砺波市の改葬許可申請|窓口・必要書類・手数料【2026年版】

砺波市の改葬許可申請の窓口・必要書類・手数料

※本記事にはプロモーションが含まれます

砺波市の改葬許可申請の窓口は、市民課市民係です。手数料は無料です。

そろえる書類の種類は多めで、代理人による申請もできます。

目次

砺波市の改葬許可申請 早見表

項目 砺波市の場合
申請窓口 市民課 市民係
電話 0763-33-1358
手数料 無料
郵送申請 可(郵送の場合は本人確認書類のコピーに日中連絡のとれる電話番号を記入し、切手を貼付した返信用封筒を同封)
申請書様式 公式サイトからダウンロード可

※砺波市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月17日)。

砺波市は無料、でも書類の種類はしっかり確認を

砺波市への申請では、改葬許可申請書のほかにも書類が要ります。遺骨の受入を許可されていることが分かる証明書、申請者の本人確認書類、死亡者の死亡や申請者との関係が分かる戸籍謄本などです。

死亡者と申請者の関係が市の戸籍で確認できる場合は、戸籍謄本は要りません。遺骨が死産児などで戸籍謄本が準備できない場合は、市民課へ個別に問い合わせるよう案内されています。

申請者本人が動けず代理人に頼む場合は、代理人選任届(委任状)も用意します。

必要な書類

砺波市が案内している書類は次のとおりです。

  • 改葬許可申請書(現在の墓地・納骨堂の管理者から埋蔵・収蔵の事実を認める署名・押印を受ける)
  • 遺骨の受入を許可されていることがわかる証明書(受入許可証、使用許可証など。受入先管理者の署名・押印が必要)
  • 申請者の本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード、資格確認書など。郵送の場合はコピー)
  • 死亡者の死亡の記載がある戸籍謄本(コピー可。砺波市の戸籍で確認できる場合は不要)
  • 死亡者と申請者との関係がわかる戸籍謄本(コピー可。砺波市の戸籍で確認できる場合は不要)
  • 改葬承諾書(申請者が墓地使用者と異なる場合)
  • 返信用封筒(郵送の場合のみ)
  • 代理人選任届(委任状)(代理で申請する場合)

様式は公式サイトから入手できます(砺波市 改葬許可申請書)。

砺波市の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく

砺波市で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、砺波市から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。砺波市へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。

墓石ナビ

こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方

できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。

全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

砺波市で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める

砺波市への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。

  • 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、富山県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
  • 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、砺波市での扱いは市民課 市民係に確認してください。

遺骨相談.com(送骨)

こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方

できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。

全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。

シーセレモニー(海洋散骨)

こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方

できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。

全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。

手数料はいくらかかりますか?

砺波市の改葬許可証の交付手数料は無料です。(砺波市公式サイトの記載による。確認日は早見表の下に記載しています)

富山県内の手数料の実態(当サイト調べ)

富山県内の15市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが4自治体(入善町・上市町・砺波市・高岡市)、金額を明記していたのが5自治体(小矢部市は300円、射水市は300円、富山市は300円、魚津市は300円、南砺市は300円)、公式サイトに記載が無かったのが6自治体でした。

金額が公表されていた自治体では300円・300円・300円でした。

砺波市でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。

なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。

砺波市のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、砺波市まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。

墓じまいパートナーズ

こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方

できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。

全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

郵送で申請できるか

砺波市は郵送での申請にも対応しています。本人確認書類のコピーに日中連絡のとれる電話番号を書き添え、切手を貼った返信用封筒を同封して送ります。

手数料は無料なので、お金の準備は要りません。

富山県内の近隣市区町村

お墓が砺波市以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。

  • 黒部市(市民福祉部 市民環境課/手数料記載なし)
  • 小矢部市(生活環境課/手数料300円)
  • 南砺市(市民協働課/手数料300円)
  • 射水市(環境課/手数料300円)
  • 氷見市(環境保全課/手数料記載なし)
  • 魚津市(市民環境課 市民係/手数料300円)

富山県全市区町村の一覧は富山県の改葬許可申請まとめにあります。

この手続きは全体のどこにあたるか

お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 砺波市への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。

砺波市に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。

お墓のあとに残る、実家そのもの

砺波市のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。

家の中のもの。砺波市で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。

遺品整理110番

こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方

できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。

運営はシェアリングテクノロジー株式会社。

建物を壊すなら。砺波市は解体費用の補助制度を公表していません(富山県内では15市区町村のうち11自治体が制度を持っています)。解体費用の目安(全国を対象にした民間の解説記事)と、富山県内の制度で計算した自己負担の例は富山県のページにまとめました。

→ 富山県の空き家解体費用と自己負担の計算例

よくある質問

砺波市の改葬許可申請に戸籍謄本は必ず必要ですか?

死亡者と申請者の関係が砺波市の戸籍で確認できる場合は、戸籍謄本を用意しなくてよいとされています。それ以外の場合や、遺骨が死産児などで戸籍謄本が準備できない場合は、市民課へ個別に相談してください。

砺波市で代理人に申請を頼むことはできますか?

代理人選任届(委任状)を出せば、代理人が申請できます。本人が動けない事情がある場合は、この書類を用意してください。

本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。

参考文献

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

たたみさんのアバター たたみさん 実家じまいプロ 編集担当

「実家じまいプロ」の案内人(ペンネーム)。親の家とお墓を片づける手続きを、自治体の公式サイトを1件ずつ確認しながら書いています。窓口の運用は自治体ごとに違うため、申請の前には各自治体への確認をおすすめしています。

コメント

コメントする

目次