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八戸市では八戸市危険空き家等除却事業補助金で、解体費の4/5が補助されます(上限額は建物の区分などで異なります。下の早見表をご覧ください)(着工前の申請が必須です)。
八戸市の空き家解体補助金 早見表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 制度名 | 八戸市危険空き家等除却事業補助金 |
| 対象建物 | 市内に所在する空き家(店舗等併用住宅含む)で、管理不全空家等及び特定空家等判断基準の判定票…(全文は下の「対象になる家の条件」) |
| 補助率 | 4/5 |
| 上限額 | 居住誘導区域内=無接道敷地40万円/それ以外30万円、居住誘導区域外=無接道敷地30万円/それ以外20万円 |
| 主な条件 | 補助対象工事は交付決定後に着手するものとする(着工前の申請必須)・解体工事の見積書の写し(発行年月日が明示されたもの)の提出が必要ほか(全4項目は下の「対象になる家の条件」) |
| 受付期間 | 事前調査申請受付=令和8年5月7日から令和8年11月13日まで、交付申請期限=令和8年12月11日まで(かつ事前調査・判定結果通知書を発した日から30日以内) |
| 申請書・案内 | 公式サイトに掲載あり(参考文献のリンク) |
| 担当課・電話 | 都市整備部 都市政策課 空き家対策グループ(0178-43-2824) |
※八戸市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月20日)。
八戸市の空き家解体補助金は「八戸市危険空き家等除却事業補助金」で、補助率は4/5です。
上限額は、居住誘導区域の内か外かと、敷地の接道状況で4段階に分かれます。市内に本店・支店を持つ業者に発注することが条件です。
対象になる家の条件
八戸市の公式サイトでは、対象になる建物を次のように示しています。
市内に所在する空き家(店舗等併用住宅含む)で、管理不全空家等及び特定空家等判断基準の判定票Aに基づく評点の合計が100点以上であり、倒壊または部材落下等により周辺の建築物や通行人等に保安上危険となるおそれがあるもの。
主な条件は次のとおりです。
- 補助対象工事は交付決定後に着手するものとする(着工前の申請必須)
- 解体工事の見積書の写し(発行年月日が明示されたもの)の提出が必要
- 市内に本店・支店等を有する建設業許可業者または解体工事業登録業者への発注が条件
- 事前調査申請の受付期間は令和8年5月7日から令和8年11月13日まで
八戸市で自分の家が対象になるか確かめるには
八戸市の補助は、傷みがひどい空き家を対象にしたタイプです。たいていは職員が現地で傷み具合を点数で調べて(不良度の判定)、基準を超えた家だけが対象になります。「古いだけ」では通らないこともあります。
都市整備部 都市政策課 空き家対策グループ(0178-43-2824)に電話するなら、この2つを聞いておくと話が早いです。
- 八戸市の制度に自分の家が当てはまりそうか(建物の状態・空き家になってからの期間・名義)と、事前の相談や現地調査が要るか
- 見積書は何社分・どんな形式が要るか、八戸市で頼める業者に条件(市内の業者など)があるか、今年度の受付状況と締切
いくら戻りますか?(補助率と上限額)
上限額は一律ではありません。居住誘導区域の内側か外側か、敷地が道路に接しているか(無接道か)で4段階に分かれます。居住誘導区域内の無接道敷地は40万円、それ以外は30万円です。区域外の無接道敷地は30万円、それ以外は20万円です。
自分の物件がどの区分か、見積もりを取る前に担当課へ確認しておくと話が早いです。
八戸市の申請では、見積書(発行年月日入り)も要ります。発注先は、市内に本店・支店等を持つ建設業許可業者または解体工事業登録業者が条件です。業者を選ぶ段階から、条件に合うかを確かめてください。
たとえば解体費が120万円(木造30坪でよくある金額の範囲)なら、八戸市の補助は約40万円、自己負担は約80万円です(区分がある制度は、公式サイトで最初に出てくる区分で計算しています)。実際の金額は、見積額と審査で決まります。
申請の順番と落とし穴
