | 公式サイトに記載なし(要問い合わせ) |
| 郵送申請 | 公式サイトに記載なし(要問い合わせ) |
| 申請書様式 | 公式サイトからダウンロード可 |
※日向市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月12日)。
日向市は、申請書と許可証がひとつづき
日向市の用紙は「改葬許可申請書兼改葬許可証」です。書き損じや記入漏れがそのまま許可証に残るので、落ち着いて書いてください。
この用紙には埋蔵・収蔵証明欄があり、いま遺骨がある墓地・納骨堂の管理者に書いてもらいます。市営墓地や市営納骨堂なら市民課が書いてくれるので、頼む先を探す手間はありません。管理者が分からないときは、市に相談します。
申請者と現在の墓地・納骨堂の使用者が違うときは、申請書の所定欄に使用者の承諾を書きます。持ち物は、免許証やマイナンバーカード、健康保険証などの身分証明書です。
必要な書類
日向市が案内している書類は次のとおりです。
- 改葬許可申請書兼改葬許可証
- 身分証明書(免許証、マイナンバーカード、健康保険証など)
様式は公式サイトから入手できます(日向市 改葬許可申請書)。
日向市の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく
日向市で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、日向市から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。日向市へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。
墓石ナビ
こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方
できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。
全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
日向市で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める
日向市への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。
- 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、宮崎県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
- 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、日向市での扱いは市民環境部 市民課に確認してください。
遺骨相談.com(送骨)
こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方
できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。
全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。
シーセレモニー(海洋散骨)
こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方
できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。
全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。
手数料はいくらかかりますか?
日向市の公式サイトには、改葬許可証の手数料の記載がありません。金額は市民環境部 市民課(0982-66-1018)へ直接ご確認ください。
なお「書いていない=無料」とは限りません。当サイトが調べた範囲では、手数料は自治体によって扱いが分かれています。
宮崎県内の手数料の実態(当サイト調べ)
宮崎県内の26市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが1自治体(新富町)、金額を明記していたのが1自治体(三股町は300円)、公式サイトに記載が無かったのが24自治体でした。
金額が公表されていた自治体では300円でした。
日向市でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。
なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。
日向市のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、日向市まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。
墓じまいパートナーズ
こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方
できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。
全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
郵送で申請できるか
郵送で申請できるかどうかは、日向市のページには書かれていません。書いてあるのは、申請書の用紙は郵送で取り寄せられること、遠方なら市民課に相談を、というところまでです。
取り寄せができるなら申請も送れそうに読めますが、明記されていないので断定はできません。市民課(0982-66-1018)に、送って受け付けてもらえるかを直接聞くのが早いです。
宮崎県内の近隣市区町村
お墓が日向市以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。
- 串間市(市民協働課 生活環境係/手数料記載なし)
- 西都市(生活環境課/手数料記載なし)
- 小林市(市民課/手数料記載なし)
- えびの市(市民環境課 生活環境係/手数料記載なし)
- 日南市(地域自治課 市民生活係/手数料記載なし)
- 延岡市(市民環境部 生活環境課 生活衛生・地域安全係/手数料記載なし)
宮崎県全市区町村の一覧は宮崎県の改葬許可申請まとめにあります。
この手続きは全体のどこにあたるか
お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 日向市への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。
日向市に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。
お墓のあとに残る、実家そのもの
日向市のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。
家の中のもの。日向市で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
建物を壊すなら。日向市には空き家の解体費用に使える補助金があります(日向市空家等対策推進事業(危険空家等除却)補助金・補助率危険空家=3/10(所得制限なし)、所得制限(月額換算259,000円以下)を満たす場合は8/10。未接道空家=8/10(所得制限なし)・上限危険空家=30万円(所得制限あり8/10適用時は80万円)。未接道空家=80万円)。交付決定の前に契約・着工すると対象外になるので、業者と契約する前に確認してください。
よくある質問
日向市の申請書にある埋蔵・収蔵証明欄は誰が書きますか?
いま遺骨がある墓地・納骨堂の管理者が書きます。日向市営の墓地や納骨堂なら、市民課が書いてくれます。管理者が分からないときは、市に相談するよう案内されています。
日向市で改葬許可証を受け取ったあとはどうしますか?
改葬許可証は、改葬先の墓地・納骨堂の管理者に出します。日向市の用紙は申請書と許可証が一体なので、交付されたものをそのまま新しい納骨先へ持っていきます。納骨の日に忘れずに持っていってください。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。


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