※本記事にはプロモーションが含まれます
金沢市では金沢市危険空き家等除却費補助金で、解体費の1/2が補助されます(上限額は建物の区分などで異なります。下の早見表をご覧ください)。
金沢市の空き家解体補助金 早見表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 制度名 | 金沢市危険空き家等除却費補助金 |
| 対象建物 | 市の現地調査により危険老朽空き家と判定された個人所有の空き家 |
| 補助率 | 1/2 |
| 上限額 | 50万円(「防災まちづくり協定区域」「狭小地」「無接道地」内は70万円) |
| 主な条件 | 工事契約前に補助申請していただく必要がある・利用前に事前に建築指導課(空き家活用室)へ相談が必要ほか(全3項目は下の「対象になる家の条件」) |
| 受付期間 | 記載なし |
| 申請書・案内 | 公式サイトに掲載あり(参考文献のリンク) |
| 担当課・電話 | 空き家活用室(076-220-2136) |
※金沢市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月20日)。
金沢市の空き家解体補助金は「金沢市危険空き家等除却費補助金」で、補助率1/2・上限50万円です。防災まちづくり協定区域や狭小地、無接道地の空き家は、上限が70万円まで上がります。
申請前に、建築指導課の空き家活用室への事前相談が必須です。
対象になる家の条件
市の現地調査により危険老朽空き家と判定された個人所有の空き家が対象です。
主な条件は次のとおりです。
- 工事契約前に補助申請していただく必要がある
- 利用前に事前に建築指導課(空き家活用室)へ相談が必要
- 所有者調査費の補助(1/2・上限5万円)を受ける場合は空き家解体費補助の利用が必須
金沢市で自分の家が対象になるか確かめるには
金沢市の補助は、傷みがひどい空き家を対象にしたタイプです。たいていは職員が現地で傷み具合を点数で調べて(不良度の判定)、基準を超えた家だけが対象になります。「古いだけ」では通らないこともあります。
空き家活用室(076-220-2136)に電話するなら、この2つを聞いておくと話が早いです。
- 金沢市の制度に自分の家が当てはまりそうか(建物の状態・空き家になってからの期間・名義)と、事前の相談や現地調査が要るか
- 見積書は何社分・どんな形式が要るか、金沢市で頼める業者に条件(市内の業者など)があるか、今年度の受付状況と締切
いくら戻りますか?(補助率と上限額)
補助率は1/2、上限額は50万円(「防災まちづくり協定区域」「狭小地」「無接道地」内は70万円)です。実際にいくら出るかは、解体費用の見積額で決まります。
対象になりそうだと分かったら、内訳付きの見積もりを何社か取っておくと、申請の準備と自己負担の計算がいっぺんに進みます。
たとえば解体費が120万円(木造30坪でよくある金額の範囲)なら、金沢市の補助は約50万円、自己負担は約70万円です(区分がある制度は、公式サイトで最初に出てくる区分で計算しています)。実際の金額は、見積額と審査で決まります。
申請の順番と落とし穴
解体補助金は、多くの自治体で「工事の前に申請」が条件です。金沢市でも、交付決定の前に業者と契約しないよう、先に担当課へ確かめてください。
受付期間は記載なしです。
金沢市の解体補助金を使うときの流れ
だいたいの流れはこうです。細かい順番や書類は、金沢市の要綱と担当課で確かめてください。
- 担当課に相談して、事前の調査・判定(対象になるかの確認)を申し込む
- 金沢市の対象になりそうだと分かったら、解体業者に見積もりを頼む
- 見積書などを付けて申請し、金沢市から交付決定の通知が届いてから業者と契約・着工する(工事が終わったら実績を報告して、補助金を受け取る)
金沢市の補助金が振り込まれるのは工事が終わった後なので、解体費用はいったん全額用意するつもりで計画しておいてください。
上限額は、区分によって違います(早見表のとおり)。見積もりを取らないまま工事を決めると、補助を使えるチャンスを逃すことがあります。解体の見積もりは、同じ家でも業者によって10万〜30万円違うことがあります(LIFULL HOME’Sの解説より)。金沢市の補助と解体費用の両方で損をしないよう、何社かの見積もりを並べて比べてみてください。
解体工事比較ナビ
こんな方に 解体を考えていて、頼む業者がまだ決まっていない方
できること 審査を通った解体業者を3〜4社紹介してもらい、見積もりを比べられます。断りの連絡は運営が代行します。
利用は無料。立ち会いなしの現地調査も可と案内されています。運営は株式会社サフタ(2026年9月27日確認)。見積もりの依頼は契約ではありません。
金沢市は区域によって上限額が変わる
金沢市のこの補助金は、工事の契約前に申請を済ませておく必要があります。その前に、建築指導課の空き家活用室へ事前相談をします。
危険度の判定は、現地確認だけでなく、写真をメールで送って行う運用です。
所有者を調べるための所有者調査費補助(1/2・上限5万円)は、この解体費補助と必ずセットで使います。
解体する前に確かめること
解体を決める前に、費用の総額と「壊さずにそのまま売れないか」の両方を見ておくのがおすすめです。
金沢市の家を壊すか迷っているなら、費用の相場は空き家解体の費用相場、壊さずに売れるかどうかは空き家のまま売れるかどうかの判断にまとめています。
お墓の片づけ(改葬)のことは金沢市の改葬許可申請にまとめています。
金沢市で見積もりをどこに頼むか迷っているなら、解体見積もりの頼み方と比較ポイントも参考にしてください。
家の中に物が残っているなら、解体の前に片付けが要ります。金沢市の補助で家財の処分費まで出るかは、担当課で確かめてください。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
壊さずに金沢市の家をそのまま売れるかも知りたい方は、買取の査定を先に取って、解体費用と比べてみる手もあります。
ラクウル(空き家の買取)
こんな方に 解体する前に、古い家のまま売れるかを知りたい方
できること 空き家・中古戸建ての買取を専門にする会社に、無料で査定を頼めます。築年数は問わないと案内されています。買取なので仲介手数料はかかりません。
全国対応。運営は株式会社ネクサスプロパティマネジメント。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。
参考文献
よくある質問
金沢市の解体補助金の上限額はいくらですか?
通常は50万円です。防災まちづくり協定区域・狭小地・無接道地に当たる場合は、70万円まで上がります。どの区分に当たるかは、事前相談のときに確かめられます。
金沢市の解体補助金を使う前に何をすればいいですか?
まず建築指導課の空き家活用室へ事前相談します。工事の契約を結ぶ前に、補助金の申請も済ませておいてください。


コメント