※本記事にはプロモーションが含まれます
倉吉市の改葬許可申請の窓口は、市民生活部 環境課(0858-22-8168)です。
改葬許可証の発行手数料は無料です。ただ、離檀料など墓地側にかかる費用は自己負担になります。申請は環境課の窓口のほか、郵送でも受け付けています。
倉吉市の改葬許可申請 早見表
| 項目 | 倉吉市の場合 |
|---|---|
| 申請窓口 | 市民生活部 環境課 |
| 電話 | 0858-22-8168 |
| 手数料 | 無料 |
| 郵送申請 | 可 |
| 申請書様式 | 公式サイトからダウンロード可 |
※倉吉市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月17日)。
倉吉市は、遺骨の人数で申請書の形が変わる
倉吉市の改葬許可申請書は、遺骨が1体ならその申請書だけで足ります。2体以上を一度に移すときは、申請書に別紙を添えて2体目以降を書きます。
今の墓地管理者の署名・捺印が要ります。管理者が不在・不明なときは、改葬したい方の死亡の記載がある除籍謄本を市民課窓口で取り、添付します。
申請者と墓地使用者(名義人)が違うときは、申請書内の承諾欄に名義人の記名・押印をもらいます。移転先の管理者からの受入証明書は必須ではありませんが、取っておくようすすめられています。
必要な書類
倉吉市が案内している書類は次のとおりです。
- 改葬許可申請書(遺骨1体の場合。現在の墓地管理者の署名・捺印が必要。墓地管理者が不在・不明な場合は、改葬したい方の死亡の記載がある除籍謄本を市民課窓口で取得し添付)
- 遺骨が2体以上の場合は「改葬許可申請書+別紙」(2体目以降は別紙に記入)
- 申請者と墓地使用者(名義人)が異なる場合は、申請書内の墓地使用者の承諾欄に名義人の記名・押印
様式は公式サイトから入手できます(倉吉市 改葬許可申請書)。
倉吉市の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく
倉吉市で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、倉吉市から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。倉吉市へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。
墓石ナビ
こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方
できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。
全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
倉吉市で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める
倉吉市への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。
- 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、鳥取県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
- 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、倉吉市での扱いは市民生活部 環境課に確認してください。
遺骨相談.com(送骨)
こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方
できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。
全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。
シーセレモニー(海洋散骨)
こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方
できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。
全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。
手数料はいくらかかりますか?
倉吉市の改葬許可証の交付手数料は無料です。(倉吉市公式サイトの記載による。確認日は早見表の下に記載しています)
鳥取県内の手数料の実態(当サイト調べ)
鳥取県内の19市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが2自治体(倉吉市・鳥取市)、公式サイトに記載が無かったのが17自治体でした。
金額を公表していた自治体は、いずれも無料と案内していました。
倉吉市でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。
なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。
倉吉市のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、倉吉市まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。
墓じまいパートナーズ
こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方
できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。
全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
郵送で申請できるか
倉吉市は、環境課窓口への郵送提出を受け付けています。
改葬許可証の発行手数料は無料です。ただし離檀料や各種証明書の発行費用は自己負担なので、あわせて用意しておいてください。
審査には1〜2週間程度かかる見込みで、すぐには出ません。急ぐ事情があれば、環境課(0858-22-8168)に相談してください。
鳥取県内の近隣市区町村
お墓が倉吉市以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。
- 境港市(建設部 都市整備課 都市政策係/手数料記載なし)
- 鳥取市(市民生活部 市民課 戸籍係/手数料無料)
- 湯梨浜町(町民生活課 環境住宅係/手数料記載なし)
- 琴浦町(町民生活課 総合窓口係/手数料記載なし)
- 北栄町(環境エネルギー課 生活環境室/手数料記載なし)
- 南部町(町民生活課/手数料記載なし)
鳥取県全市区町村の一覧は鳥取県の改葬許可申請まとめにあります。
この手続きは全体のどこにあたるか
お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 倉吉市への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。
倉吉市に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。
お墓のあとに残る、実家そのもの
倉吉市のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。
家の中のもの。倉吉市で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
建物を壊すなら。倉吉市には空き家の解体費用に使える補助金があります(倉吉市空き家対策除却支援事業補助金・補助率4/5・上限120万円(千円未満切捨、ただし除却費は延べ面積1平方メートルあたり木造36,000円・非木造51,000円を乗じた額を限度として算定))。申請できる条件と受付期間は年度ごとに変わります。業者と契約する前に確認してください。
よくある質問
倉吉市で遺骨が2体以上ある場合、申請書はどうなりますか?
倉吉市では、遺骨が2体以上のときは申請書に別紙を添えて、2体目以降をそこに書きます。1体だけならその申請書だけで足ります。人数分の記入欄を用意しておくと話が早いです。
倉吉市の改葬許可証の発行に手数料はかかりますか?
倉吉市の改葬許可証の発行手数料は無料です。ただし今の墓地管理者への離檀料や、各種証明書の発行費用は自己負担になります。無料なのは許可証の発行だけです。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。


コメント