阿賀野市の改葬許可申請|窓口・必要書類・手数料【2026年版】

阿賀野市の改葬許可申請の窓口・必要書類・手数料

※本記事にはプロモーションが含まれます

阿賀野市の改葬許可申請の窓口は、市民生活課脱炭素・SDGs推進室環境係です。ただし、これは市内にある墓地から改葬する場合の窓口です。

墓地が別の市町村にあるときは、その市町村へ問い合わせてください。

目次

阿賀野市の改葬許可申請 早見表

項目 阿賀野市の場合
申請窓口 市民生活課 脱炭素・SDGs推進室 環境係
電話 0250-61-2473
手数料 公式サイトに記載なし(要問い合わせ)
郵送申請 公式サイトに記載なし(要問い合わせ)
申請書様式 公式サイトからダウンロード可

※阿賀野市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月15日)。

阿賀野市は、墓地がどこにあるかで問い合わせ先が変わります

阿賀野市が案内しているのは、市内にある墓地からの改葬です。お墓が市外にあるなら、申請先はその墓地がある市町村です。手続きに入る前に、まずお墓の所在地を確かめておくと窓口を間違えません。

書類は二点で、改葬許可申請書と、移転先の受入証明書か墓地の使用承諾書の写しです。申請書には、いま遺骨が埋葬されている寺院や霊園の管理者から署名・捺印をもらう欄があります。別紙を添えるときは割り印も要ります。

分骨は改葬に当たらず、別の証明書で対応するとされています。

必要な書類

阿賀野市が案内している書類は次のとおりです。

  • 改葬許可申請書(現在遺骨が埋葬されている寺院・霊園管理者の署名・捺印が必要。別紙添付時は割り印も必要)
  • 受入証明書または墓地の使用承諾書(利用許可証)の写し(移転先の寺院・霊園管理者から取得)

様式は公式サイトから入手できます(阿賀野市 改葬許可申請書)。

阿賀野市の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく

阿賀野市で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、阿賀野市から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。阿賀野市へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。

墓石ナビ

こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方

できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。

全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

阿賀野市で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める

阿賀野市への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。

  • 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、新潟県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
  • 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、阿賀野市での扱いは市民生活課 脱炭素・SDGs推進室 環境係に確認してください。

遺骨相談.com(送骨)

こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方

できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。

全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。

シーセレモニー(海洋散骨)

こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方

できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。

全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。

手数料はいくらかかりますか?

阿賀野市の公式サイトには、改葬許可証の手数料の記載がありません。金額は市民生活課 脱炭素・SDGs推進室 環境係(0250-61-2473)へ直接ご確認ください。

なお「書いていない=無料」とは限りません。当サイトが調べた範囲では、手数料は自治体によって扱いが分かれています。

新潟県内の手数料の実態(当サイト調べ)

新潟県内の30市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが6自治体(三条市・十日町市・妙高市・小千谷市・五泉市など)、金額を明記していたのが5自治体(加茂市は300円、長岡市は300円、刈羽村は200円、柏崎市は300円、南魚沼市は300円)、公式サイトに記載が無かったのが19自治体でした。

金額が公表されていた自治体では300円・300円・200円でした。

阿賀野市でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。

なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。

阿賀野市のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、阿賀野市まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。

墓じまいパートナーズ

こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方

できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。

全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

郵送で申請できるか

郵送で申請できるかどうかは、阿賀野市のページに書かれていません。書類には管理者の署名・捺印が要る欄があるので、原本のやり取りになるかもしれません。

郵送を考えているなら、その方法で受け付けてもらえるか、先に市民生活課へ確認しておいてください。

新潟県内の近隣市区町村

お墓が阿賀野市以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。

  • 上越市(市民課 庶務係(斎場・墓地関係)/手数料無料)
  • 佐渡市(生活環境課 環境対策係/手数料記載なし)
  • 魚沼市(生活環境課 環境対策係/手数料記載なし)
  • 南魚沼市(未来環境課 生活環境係/手数料300円)
  • 胎内市(市民生活課 市民係/手数料記載なし)
  • 五泉市(市民課/手数料無料)

新潟県全市区町村の一覧は新潟県の改葬許可申請まとめにあります。

この手続きは全体のどこにあたるか

お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 阿賀野市への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。

阿賀野市に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。

お墓のあとに残る、実家そのもの

阿賀野市のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。

家の中のもの。阿賀野市で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。

遺品整理110番

こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方

できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。

運営はシェアリングテクノロジー株式会社。

建物を壊すなら。阿賀野市には空き家の解体費用に使える補助金があります(阿賀野市空き家解体支援事業(令和8年度)・補助率1/2・上限特定空家=50万円/不良住宅=50万円/管理不全空き家=20万円)。交付決定の前に契約・着工すると対象外になるので、業者と契約する前に確認してください。

→ 阿賀野市の空き家解体補助金

よくある質問

実家のお墓が阿賀野市以外にある場合も、阿賀野市に申請すればいいですか?

いいえ。申請先は、墓地が実際にある市町村です。阿賀野市が窓口になるのは、市内にある墓地から改葬する場合だけです。お墓の所在地を確かめてから、問い合わせ先を決めてください。

分骨したい場合も、阿賀野市の改葬許可申請が必要ですか?

分骨は改葬に当たらないとされています。阿賀野市のページでは、分骨は焼骨の埋蔵または収蔵に関する証明書など、別の証明書で対応することになっています。

本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。

参考文献

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この記事を書いた人

たたみさんのアバター たたみさん 実家じまいプロ 編集担当

「実家じまいプロ」の案内人(ペンネーム)。親の家とお墓を片づける手続きを、自治体の公式サイトを1件ずつ確認しながら書いています。窓口の運用は自治体ごとに違うため、申請の前には各自治体への確認をおすすめしています。

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