魚津市の改葬許可申請|窓口・必要書類・手数料【2026年版】

魚津市の改葬許可申請の窓口・必要書類・手数料

※本記事にはプロモーションが含まれます

魚津市の改葬許可申請の窓口は、市民環境課市民係です。手数料は遺骨一体につき300円で、必要な書類は多めです。

本籍が魚津市にある方は、戸籍謄本を省けます。

目次

魚津市の改葬許可申請 早見表

項目 魚津市の場合
申請窓口 市民環境課 市民係
電話 0765-23-1003
手数料 300円
郵送申請 可
申請書様式 公式サイトからダウンロード可

※魚津市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月17日)。

魚津市は書類が多い分、本籍地しだいで省ける項目があります

魚津市の申請書類は点数が多めです。改葬許可申請書(遺骨一体につき1枚)、本人確認書類、戸籍謄本2種類、改葬先の埋葬受入証明書や永代使用許可証、現在納骨されている事実を証明する管理者の証明です。

本籍が市内にある場合は、二種類の戸籍謄本を用意しなくてよいことになっています。承諾を受けている方や使用者が申請者と別の場合は承諾書も必要で、これは事前に電話で確認するよう案内されています。

数が多いので、揃える前に一度、市民環境課へ電話しておくと二度手間になりません。

必要な書類

魚津市が案内している書類は次のとおりです。

  • 改葬許可申請書(遺骨一体につき1枚)
  • 申請者の本人確認書類(写真付。郵送の場合はコピー)
  • 本人と故人の関係が分かる戸籍謄本・除籍謄本等(本籍が魚津市の場合は不要)
  • 故人の死亡日がわかる戸籍謄本・除籍謄本等(本籍が魚津市の場合は不要)
  • 改葬先の霊園・寺院が発行する埋葬受入証明書や永代使用許可証
  • 現在納骨されている事実を証明する墓地・納骨堂の管理者による証明(申請書に証明を受ける)
  • 承諾を受けている方や使用者が申請者と別の場合はその方の承諾書(要事前電話確認)

様式は公式サイトから入手できます(魚津市 改葬許可申請書)。

魚津市の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく

魚津市で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、魚津市から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。魚津市へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。

墓石ナビ

こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方

できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。

全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

魚津市で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める

魚津市への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。

  • 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、富山県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
  • 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、魚津市での扱いは市民環境課 市民係に確認してください。

遺骨相談.com(送骨)

こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方

できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。

全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。

シーセレモニー(海洋散骨)

こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方

できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。

全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。

手数料はいくらかかりますか?

魚津市の改葬許可証の交付手数料は300円です。(魚津市公式サイトの記載による。確認日は早見表の下に記載しています)

富山県内の手数料の実態(当サイト調べ)

富山県内の15市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが4自治体(入善町・上市町・砺波市・高岡市)、金額を明記していたのが5自治体(小矢部市は300円、射水市は300円、富山市は300円、魚津市は300円、南砺市は300円)、公式サイトに記載が無かったのが6自治体でした。

金額が公表されていた自治体では300円・300円・300円でした。

魚津市でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。

なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。

魚津市のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、魚津市まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。

墓じまいパートナーズ

こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方

できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。

全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

郵送で申請できるか

魚津市は郵送での申請もできます。窓口で出す書類一式に加えて、次のものを同封します。返信用封筒(切手を貼って住所を記載したもの)、料金分の定額小為替、申請者の連絡先メモです。

忘れ物があると差し戻しになりかねません。封筒に入れる前に、もう一度照らし合わせてください。

富山県内の近隣市区町村

お墓が魚津市以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。

  • 氷見市(環境保全課/手数料記載なし)
  • 高岡市(市民生活課/手数料無料)
  • 富山市(環境部 環境保全課/手数料300円)
  • 黒部市(市民福祉部 市民環境課/手数料記載なし)
  • 砺波市(市民課 市民係/手数料無料)
  • 小矢部市(生活環境課/手数料300円)

富山県全市区町村の一覧は富山県の改葬許可申請まとめにあります。

この手続きは全体のどこにあたるか

お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 魚津市への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。

魚津市に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。

お墓のあとに残る、実家そのもの

魚津市のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。

家の中のもの。魚津市で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。

遺品整理110番

こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方

できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。

運営はシェアリングテクノロジー株式会社。

建物を壊すなら。魚津市には空き家の解体費用に使える補助金があります(魚津市危険老朽空家対策支援事業補助金(危険老朽空家の解体支援)・補助率1/2(令和7年度に1/3から引き上げ)・上限居住誘導区域内=評点150点以上60万円・90~150点未満20万円/居住誘導区域外=評点150点以上50万円・90~150点未満10万円(建物間隔1m未満の連棟空家を同時解体する場合は70万円まで増額))。交付決定の前に契約・着工すると対象外になるので、業者と契約する前に確認してください。

→ 魚津市の空き家解体補助金

よくある質問

魚津市で戸籍謄本は必ず用意しないといけませんか?

本籍が魚津市にある場合は、本人と故人の関係や死亡日が分かる戸籍謄本を用意しなくてよいとされています。本籍がほかの市町村にある方は、この二種類の戸籍謄本を準備してください。

魚津市に郵送で申請する場合、追加で必要なものはありますか?

郵送の場合は、通常の書類一式に加えて、返信用封筒と料金分の定額小為替、申請者の連絡先メモが必要です。本人確認書類は、郵送のときはコピーで構いません。

本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。

参考文献

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この記事を書いた人

たたみさんのアバター たたみさん 実家じまいプロ 編集担当

「実家じまいプロ」の案内人(ペンネーム)。親の家とお墓を片づける手続きを、自治体の公式サイトを1件ずつ確認しながら書いています。窓口の運用は自治体ごとに違うため、申請の前には各自治体への確認をおすすめしています。

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