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五ヶ瀬町(ごかせちょう)の改葬許可申請の窓口は、町民課 保健衛生係です。許可証を受け取って終わりではありません。
改葬が済んだあと、改葬先からもらう受入証明書を町民課へ出すところまでが一続きです。
五ヶ瀬町の改葬許可申請 早見表
| 項目 | 五ヶ瀬町の場合 |
|---|---|
| 申請窓口 | 町民課 保健衛生係 |
| 電話 | 0982-82-1704 |
| 手数料 | 公式サイトに記載なし(要問い合わせ) |
| 郵送申請 | 公式サイトに記載なし(要問い合わせ) |
| 申請書様式 | 公式サイトからダウンロード可 |
※五ヶ瀬町公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月12日)。
五ヶ瀬町は、改葬が終わってからもう一度、町民課へ
流れはこうです。まず改葬許可申請書を書き、いまのお墓や納骨堂の管理者から埋葬証明書をもらいます。この二つを町民課へ出して、改葬許可証を受け取ります。
次に、改葬先の管理者に許可証を出して改葬します。最後に改葬先から受入証明書をもらい、町民課へ届けて完了です。
埋葬証明書は、五ヶ瀬町の様式でなくてもかまわないとされています。お寺が独自の書式で出してくれるなら、それで通ります。
埋葬した死体を火葬して同じ墳墓へ戻すことや、埋蔵した焼骨を洗骨して同じ墳墓に移すことは、改葬にはあたらないと案内されています。
必要な書類
五ヶ瀬町が案内している書類は次のとおりです。
- 改葬許可申請書
- 埋葬証明書(改葬元の墓地・納骨堂等の管理者が発行)
様式は公式サイトから入手できます(五ヶ瀬町 改葬許可申請書)。
五ヶ瀬町の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく
五ヶ瀬町で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、五ヶ瀬町から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。五ヶ瀬町へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。
墓石ナビ
こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方
できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。
全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
五ヶ瀬町で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める
五ヶ瀬町への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。
- 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、宮崎県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
- 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、五ヶ瀬町での扱いは町民課 保健衛生係に確認してください。
遺骨相談.com(送骨)
こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方
できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。
全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。
シーセレモニー(海洋散骨)
こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方
できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。
全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。
手数料はいくらかかりますか?
五ヶ瀬町の公式サイトには、改葬許可証の手数料の記載がありません。金額は町民課 保健衛生係(0982-82-1704)へ直接ご確認ください。
なお「書いていない=無料」とは限りません。当サイトが調べた範囲では、手数料は自治体によって扱いが分かれています。
宮崎県内の手数料の実態(当サイト調べ)
宮崎県内の26市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが1自治体(新富町)、金額を明記していたのが1自治体(三股町は300円)、公式サイトに記載が無かったのが24自治体でした。
金額が公表されていた自治体では300円でした。
五ヶ瀬町でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。
なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。
五ヶ瀬町のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、五ヶ瀬町まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。
墓じまいパートナーズ
こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方
できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。
全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
郵送で申請できるか
郵送で申請できるかどうかは、五ヶ瀬町のページには書かれていませんでした。最後の受入証明書の提出まで続く手続きなので、町民課とは何度かやりとりすることになります。
県外から動くなら、最初の電話で全体の段取りと、郵送でどこまで進められるかを一緒に聞いておくのが早いです。手数料も記載が見当たらなかったので、あわせて確かめてください。
宮崎県内の近隣市区町村
お墓が五ヶ瀬町以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。
- 川南町(環境課 生活環境係/手数料記載なし)
- 新富町(環境対策課/手数料無料)
- 高鍋町(高鍋町役場 町民生活課 環境保全係/手数料記載なし)
- 三股町(環境水道課 環境保全係/手数料300円)
- えびの市(市民環境課 生活環境係/手数料記載なし)
- 西都市(生活環境課/手数料記載なし)
宮崎県全市区町村の一覧は宮崎県の改葬許可申請まとめにあります。
この手続きは全体のどこにあたるか
お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 五ヶ瀬町への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。
五ヶ瀬町に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。
お墓のあとに残る、実家そのもの
五ヶ瀬町のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。
家の中のもの。五ヶ瀬町で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
建物を壊すなら。五ヶ瀬町は解体費用の補助制度を公表していません(宮崎県内では26市区町村のうち13自治体が制度を持っています)。解体費用の目安(全国を対象にした民間の解説記事)と、宮崎県内の制度で計算した自己負担の例は宮崎県のページにまとめました。
よくある質問
五ヶ瀬町に出す埋葬証明書は、町の様式でなければいけませんか?
町の様式でなくてもかまいません。五ヶ瀬町はそう案内しています。お寺や霊園が独自の書式で出してくれるなら、それを改葬許可申請書と一緒に町民課へ出してください。
五ヶ瀬町では、遺骨を洗骨して同じお墓に戻す場合も改葬許可が要りますか?
埋蔵した焼骨を洗骨して同一の墳墓に移すことは、改葬にはあたらないとされています。埋葬した死体を火葬して同じ墳墓へ戻す場合も同じです。自分のケースが当てはまるか迷うときは、町民課 保健衛生係(0982-82-1704)に確かめてください。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。


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