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美濃加茂市の改葬許可申請の窓口は、産業振興部 環境課(0574-25-2111)です。市内の墓地や納骨堂に納めた遺骨を、市内外の別の場所へ移すときに要ります。
用紙は環境課の窓口でもらうか、市のホームページから印刷して使います。
美濃加茂市の改葬許可申請 早見表
| 項目 | 美濃加茂市の場合 |
|---|---|
| 申請窓口 | 産業振興部 環境課 |
| 電話 | 0574-25-2111 |
| 手数料 | 公式サイトに記載なし(要問い合わせ) |
| 郵送申請 | 公式サイトに記載なし(要問い合わせ) |
| 申請書様式 | 公式サイトからダウンロード可 |
※美濃加茂市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月11日)。
美濃加茂市は、証明をもらう相手が墓地の種類で変わります
美濃加茂市の申請書は、お墓の種類によって書く範囲が変わります。市営墓地なら、申請者欄と、死亡者の本籍・住所・氏名・申請者との続柄・性別・死亡年月日、埋火葬の場所と年月日、改葬の理由、改葬の場所を書き、押印して出します。
宗教法人の墓地、納骨堂、地元の墓地なら、さらに収蔵(埋蔵)証明欄に、いま納骨している墓地や納骨堂の管理者から証明をもらいます。
市はその管理者として、寺院の住職、墓地管理組合の管理者、自治会長を挙げています。誰に頼めばいいか心当たりがないときは、この三つを手がかりに探してみてください。
必要な書類
美濃加茂市が案内している書類は次のとおりです。
- 改葬許可申請書(宗教法人墓地・納骨堂・地元墓地の場合は、収蔵(埋蔵)証明欄に現在納骨している墓地・納骨堂等の管理者から証明を受ける)
様式は公式サイトから入手できます(美濃加茂市 改葬許可申請書)。
美濃加茂市の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく
美濃加茂市で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、美濃加茂市から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。美濃加茂市へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。
墓石ナビ
こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方
できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。
全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
美濃加茂市で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める
美濃加茂市への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。
- 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、岐阜県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
- 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、美濃加茂市での扱いは産業振興部 環境課に確認してください。
遺骨相談.com(送骨)
こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方
できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。
全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。
シーセレモニー(海洋散骨)
こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方
できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。
全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。
手数料はいくらかかりますか?
美濃加茂市の公式サイトには、改葬許可証の手数料の記載がありません。金額は産業振興部 環境課(0574-25-2111)へ直接ご確認ください。
なお「書いていない=無料」とは限りません。当サイトが調べた範囲では、手数料は自治体によって扱いが分かれています。
岐阜県内の手数料の実態(当サイト調べ)
岐阜県内の42市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが5自治体(本巣市・関市・美濃市・可児市・下呂市)、金額を明記していたのが1自治体(多治見市は300円)、公式サイトに記載が無かったのが36自治体でした。
金額が公表されていた自治体では300円でした。
美濃加茂市でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。
なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。
美濃加茂市のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、美濃加茂市まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。
墓じまいパートナーズ
こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方
できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。
全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
郵送で申請できるか
郵送で申請できるかどうかは、美濃加茂市のページに書かれていませんでした。申請書は、環境課の窓口で受け取るか、市のホームページから印刷するか、二つの方法が案内されています。
用紙は手元で用意できるので、残るのは出し方の確認だけです。環境課(0574-25-2111)に一度聞いてみてください。
岐阜県内の近隣市区町村
お墓が美濃加茂市以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。
- 恵那市(市民課 住民係/手数料記載なし)
- 土岐市(市民生活部 生活環境課/手数料記載なし)
- 各務原市(環境政策課 環境衛生係/手数料記載なし)
- 羽島市(生活環境課/手数料記載なし)
- 瑞浪市(経済部 環境課/手数料記載なし)
- 可児市(市民文化部 環境課 生活環境係/手数料無料)
岐阜県全市区町村の一覧は岐阜県の改葬許可申請まとめにあります。
この手続きは全体のどこにあたるか
お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 美濃加茂市への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。
美濃加茂市に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。
お墓のあとに残る、実家そのもの
美濃加茂市のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。
家の中のもの。美濃加茂市で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
建物を壊すなら。美濃加茂市には空き家の解体費用に使える補助金があります(美濃加茂市空き家除却事業補助金(空き家除却事業/旧耐震空き家除却事業/危険空き家除却事業)・補助率1/3・上限空き家除却事業=市内業者15万円/市外業者10万円、旧耐震空き家除却事業=市内業者20万円/市外業者10万円、危険空き家除却事業=市内業者30万円/市外業者20万円(補助対象経費と、国土交通大臣が定める標準除却費〔令和8年度:木造36,000円/㎡・非木造51,000円/㎡〕に延べ面積を乗じた額のいずれか少ない方に1/3を乗じて算出し、上記限度額を上限とする。1,000円未満切り捨て))。交付決定の前に契約・着工すると対象外になるので、業者と契約する前に確認してください。
よくある質問
美濃加茂市の改葬許可申請に手数料はかかりますか?
手数料は、美濃加茂市のページに載っていませんでした。無料とも有料とも書かれていないので、ここでは金額をお伝えできません。環境課(0574-25-2111)へ電話で確かめてください。
お墓が美濃加茂市の外にある場合も、美濃加茂市に申請できますか?
できません。美濃加茂市が許可を出すのは、遺骨が市内の墓地・納骨堂にある場合です。他の市町村の墓地や納骨堂から移すときは、その市町村の役場へ問い合わせるよう案内されています。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。


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