三郷町の改葬許可申請|窓口・必要書類・手数料【2026年版】

三郷町の改葬許可申請の窓口・必要書類・手数料

※本記事にはプロモーションが含まれます

三郷町の改葬許可申請の窓口は、住環境政策課です。役場本庁舎3階にあり、窓口に持っていっても、郵送でも手続きできます。

町内の墓地等から、町内の別の墓地や町外の墓地等へ遺骨を移す場合に、三郷町長の改葬許可が要ります。

目次

三郷町の改葬許可申請 早見表

項目 三郷町の場合
申請窓口 住環境政策課
電話 0745-43-7342
手数料 公式サイトに記載なし(要問い合わせ)
郵送申請 可
申請書様式 公式サイトからダウンロード可

※三郷町公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月11日)。

三郷町は、申請書がExcelで配られている

提出するのは改葬許可証交付申請書です。いまの墓地等の管理者から証明を受けたものを出します。墓地使用者以外の人が申請するときは、墓地使用者の承諾書も必要です。

申請書はExcel、承諾書はWordでダウンロードする形です。パソコンで入力してから印刷できますが、表計算ソフトが手元にない方は、役場の窓口で用紙を確かめたほうが早いかもしれません。

申請書は遺骨1体につき1枚で、交付までには日数がかかるとされています。

必要な書類

三郷町が案内している書類は次のとおりです。

  • 改葬許可証交付申請書(現在遺骨が埋葬されている墓地等の管理者から証明を受けたもの)
  • 墓地使用者の承諾書(墓地使用者以外の人が申請する場合)
  • 返信用封筒(郵送での交付を希望する場合。返送先住所・宛名を記入し切手を貼付したもの)

様式は公式サイトから入手できます(三郷町 改葬許可申請書)。

三郷町の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく

三郷町で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、三郷町から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。三郷町へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。

墓石ナビ

こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方

できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。

全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

三郷町で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める

三郷町への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。

  • 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、奈良県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
  • 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、三郷町での扱いは住環境政策課に確認してください。

遺骨相談.com(送骨)

こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方

できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。

全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。

シーセレモニー(海洋散骨)

こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方

できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。

全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。

手数料はいくらかかりますか?

手数料は、三郷町のページに記載がありません。金額は住環境政策課(0745-43-7342)に確認するよう、町が案内しています。

郵送で申請するつもりなら、支払い方法もそのとき一緒に聞いておくと二度手間になりません。

奈良県内の手数料の実態(当サイト調べ)

奈良県内の39市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが4自治体(五條市・生駒市・王寺町・桜井市)、金額を明記していたのが12自治体(明日香村は200円、奈良市は300円、天理市は300円、斑鳩町は300円、橿原市は300円など)、公式サイトに記載が無かったのが23自治体でした。

金額が公表されていた自治体では200円・300円・300円でした。

三郷町でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。

なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。

三郷町のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、三郷町まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。

墓じまいパートナーズ

こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方

できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。

全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

郵送で申請できるか

三郷町は、窓口提出と郵送のどちらでも手続きできると案内しています。後日郵送で受け取りたい場合は、返送先の住所と宛名を書いて切手を貼った返信用封筒を用意してください。許可証は申請者あてに送られます。

役場に行けるのが週末だけ、という方は郵送のほうが合うかもしれません。

奈良県内の近隣市区町村

お墓が三郷町以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。

  • 平群町(住民生活課 生活環境係/手数料300円)
  • 斑鳩町(住民生活部 住民課/手数料300円)
  • 川西町(住民保険課/手数料300円)
  • 明日香村(くらし窓口課/手数料200円)
  • 王寺町(住民課/手数料無料)
  • 大淀町(住民福祉部人権住民保険課(住民)/手数料300円)

奈良県全市区町村の一覧は奈良県の改葬許可申請まとめにあります。

この手続きは全体のどこにあたるか

お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 三郷町への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。

三郷町に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。

お墓のあとに残る、実家そのもの

三郷町のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。

家の中のもの。三郷町で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。

遺品整理110番

こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方

できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。

運営はシェアリングテクノロジー株式会社。

建物を壊すなら。三郷町には空き家の解体費用に使える補助金があります(危険老朽空き家の解体・撤去費用の一部補助(三郷町危険老朽空き家対策補助金)・補助率1/2以内・上限50万円(1,000円未満切り捨て))。交付決定の前に契約・着工すると対象外になるので、業者と契約する前に確認してください。

→ 三郷町の空き家解体補助金

よくある質問

三郷町の改葬許可申請の手数料はいくらですか?

ページには手数料の記載がなく、金額は住環境政策課(0745-43-7342)に確認するよう案内されています。無料と決まっているわけではありません。申請の前に電話で、金額と支払い方法をあわせて確かめておいてください。

三郷町の改葬許可証を郵送で受け取ることはできますか?

後日郵送での受け取りを希望する場合は、返送先の住所と宛名を書いて切手を貼った返信用封筒を用意します。許可証は申請者あてに送られます。交付までには日数がかかるので、納骨の予定日から逆算して申請してください。

本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。

参考文献

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

たたみさんのアバター たたみさん 実家じまいプロ 編集担当

「実家じまいプロ」の案内人(ペンネーム)。親の家とお墓を片づける手続きを、自治体の公式サイトを1件ずつ確認しながら書いています。窓口の運用は自治体ごとに違うため、申請の前には各自治体への確認をおすすめしています。

コメント

コメントする

目次