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川俣町の改葬許可申請の窓口は、町民税務課 生活環境係です。
窓口で申請して書類に不備がなければ、その場で改葬許可証を発行すると町は案内しています。急いでいる方には助かる仕組みです。
川俣町の改葬許可申請 早見表
| 項目 | 川俣町の場合 |
|---|---|
| 申請窓口 | 町民税務課 生活環境係 |
| 電話 | 024-566-2111 |
| 手数料 | 300円 |
| 郵送申請 | 可(〒960-1492 福島県伊達郡川俣町字五百田30番地 川俣町役場 町民税務課 生活環境係宛に、発行手数料300円の定額小為替・本人確認書類のコピー・返信用封筒を添えて郵送) |
| 申請書様式 | 公式サイトからダウンロード可 |
※川俣町公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月15日)。
川俣町は、窓口ならその場で許可証が出ます
川俣町に出す書類は三つです。改葬先の墓地管理者が発行する受入証明書か使用証明書。いまの墓地の管理者から埋葬事実の証明を受けた改葬許可申請書。死亡時の本籍や死亡日を確かめるための、埋火葬許可証の写しか除籍謄本等です。
三つ目の書類がどうしても見つからない場合は、「不詳」と書いてよいとされています。
窓口に持っていって不備がなければ、その場で改葬許可証が発行されます(発行手数料300円)。書類さえそろえば、何度も通う手続きではなさそうです。
必要な書類
川俣町が案内している書類は次のとおりです。
- 受入証明書または使用証明書(改葬先の墓地管理者が発行)
- 改葬許可申請書(現在埋葬してある墓地の管理者から埋葬事実の証明を受けたもの)
- 埋火葬許可証の写しまたは死亡事項が記載されている除籍謄本等(死亡時の本籍・死亡日確認用。不明な場合は「不詳」と記入可)
様式は公式サイトから入手できます(川俣町 改葬許可申請書)。
川俣町の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく
川俣町で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、川俣町から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。川俣町へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。
墓石ナビ
こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方
できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。
全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
川俣町で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める
川俣町への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。
- 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、福島県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
- 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、川俣町での扱いは町民税務課 生活環境係に確認してください。
遺骨相談.com(送骨)
こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方
できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。
全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。
シーセレモニー(海洋散骨)
こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方
できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。
全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。
手数料はいくらかかりますか?
川俣町の改葬許可証の交付手数料は300円です。(川俣町公式サイトの記載による。確認日は早見表の下に記載しています)
福島県内の手数料の実態(当サイト調べ)
福島県内の59市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが10自治体(古殿町・会津美里町・郡山市・伊達市・湯川村など)、金額を明記していたのが4自治体(新地町は200円、国見町は300円、桑折町は300円、川俣町は300円)、公式サイトに記載が無かったのが45自治体でした。
金額が公表されていた自治体では200円・300円・300円でした。
川俣町でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。
なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。
川俣町のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、川俣町まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。
墓じまいパートナーズ
こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方
できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。
全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
郵送で申請できるか
郵送での申請も受け付けています。宛先は川俣町役場 町民税務課 生活環境係です。発行手数料300円分の定額小為替、本人確認書類のコピー、返信用封筒を同封します。
窓口なら即日発行が期待できますが、郵送だと届いてから許可証が返ってくるまで、多少の日数を見ておいてください。
福島県内の近隣市区町村
お墓が川俣町以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。
- 国見町(住民防災課 戸籍係/手数料300円)
- 桑折町(税務住民課 住民国保係/手数料300円)
- 大玉村(住民生活課/手数料記載なし)
- 鏡石町(税務町民課 町民グループ/手数料無料)
- 下郷町(町民課 戸籍保険係/手数料記載なし)
- 南会津町(住民生活課 戸籍住民係/手数料記載なし)
福島県全市区町村の一覧は福島県の改葬許可申請まとめにあります。
この手続きは全体のどこにあたるか
お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 川俣町への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。
川俣町に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。
お墓のあとに残る、実家そのもの
川俣町のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。
家の中のもの。川俣町で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
建物を壊すなら。川俣町には空き家の解体費用に使える補助金があります(川俣町空家等除却事業補助金・補助率1/2・上限50万円)。交付決定の前に契約・着工すると対象外になるので、業者と契約する前に確認してください。
よくある質問
死亡時の本籍がわからないときはどうすればいいですか?
死亡時の本籍や死亡日を確かめる書類が用意できない場合、川俣町では「不詳」と書いてよいとされています。埋火葬許可証の写しや除籍謄本が見つからなくても、あきらめずに窓口や生活環境係に相談してみてください。
川俣町では申請したその日に許可証をもらえますか?
書類に不備がなければ、窓口申請ならその場で改葬許可証を発行すると案内されています。発行手数料は300円です。郵送で申請する場合は、返送までいくらか日数がかかると見ておいてください。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。


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