佐伯市の空き家解体補助金【2026年版】|佐伯市老朽危険空き家除却促進事業補助金の補助率・上限額・条件

佐伯市の空き家解体補助金|大分県|補助率・上限額・条件

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佐伯市では佐伯市老朽危険空き家除却促進事業補助金で、解体費の1/2が補助されます(上限額は建物の区分などで異なります。下の早見表をご覧ください)(着工前の申請が必須です)。

目次

佐伯市の空き家解体補助金 早見表

項目 内容
制度名 佐伯市老朽危険空き家除却促進事業補助金
対象建物 市内に存する木造建築物で、長屋・共同住宅でなく、法人等の所有でないもの。過半が居住の用に供…(全文は下の「対象になる家の条件」)
補助率 1/2
上限額 離島以外=50万円/大入島=60万円/大島=75万円/屋形島=90万円/深島=90万円
主な条件 補助金の交付を決定する前に着手した工事は対象外(着工前申請必須)・市税を滞納していないことほか(全7項目は下の「対象になる家の条件」)
受付期間 令和8年4月1日~令和8年10月30日(予算の範囲内)
申請書・案内 公式サイトに掲載あり(参考文献のリンク)
担当課・電話 不明

※佐伯市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月20日)。

佐伯市の空き家解体補助金は「佐伯市老朽危険空き家除却促進事業補助金」です。補助率は1/2、上限額は離島以外なら50万円です。

離島は上限額が高く、大入島は60万円、大島は75万円、屋形島と深島は90万円です。

対象になる家の条件

佐伯市の公式サイトでは、対象になる建物を次のように示しています。

市内に存する木造建築物で、長屋・共同住宅でなく、法人等の所有でないもの。過半が居住の用に供する建築物で居住がなされていないことが常態で老朽化により倒壊するおそれがあり、老朽度判定基準の評点合計が100以上のもの。

主な条件は次のとおりです。

  • 補助金の交付を決定する前に着手した工事は対象外(着工前申請必須)
  • 市税を滞納していないこと
  • 補助対象空き家の一部を除却する工事は対象外(建物全体の除却が必要)
  • 補助金交付申請時に工事見積書の写し(内訳の分かるもの)が必要
  • 所有権以外の権利がある場合は権利者全員の同意が必要
  • 共有・相続財産の場合は共有者・相続人全員の同意が必要(誓約書提出で例外あり)
  • 事前調査申込みを行い、該当の結果通知を受けてから交付申請を行うこと

佐伯市で自分の家が対象になるか確かめるには

佐伯市の補助は、傷みがひどい空き家を対象にしたタイプです。たいていは職員が現地で傷み具合を点数で調べて(不良度の判定)、基準を超えた家だけが対象になります。「古いだけ」では通らないこともあります。

担当課に電話するなら、この2つを聞いておくと話が早いです。

  • 佐伯市の制度に自分の家が当てはまりそうか(建物の状態・空き家になってからの期間・名義)と、事前の相談や現地調査が要るか
  • 見積書は何社分・どんな形式が要るか、佐伯市で頼める業者に条件(市内の業者など)があるか、今年度の受付状況と締切

いくら戻りますか?(補助率と上限額)

補助対象経費は、除却費用の8割相当額(国基準の標準除却費が上限)です。その1/2が補助金額になる、二段階の計算です。

上限額だけは本土と離島で分かれています。離島に建つ実家なら、本土より高い金額まで補助の対象になり得ます。

申請の順番と落とし穴

ここがいちばん大事です。佐伯市は着工前の申請が必須で、交付決定の通知が来る前に解体業者と契約すると、補助の対象外になります。

受付については、公式サイトに「令和8年4月1日~令和8年10月30日(予算の範囲内)」とあります。

佐伯市の解体補助金を使うときの流れ

だいたいの流れはこうです。細かい順番や書類は、佐伯市の要綱と担当課で確かめてください。

  1. 担当課に相談して、事前の調査・判定(対象になるかの確認)を申し込む
  2. 佐伯市の対象になりそうだと分かったら、解体業者に見積もりを頼む
  3. 見積書などを付けて申請し、佐伯市から交付決定の通知が届いてから業者と契約・着工する(工事が終わったら実績を報告して、補助金を受け取る)

