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いわき市の改葬許可申請の窓口は、市民協働部市民課届出・証明グループです。本庁のほか、各支所や各市民サービスセンターでも受け付けています。
戸籍を確認する必要があるので、申請してすぐに許可証が手に入るわけではありません。
いわき市の改葬許可申請 早見表
| 項目 | いわき市の場合 |
|---|---|
| 申請窓口 | 市民協働部 市民課 届出・証明グループ |
| 電話 | 0246-22-7447 |
| 手数料 | 公式サイトに記載なし(要問い合わせ) |
| 郵送申請 | 可 |
| 申請書様式 | 公式サイトからダウンロード可 |
※いわき市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月15日)。
いわき市は、戸籍の確認があるぶん発行に数日かかります
いわき市に出す改葬許可申請書は、墓地・納骨堂の管理者が証明欄に証明したものが要ります。遺骨が複数体あるなら、別紙にも管理者の証明をもらいます。申請者といまの墓地の使用者が別の人なら、改葬承諾書も添えます。
戸籍を確認する作業があるため、申請してから許可証が届くまで数日程度かかると案内されています。改葬先の予定を急いで組んでいる方は、この数日を見込んで動いてください。
必要な書類
いわき市が案内している書類は次のとおりです。
- 改葬許可申請書(墓地・納骨堂の管理者の証明欄に証明を受けたもの。複数遺骨は別紙にも証明が必要)
- 改葬承諾書(申請者と墓地使用者が異なる場合)
- 返信用封筒(郵送で受け取る場合。住所・氏名を記入し切手を貼付)
様式は公式サイトから入手できます(いわき市 改葬許可申請書)。
いわき市の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく
いわき市で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、いわき市から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。いわき市へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。
墓石ナビ
こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方
できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。
全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
いわき市で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める
いわき市への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。
- 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、福島県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
- 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、いわき市での扱いは市民協働部 市民課 届出・証明グループに確認してください。
遺骨相談.com(送骨)
こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方
できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。
全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。
シーセレモニー(海洋散骨)
こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方
できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。
全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。
手数料はいくらかかりますか?
いわき市の公式サイトには、改葬許可証の手数料の記載がありません。金額は市民協働部 市民課 届出・証明グループ(0246-22-7447)へ直接ご確認ください。
なお「書いていない=無料」とは限りません。当サイトが調べた範囲では、手数料は自治体によって扱いが分かれています。
福島県内の手数料の実態(当サイト調べ)
福島県内の59市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが10自治体(古殿町・会津美里町・郡山市・伊達市・湯川村など)、金額を明記していたのが4自治体(新地町は200円、国見町は300円、桑折町は300円、川俣町は300円)、公式サイトに記載が無かったのが45自治体でした。
金額が公表されていた自治体では200円・300円・300円でした。
いわき市でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。
なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。
いわき市のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、いわき市まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。
墓じまいパートナーズ
こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方
できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。
全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
郵送で申請できるか
いわき市は郵送での手続きにも対応していて、郵送申請の手順をまとめたPDFもあります。郵送でも、墓地管理者の証明を受けた申請書が要るのは窓口と同じです。
許可証を郵送で受け取りたいなら、住所と氏名を書いて切手を貼った返信用封筒を同封してください。
福島県内の近隣市区町村
お墓がいわき市以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。
- 郡山市(市民部 市民課/手数料無料)
- 白河市(市民課 戸籍係/手数料記載なし)
- 会津若松市(環境共生課/手数料記載なし)
- 福島市(環境部 環境衛生課 環境衛生係/手数料無料)
- 須賀川市(戸籍住民課/手数料無料)
- 喜多方市(市民部 市民課 市民窓口班/手数料記載なし)
福島県全市区町村の一覧は福島県の改葬許可申請まとめにあります。
この手続きは全体のどこにあたるか
お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → いわき市への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。
いわき市に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。
お墓のあとに残る、実家そのもの
いわき市のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。
家の中のもの。いわき市で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
建物を壊すなら。いわき市は解体費用の補助制度を公表していません(福島県内では59市区町村のうち33自治体が制度を持っています)。解体費用の目安(全国を対象にした民間の解説記事)と、福島県内の制度で計算した自己負担の例は福島県のページにまとめました。
よくある質問
いわき市で改葬許可申請書を出せば、その日に許可証はもらえますか?
いいえ。戸籍の確認などが要るため、発行まで数日程度かかるとされています。改葬先の日程を組む前に、余裕を持って申請してください。
いわき市の改葬許可申請の手数料はいくらですか?
公式ページには、手数料の記載が見当たりませんでした。市民課届出・証明グループに直接確かめてください。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。


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