松戸市の空き家解体補助金【2026年版】|松戸市老朽空家等除却費用補助金の補助率・上限額・条件

松戸市の空き家解体補助金|千葉県|補助率・上限額・条件

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松戸市では松戸市老朽空家等除却費用補助金で、解体費の1/3以内・上限60万円が補助されます(着工前の申請が必須です)。

目次

松戸市の空き家解体補助金 早見表

項目 内容
制度名 松戸市老朽空家等除却費用補助金
対象建物 昭和56年5月31日以前に建築された建築物で、居住その他の使用がおおむね1年以上なされてい…(全文は下の「対象になる家の条件」)
補助率 1/3以内
上限額 60万円
主な条件 事前調査申請が必要で、交付決定前に工事着手した場合は対象外(着工前申請必須)・所有者等であること。複数いる場合は関係者全員の同意が必要ほか(全7項目は下の「対象になる家の条件」)
受付期間 事前調査受付は例年5月中旬〜7月中旬(令和8年度は5/18〜7/17、既に受付終了)
申請書・案内 公式サイトに掲載あり(参考文献のリンク)
担当課・電話 街づくり部 住宅政策課 空家活用推進室(047-366-7366)

※松戸市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月20日)。

松戸市の空き家解体補助金は「老朽空家等除却費用補助金」で、補助率1/3以内・上限60万円です。

令和8年度の事前調査受付は5/18〜7/17で、すでに終わっています。

対象になる家の条件

松戸市の公式サイトでは、対象になる建物を次のように示しています。

昭和56年5月31日以前に建築された建築物で、居住その他の使用がおおむね1年以上なされていないもの(老朽化等により倒壊のおそれがある危険な空家等)。

主な条件は次のとおりです。

  • 事前調査申請が必要で、交付決定前に工事着手した場合は対象外(着工前申請必須)
  • 所有者等であること。複数いる場合は関係者全員の同意が必要
  • 市税を滞納していないこと
  • 空家等対策の推進に関する特別措置法第22条第3項の措置(勧告等)を受けていないこと
  • 国・地方公共団体等による他の補助金等の交付を受けていないこと
  • 暴力団員又は密接な関係を有する者でないこと
  • 予定件数は15戸程度、予算額の範囲内での交付

松戸市で自分の家が対象になるか確かめるには

松戸市の補助は、古い耐震基準(昭和56年5月以前の着工など)の家を壊す場合を対象にしたタイプです。耐震診断で基準を満たさないと判定された家が対象、というのがよくある形です。

街づくり部 住宅政策課 空家活用推進室(047-366-7366)に電話するなら、この2つを聞いておくと話が早いです。

  • 松戸市の制度に自分の家が当てはまりそうか(建物の状態・空き家になってからの期間・名義)と、事前の相談や現地調査が要るか
  • 見積書は何社分・どんな形式が要るか、松戸市で頼める業者に条件(市内の業者など)があるか、今年度の受付状況と締切

いくら戻りますか?(補助率と上限額)

補助率は1/3以内、上限額は60万円です。実際にいくら出るかは、解体費用の見積額で決まります。

対象になりそうだと分かったら、内訳付きの見積もりを何社か取っておくと、申請の準備と自己負担の計算がいっぺんに進みます。

たとえば解体費が120万円(木造30坪でよくある金額の範囲)なら、松戸市の補助は約40万円、自己負担は約80万円です。実際の金額は、見積額と審査で決まります。

申請の順番と落とし穴

ここがいちばん大事です。松戸市は着工前の申請が必須で、交付決定の通知が来る前に解体業者と契約すると、補助の対象外になります。

受付については、公式サイトに「事前調査受付は例年5月中旬〜7月中旬(令和8年度は5/18〜7/17、既に受付終了)」とあります。

松戸市の解体補助金を使うときの流れ

だいたいの流れはこうです。細かい順番や書類は、松戸市の要綱と担当課で確かめてください。

  1. 担当課に相談して、事前の調査・判定(対象になるかの確認)を申し込む
  2. 松戸市の対象になりそうだと分かったら、解体業者に見積もりを頼む
  3. 見積書などを付けて申請し、松戸市から交付決定の通知が届いてから業者と契約・着工する(工事が終わったら実績を報告して、補助金を受け取る)

松戸市の補助金が振り込まれるのは工事が終わった後なので、解体費用はいったん全額用意するつもりで計画しておいてください。

松戸市の補助は最大60万円。着工前の申請が条件なので、見積もりを取らずに契約・着工してしまうと、この補助は受けられません。解体の見積もりは、同じ家でも業者によって10万〜30万円違うことがあります(LIFULL HOME’Sの解説より)。松戸市の補助と解体費用の両方で損をしないよう、何社かの見積もりを並べて比べてみてください。

解体工事比較ナビ

こんな方に 解体を考えていて、頼む業者がまだ決まっていない方

できること 審査を通った解体業者を3〜4社紹介してもらい、見積もりを比べられます。断りの連絡は運営が代行します。

利用は無料。立ち会いなしの現地調査も可と案内されています。運営は株式会社サフタ(2026年9月27日確認)。見積もりの依頼は契約ではありません。

松戸市は「空き家であること」自体が対象の条件

松戸市の補助制度は、昭和56年5月31日以前に建てられ、居住などの使用がおおむね1年以上されていないことが対象の条件です。使われていない期間そのものが要件なので、相続後しばらく手をつけていない実家でも対象になりえます。

ただし予定件数は15戸程度と少なく、事前調査の申請を通らないと交付申請には進めません。特定空家等として法に基づく勧告等をすでに受けている場合は、対象外です。

解体する前に確かめること

解体を決める前に、費用の総額と「壊さずにそのまま売れないか」の両方を見ておくのがおすすめです。

松戸市の家を壊すか迷っているなら、費用の相場は空き家解体の費用相場、壊さずに売れるかどうかは空き家のまま売れるかどうかの判断にまとめています。

松戸市で見積もりをどこに頼むか迷っているなら、解体見積もりの頼み方と比較ポイントも参考にしてください。

家の中に物が残っているなら、解体の前に片付けが要ります。松戸市の補助で家財の処分費まで出るかは、担当課で確かめてください。

遺品整理110番

こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方

できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。

運営はシェアリングテクノロジー株式会社。

壊さずに松戸市の家をそのまま売れるかも知りたい方は、買取の査定を先に取って、解体費用と比べてみる手もあります。

ラクウル(空き家の買取)

こんな方に 解体する前に、古い家のまま売れるかを知りたい方

できること 空き家・中古戸建ての買取を専門にする会社に、無料で査定を頼めます。築年数は問わないと案内されています。買取なので仲介手数料はかかりません。

全国対応。運営は株式会社ネクサスプロパティマネジメント。

本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。

参考文献

よくある質問

松戸市の補助金はどんな空き家でも対象になりますか?

昭和56年5月31日以前に建てられ、居住などの使用がおおむね1年以上されていない住宅が対象です。所有者等に市税の滞納がないことなど、ほかの条件も満たす必要があります。

松戸市の補助金は今から申請できますか?

令和8年度の事前調査受付は5/18〜7/17で、すでに終わっています。次年度の受付時期は、住宅政策課に確認してください。

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この記事を書いた人

たたみさんのアバター たたみさん 実家じまいプロ 編集担当

「実家じまいプロ」の案内人(ペンネーム)。親の家とお墓を片づける手続きを、自治体の公式サイトを1件ずつ確認しながら書いています。窓口の運用は自治体ごとに違うため、申請の前には各自治体への確認をおすすめしています。

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