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福岡県川崎町の改葬許可申請の窓口は、住宅環境課の環境保全係です。手数料は無料で、改葬許可証は原則として即日交付されると案内されています。
神奈川県の川崎市とは別の自治体です。様式を探すときは、県名まで入れて確かめてください。
川崎町の改葬許可申請 早見表
| 項目 | 川崎町の場合 |
|---|---|
| 申請窓口 | 住宅環境課 環境保全係 |
| 電話 | 0947-72-3000 |
| 手数料 | 無料 |
| 郵送申請 | 公式サイトに記載なし(要問い合わせ) |
| 申請書様式 | 公式サイトからダウンロード可 |
※川崎町公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月12日)。
川崎町は「分からない」ままでも進める道がある
川崎町では、同じ墓地の中で遺骨を移す場合も改葬にあたります。お墓を建て替えるだけのつもりでも申請は要ります。
用意するのは、いま遺骨を葬っている墓地や納骨堂の管理者から記名捺印を受けた改葬許可申請書です。改葬するお骨が複数あるときは、二人目以降を2号様式に書きます。
申請書の記載項目が分からないときは、「不詳」と書いて誓約書を添えます。墓地の管理者が分からないときは、承諾書を出す形が用意されています。昔のことで調べようがなくても、進める道はあります。
申請書は窓口で受け取れるほか、ホームページからWORDとPDFの両方をダウンロードできます。
必要な書類
川崎町が案内している書類は次のとおりです。
- 改葬許可申請書(現在遺骨を葬っている墓地・納骨堂の管理者の記名捺印が必要)
- 2号様式(改葬するお骨が複数ある場合、二人目以降を記入)
- 誓約書(申請書の記載項目が不明で「不詳」と記入する場合)
- 承諾書(墓地の管理者が分からない場合)
様式は公式サイトから入手できます(川崎町 改葬許可申請書)。
川崎町の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく
川崎町で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、川崎町から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。川崎町へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。
墓石ナビ
こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方
できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。
全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
川崎町で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める
川崎町への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。
- 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、福岡県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
- 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、川崎町での扱いは住宅環境課 環境保全係に確認してください。
遺骨相談.com(送骨)
こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方
できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。
全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。
シーセレモニー(海洋散骨)
こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方
できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。
全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。
手数料はいくらかかりますか?
川崎町の改葬許可証の交付手数料は無料です。(川崎町公式サイトの記載による。確認日は早見表の下に記載しています)
福岡県内の手数料の実態(当サイト調べ)
福岡県内の60市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが12自治体(川崎町・福智町・太宰府市・宇美町・大野城市など)、金額を明記していたのが8自治体(香春町は300円、糸島市は300円、築上町は200円、柳川市は300円、豊前市は300円など)、公式サイトに記載が無かったのが40自治体でした。
金額が公表されていた自治体では300円・300円・200円でした。
川崎町でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。
なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。
川崎町のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、川崎町まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。
墓じまいパートナーズ
こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方
できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。
全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
郵送で申請できるか
郵送で申請できるかどうかは、川崎町の案内には出てきません。ただ、改葬許可証は原則として即日交付されると書かれています。窓口まで行ければ、一度で終わるかもしれません。
何度も往復できない事情があるなら、住宅環境課の環境保全係に伝えて相談してみてください。
福岡県内の近隣市区町村
お墓が川崎町以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。
- 糸田町(税務町民課 環境衛生係/手数料記載なし)
- 大任町(住民課 衛生係/手数料記載なし)
- 香春町(税務住民課 生活環境係/手数料300円)
- 福智町(住民課 環境衛生係/手数料無料)
- 苅田町(環境課 環境対策担当/手数料記載なし)
- みやこ町(みやこ町役場 住民課/手数料記載なし)
福岡県全市区町村の一覧は福岡県の改葬許可申請まとめにあります。
この手続きは全体のどこにあたるか
お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 川崎町への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。
川崎町に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。
お墓のあとに残る、実家そのもの
川崎町のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。
家の中のもの。川崎町で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
建物を壊すなら。川崎町は解体費用の補助制度を公表していません(福岡県内では60市区町村のうち42自治体が制度を持っています)。解体費用の目安(全国を対象にした民間の解説記事)と、福岡県内の制度で計算した自己負担の例は福岡県のページにまとめました。
よくある質問
福岡県川崎町の改葬許可の手数料はいくらですか
無料です。改葬許可証の交付手数料はかからず、許可証は原則として即日交付されると案内されています。ただし墓地の管理者に記名捺印をしてもらう費用は別なので、そちらはお寺や霊園に確認してください。
申請書に書けない欄があるときはどうすればいいですか
川崎町では、「不詳」と書いたうえで誓約書を出す方法が案内されています。墓地の管理者が分からない場合は、代わりに承諾書を出します。どちらの様式も町が用意しているので、空欄のまま止まらずに住宅環境課へ相談してください。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。


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