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六ヶ所村では六ヶ所村空家等除却補助金(空家等除却支援事業)で解体費の一部が補助されます(補助率・上限額は建物の区分などで異なります。下の早見表をご覧ください)(着工前の申請が必須です)。
六ヶ所村の空き家解体補助金 早見表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 制度名 | 六ヶ所村空家等除却補助金(空家等除却支援事業) |
| 対象建物 | 村内に存する空家等(空家等対策推進法上の空家等及び老朽住宅)で、(1)所有権以外の私権が設…(全文は下の「対象になる家の条件」) |
| 補助率 | 通常=1/2、管理不全空家等(勧告を受けたもの)=1/3、特定空家等に認定されたもの=1/6 |
| 上限額 | 通常=150万円、管理不全空家等=90万円、特定空家等=50万円 |
| 主な条件 | 補助対象工事に着手する日から起算して14日前までに交付申請書を提出すること(着工前申請必須)・工事見積書(内訳明細明記のもの)の提出が必要ほか(全8項目は下の「対象になる家の条件」) |
| 受付期間 | 予算の範囲内(六ヶ所村住環境向上支援事業実施規則に基づく通年制度、着工14日前までの事前申請) |
| 申請書・案内 | 公式サイトに掲載あり(参考文献のリンク) |
| 担当課・電話 | 政策推進課 政策推進グループ(0175-72-8136(直通)) |
※六ヶ所村公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月20日)。
六ヶ所村の空き家解体補助金は「六ヶ所村空家等除却補助金」です。通常は補助率1/2・上限150万円です。
管理不全空家等は1/3・上限90万円、特定空家等に認定されると1/6・上限50万円まで下がります。
対象になる家の条件
六ヶ所村の公式サイトでは、対象になる建物を次のように示しています。
村内に存する空家等(空家等対策推進法上の空家等及び老朽住宅)で、(1)所有権以外の私権が設定されていない、(2)個人所有で申請時点で営利目的ではない、(3)法第22条第2項の勧告を受けていない、(4)老朽住宅の場合は老朽住宅判定票で合計15点以上、の全てに該当するもの(公共事業の補助対象や火災等による除却は対象外)。
主な条件は次のとおりです。
- 補助対象工事に着手する日から起算して14日前までに交付申請書を提出すること(着工前申請必須)
- 工事見積書(内訳明細明記のもの)の提出が必要
- 施工業者は村内に主たる事業所を有し、六ヶ所村建設工事入札参加者資格を有する法人・個人事業者であること
- 所有者・敷地の共有者が複数の場合は全ての所有者等及び相続人の同意が必要。借地の場合は土地所有者の同意も必要
- 申請時以前に営利目的で所有していた建物を除却する場合は、同一世帯の主たる生計維持者の前年度所得が563万円未満であること
- 老朽住宅は事前に老朽住宅判定票による事前調査(15点以上の判定)が必要
- 除却工事は建物・附属工作物の全部を除却し敷地を更地にする工事であること
- 実績報告は事業完了日から30日以内または当該年度3月15日のいずれか早い日までに提出
六ヶ所村で自分の家が対象になるか確かめるには
六ヶ所村の補助は、傷みがひどい空き家を対象にしたタイプです。たいていは職員が現地で傷み具合を点数で調べて(不良度の判定)、基準を超えた家だけが対象になります。「古いだけ」では通らないこともあります。
政策推進課 政策推進グループ(0175-72-8136(直通))に電話するなら、この2つを聞いておくと話が早いです。
- 六ヶ所村の制度に自分の家が当てはまりそうか(建物の状態・空き家になってからの期間・名義)と、事前の相談や現地調査が要るか
- 見積書は何社分・どんな形式が要るか、六ヶ所村で頼める業者に条件(市内の業者など)があるか、今年度の受付状況と締切
いくら戻りますか?(補助率と上限額)
六ヶ所村では、村から勧告を受けた管理不全空家等や、特定空家等に認定された建物のほうが、補助率・上限額が低く設定されています(特定空家等=1/6・50万円)。
反対に、まだそうした認定を受けていない一般的な老朽住宅(老朽住宅判定票で15点以上)なら、補助率1/2・上限150万円の最も手厚い枠が使えます。特定空家に認定される前に動いたほうが、補助の面では有利です。