佐伯市の補助金が振り込まれるのは工事が終わった後なので、解体費用はいったん全額用意するつもりで計画しておいてください。

上限額は、区分によって違います(早見表のとおり)。着工前の申請が条件なので、見積もりを取らずに契約・着工してしまうと、この補助は受けられません。解体の見積もりは、同じ家でも業者によって10万〜30万円違うことがあります(LIFULL HOME’Sの解説より)。佐伯市の補助と解体費用の両方で損をしないよう、何社かの見積もりを並べて比べてみてください。

解体工事比較ナビ

こんな方に 解体を考えていて、頼む業者がまだ決まっていない方

できること 審査を通った解体業者を3〜4社紹介してもらい、見積もりを比べられます。断りの連絡は運営が代行します。

利用は無料。立ち会いなしの現地調査も可と案内されています。運営は株式会社サフタ(2026年9月27日確認)。見積もりの依頼は契約ではありません。

佐伯市の離島加算と注意点

佐伯市は、本土と離島で上限額が分かれています。大入島60万円・大島75万円・屋形島と深島は90万円で、離島のほうが高くなっています。

共有名義や相続財産なら、共有者・相続人全員の同意が要ります。誓約書の提出で対応できる例外もあります。

案内ページには建築住宅課の直通番号がなく、載っているのは市の代表電話(0972-22-3111)だけです。問い合わせ窓口は、本庁舎4階の建築住宅課(73番窓口)です。事前調査を申し込み、該当の結果通知を受けてから交付申請、という順番も守ってください。

解体する前に確かめること

解体を決める前に、費用の総額と「壊さずにそのまま売れないか」の両方を見ておくのがおすすめです。

佐伯市の家を壊すか迷っているなら、費用の相場は空き家解体の費用相場、壊さずに売れるかどうかは空き家のまま売れるかどうかの判断にまとめています。

お墓の片づけ(改葬)のことは佐伯市の改葬許可申請にまとめています。

佐伯市で見積もりをどこに頼むか迷っているなら、解体見積もりの頼み方と比較ポイントも参考にしてください。

家の中に物が残っているなら、解体の前に片付けが要ります。佐伯市の補助で家財の処分費まで出るかは、担当課で確かめてください。

遺品整理110番

こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方

できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。

運営はシェアリングテクノロジー株式会社。

壊さずに佐伯市の家をそのまま売れるかも知りたい方は、買取の査定を先に取って、解体費用と比べてみる手もあります。

ラクウル(空き家の買取)

こんな方に 解体する前に、古い家のまま売れるかを知りたい方

できること 空き家・中古戸建ての買取を専門にする会社に、無料で査定を頼めます。築年数は問わないと案内されています。買取なので仲介手数料はかかりません。

全国対応。運営は株式会社ネクサスプロパティマネジメント。

本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。

参考文献

よくある質問

佐伯市で離島の実家を解体する場合、補助額は変わりますか?

はい。上限額が本土と離島で違います。離島以外は50万円、大入島は60万円、大島は75万円、屋形島と深島は90万円です。

受付期間はいつまでですか?

令和8年4月1日から令和8年10月30日までで、予算の範囲内での実施です。事前調査の申込みから始めるので、早めに相談しておくのがおすすめです。

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この記事を書いた人

たたみさんのアバター たたみさん 実家じまいプロ 編集担当

「実家じまいプロ」の案内人(ペンネーム)。親の家とお墓を片づける手続きを、自治体の公式サイトを1件ずつ確認しながら書いています。窓口の運用は自治体ごとに違うため、申請の前には各自治体への確認をおすすめしています。

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