坂井市の改葬許可申請|窓口・必要書類・手数料【2026年版】

坂井市の改葬許可申請の窓口・必要書類・手数料

※本記事にはプロモーションが含まれます

坂井市の改葬許可申請の窓口は、市民生活課です。

受付は本庁だけでなく、三国支所・丸岡支所・春江支所でも行っています。近い窓口を選んでかまいません。

目次

坂井市の改葬許可申請 早見表

項目 坂井市の場合
申請窓口 市民生活課
電話 0776-50-3030
手数料 無料
郵送申請 可
申請書様式 公式サイトからダウンロード可

※坂井市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月17日)。

坂井市は、本庁のほか支所でも申請できます

対象は、坂井市内にお墓や納骨堂がある方です。申請書は、自分で署名した場合は押印がいりません。記名の場合は押印が必要です。

墓地の使用者と申請者が違うときは申請承諾書を、代理人が窓口に来るときは委任状(代理人選任届)を用意します。

受付は本庁の市民生活課のほか、三国支所・丸岡支所・春江支所でも行っています。改葬許可証の発行までは1週間程度かかります。手数料はかかりません。

必要な書類

坂井市が案内している書類は次のとおりです。

  • 改葬許可申請書(現在のお墓または納骨堂の管理者による埋葬事実の証明が必要。本人が署名した場合は押印不要、記名の場合は押印)
  • 申請承諾書(墓地使用者と申請者が異なる場合、墓地使用者から取得)
  • 新しいお墓または納骨堂の受入証明書(原本)、または墓地購入の領収書など使用許可を受けていることがわかるもの
  • 委任状(代理人選任届)(申請者と窓口に来る方が異なる場合)
  • 本人確認書類(窓口の場合は本人、郵送の場合は申請者のコピー)
  • 郵送の場合は返信用封筒(切手貼付・返送先は申請者の住民登録地に限る)

様式は公式サイトから入手できます(坂井市 改葬許可申請書)。

坂井市の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく

坂井市で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、坂井市から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。坂井市へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。

墓石ナビ

こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方

できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。

全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

坂井市で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める

坂井市への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。

  • 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、福井県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
  • 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、坂井市での扱いは市民生活課に確認してください。

遺骨相談.com(送骨)

こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方

できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。

全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。

シーセレモニー(海洋散骨)

こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方

できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。

全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。

手数料はいくらかかりますか?

坂井市の改葬許可証の交付手数料は無料です。(坂井市公式サイトの記載による。確認日は早見表の下に記載しています)

福井県内の手数料の実態(当サイト調べ)

福井県内の17市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが5自治体(鯖江市・坂井市・勝山市・池田町・福井市)、金額を明記していたのが1自治体(越前市は300円)、公式サイトに記載が無かったのが11自治体でした。

金額が公表されていた自治体では300円でした。

坂井市でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。

なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。

坂井市のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、坂井市まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。

墓じまいパートナーズ

こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方

できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。

全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

郵送で申請できるか

坂井市は郵送でも申請できます。返信用封筒に切手を貼って同封しますが、返送先は申請者の住民登録地に限られます。宛先は市役所本庁市民生活課の改葬許可係です。

三国支所・丸岡支所・春江支所への郵送でも扱ってもらえるかは書かれていません。郵送するなら本庁宛てにしておくと確実です。

福井県内の近隣市区町村

お墓が坂井市以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。

  • 越前市(市民福祉部 窓口サービス課/手数料300円)
  • あわら市(市民生活部市民課/手数料記載なし)
  • 鯖江市(市民窓口課 住民届出・証明グループ/手数料無料)
  • 勝山市(市民課/手数料無料)
  • 大野市(市民生活・統計課/手数料記載なし)
  • 敦賀市(市民生活部 環境政策課/手数料記載なし)

福井県全市区町村の一覧は福井県の改葬許可申請まとめにあります。

この手続きは全体のどこにあたるか

お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 坂井市への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。

坂井市に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。

お墓のあとに残る、実家そのもの

坂井市のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。

家の中のもの。坂井市で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。

遺品整理110番

こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方

できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。

運営はシェアリングテクノロジー株式会社。

建物を壊すなら。坂井市には空き家の解体費用に使える補助金があります(令和8年度坂井市空家除却支援事業・補助率補助対象経費の1/3以内(千円未満切り捨て)・上限準老朽空家=30万円(要件該当時40万円)/老朽危険空家等=50万円(要件該当時100万円))。交付決定の前に契約・着工すると対象外になるので、業者と契約する前に確認してください。

→ 坂井市の空き家解体補助金

よくある質問

坂井市の改葬許可申請は、本庁まで行かないとできませんか?

本庁以外でも申請できます。坂井市は市民生活課のほか、三国支所・丸岡支所・春江支所でも受け付けています。自宅から近い窓口を選んでください。

坂井市で改葬許可証はどのくらいで発行されますか?

発行まで1週間程度かかるとされています。郵送で申請する場合は、郵送にかかる日数も足して見ておいてください。

本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。

参考文献

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この記事を書いた人

たたみさんのアバター たたみさん 実家じまいプロ 編集担当

「実家じまいプロ」の案内人(ペンネーム)。親の家とお墓を片づける手続きを、自治体の公式サイトを1件ずつ確認しながら書いています。窓口の運用は自治体ごとに違うため、申請の前には各自治体への確認をおすすめしています。

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