たとえば解体費が120万円(木造30坪でよくある金額の範囲)なら、六ヶ所村の補助は約60万円、自己負担は約60万円です(区分がある制度は、公式サイトで最初に出てくる区分で計算しています)。実際の金額は、見積額と審査で決まります。
申請の順番と落とし穴
ここがいちばん大事です。六ヶ所村は着工前の申請が必須で、交付決定の通知が来る前に解体業者と契約すると、補助の対象外になります。
受付については、公式サイトに「予算の範囲内(六ヶ所村住環境向上支援事業実施規則に基づく通年制度、着工14日前までの事前申請)」とあります。
六ヶ所村の解体補助金を使うときの流れ
だいたいの流れはこうです。細かい順番や書類は、六ヶ所村の要綱と担当課で確かめてください。
- 担当課に相談して、事前の調査・判定(対象になるかの確認)を申し込む
- 六ヶ所村の対象になりそうだと分かったら、解体業者に見積もりを頼む
- 見積書などを付けて申請し、六ヶ所村から交付決定の通知が届いてから業者と契約・着工する(工事が終わったら実績を報告して、補助金を受け取る)
六ヶ所村の補助金が振り込まれるのは工事が終わった後なので、解体費用はいったん全額用意するつもりで計画しておいてください。
上限額は、区分によって違います(早見表のとおり)。着工前の申請が条件なので、見積もりを取らずに契約・着工してしまうと、この補助は受けられません。解体の見積もりは、同じ家でも業者によって10万〜30万円違うことがあります(LIFULL HOME’Sの解説より)。六ヶ所村の補助と解体費用の両方で損をしないよう、何社かの見積もりを並べて比べてみてください。
解体工事比較ナビ
こんな方に 解体を考えていて、頼む業者がまだ決まっていない方
できること 審査を通った解体業者を3〜4社紹介してもらい、見積もりを比べられます。断りの連絡は運営が代行します。
利用は無料。立ち会いなしの現地調査も可と案内されています。運営は株式会社サフタ(2026年9月27日確認)。見積もりの依頼は契約ではありません。
六ヶ所村は「認定が進むほど補助が減る」逆転構造
六ヶ所村の補助金は、工事に着手する日から起算して14日前までに交付申請書を出すことが条件です。思い立ってすぐには使えません。
所有者や敷地の共有者が複数いるなら、全ての所有者・相続人の同意が要ります。借地なら、土地所有者の同意も要ります。
以前に営利目的で所有していた建物を除却する場合は、同一世帯の主たる生計維持者の前年度所得が563万円未満であることも条件です。
解体する前に確かめること
解体を決める前に、費用の総額と「壊さずにそのまま売れないか」の両方を見ておくのがおすすめです。
六ヶ所村の家を壊すか迷っているなら、費用の相場は空き家解体の費用相場、壊さずに売れるかどうかは空き家のまま売れるかどうかの判断にまとめています。
六ヶ所村で見積もりをどこに頼むか迷っているなら、解体見積もりの頼み方と比較ポイントも参考にしてください。
家の中に物が残っているなら、解体の前に片付けが要ります。六ヶ所村の補助で家財の処分費まで出るかは、担当課で確かめてください。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
壊さずに六ヶ所村の家をそのまま売れるかも知りたい方は、買取の査定を先に取って、解体費用と比べてみる手もあります。
ラクウル(空き家の買取)
こんな方に 解体する前に、古い家のまま売れるかを知りたい方
できること 空き家・中古戸建ての買取を専門にする会社に、無料で査定を頼めます。築年数は問わないと案内されています。買取なので仲介手数料はかかりません。
全国対応。運営は株式会社ネクサスプロパティマネジメント。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。
参考文献
よくある質問
六ヶ所村の補助率はどれも同じですか?
いいえ。通常は1/2・上限150万円ですが、管理不全空家等は1/3・上限90万円、特定空家等に認定されたものは1/6・上限50万円と、3段階に分かれています。
六ヶ所村ではすぐに申請すれば工事を始められますか?
すぐには始められません。補助対象工事に着手する日から起算して14日前までに、交付申請書を出す必要があります。


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