ここがいちばん大事です。八戸市は着工前の申請が必須で、交付決定の通知が来る前に解体業者と契約すると、補助の対象外になります。
受付については、公式サイトに「事前調査申請受付=令和8年5月7日から令和8年11月13日まで、交付申請期限=令和8年12月11日まで(かつ事前調査・判定結果通知書を発した日から30日以内)」とあります。
八戸市の解体補助金を使うときの流れ
だいたいの流れはこうです。細かい順番や書類は、八戸市の要綱と担当課で確かめてください。
- 担当課に相談して、事前の調査・判定(対象になるかの確認)を申し込む
- 八戸市の対象になりそうだと分かったら、解体業者に見積もりを頼む
- 見積書などを付けて申請し、八戸市から交付決定の通知が届いてから業者と契約・着工する(工事が終わったら実績を報告して、補助金を受け取る)
八戸市の補助金が振り込まれるのは工事が終わった後なので、解体費用はいったん全額用意するつもりで計画しておいてください。
上限額は、区分によって違います(早見表のとおり)。着工前の申請が条件なので、見積もりを取らずに契約・着工してしまうと、この補助は受けられません。解体の見積もりは、同じ家でも業者によって10万〜30万円違うことがあります(LIFULL HOME’Sの解説より)。八戸市の補助と解体費用の両方で損をしないよう、何社かの見積もりを並べて比べてみてください。
解体工事比較ナビ
こんな方に 解体を考えていて、頼む業者がまだ決まっていない方
できること 審査を通った解体業者を3〜4社紹介してもらい、見積もりを比べられます。断りの連絡は運営が代行します。
利用は無料。立ち会いなしの現地調査も可と案内されています。運営は株式会社サフタ(2026年9月27日確認)。見積もりの依頼は契約ではありません。
八戸市で相続人が申請するときに要る書類
八戸市には、空き家の売買やリフォームを支援する「空き家流通促進事業補助金」もあります。ただ、こちらは解体そのものへの補助ではないので対象外です。
所有者本人ではなく相続人が申請するなら、所有者との関係がわかる戸籍等の書類も要ります。
事前調査申請の受付は令和8年5月7日から11月13日までです。交付申請の期限は令和8年12月11日まで(かつ判定結果通知から30日以内)で、期限が二段階あります。
解体する前に確かめること
解体を決める前に、費用の総額と「壊さずにそのまま売れないか」の両方を見ておくのがおすすめです。
八戸市の家を壊すか迷っているなら、費用の相場は空き家解体の費用相場、壊さずに売れるかどうかは空き家のまま売れるかどうかの判断にまとめています。
お墓の片づけ(改葬)のことは八戸市の改葬許可申請にまとめています。
八戸市で見積もりをどこに頼むか迷っているなら、解体見積もりの頼み方と比較ポイントも参考にしてください。
家の中に物が残っているなら、解体の前に片付けが要ります。八戸市の補助で家財の処分費まで出るかは、担当課で確かめてください。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
壊さずに八戸市の家をそのまま売れるかも知りたい方は、買取の査定を先に取って、解体費用と比べてみる手もあります。
ラクウル(空き家の買取)
こんな方に 解体する前に、古い家のまま売れるかを知りたい方
できること 空き家・中古戸建ての買取を専門にする会社に、無料で査定を頼めます。築年数は問わないと案内されています。買取なので仲介手数料はかかりません。
全国対応。運営は株式会社ネクサスプロパティマネジメント。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。
参考文献
よくある質問
八戸市の解体補助金はいくら戻りますか?
上限額は、居住誘導区域の内外と敷地の接道状況で変わります。区域内の無接道敷地で40万円、それ以外で30万円、区域外の無接道敷地で30万円、それ以外で20万円です。補助率は4/5なので、実際の交付額は見積額と上限額の低いほうで決まります。
相続した空き家でも申請できますか?
できます。ただし、所有者との関係がわかる戸籍等の書類も要ります。事前調査申請の受付期間(令和8年5月7日〜11月13日)のうちに手続きを進めてください。


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