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敦賀市の改葬許可申請の窓口は、市民生活部環境政策課です。
市内にお墓があるなら、市内から市内への改葬でも、この窓口に申請書を出して許可証の交付を受けます。
敦賀市の改葬許可申請 早見表
| 項目 | 敦賀市の場合 |
|---|---|
| 申請窓口 | 市民生活部 環境政策課 |
| 電話 | 0770-22-8185 |
| 手数料 | 公式サイトに記載なし(要問い合わせ) |
| 郵送申請 | 公式サイトに記載なし(要問い合わせ) |
| 申請書様式 | 公式サイトからダウンロード可 |
※敦賀市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月17日)。
敦賀市は、改葬の手数料と紛らわしい手続きに注意
敦賀市に出すのは改葬許可申請書です。遺骨1体につき1通用意し、全部記入したうえで、いまの墓地の管理者に認証印をもらいます。申請者の本人確認書類の写しは、運転免許証やマイナンバーカードなどで足ります。
墓地の使用者と申請者が違うときは改葬承諾書が要ります。管理者が分からず認証をもらえないときは、戸籍謄本や除籍謄本、除票などが必要です。
紛らわしいのが、ページ内にある「火葬証明書」の手数料300円の案内です。これは火葬許可証をなくした場合の再発行の手続きで、改葬許可申請とは別です。改葬許可の手数料は、ページに金額の記載が見当たりませんでした。
必要な書類
敦賀市が案内している書類は次のとおりです。
- 改葬許可申請書(遺骨1体につき1通。全て記入のうえ、墓地管理者に認証印をもらったもの)
- 申請者の本人確認書類の写し(運転免許証やマイナンバーカード等)
- 改葬承諾書(墓地使用者と申請者が異なる場合のみ)
- 戸籍謄本・除籍謄本、除票等(墓地管理者が不明等の理由により認証が困難な場合のみ)
様式は公式サイトから入手できます(敦賀市 改葬許可申請書)。
敦賀市の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく
敦賀市で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、敦賀市から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。敦賀市へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。
墓石ナビ
こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方
できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。
全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
敦賀市で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める
敦賀市への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。
- 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、福井県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
- 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、敦賀市での扱いは市民生活部 環境政策課に確認してください。
遺骨相談.com(送骨)
こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方
できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。
全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。
シーセレモニー(海洋散骨)
こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方
できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。
全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。
手数料はいくらかかりますか?
敦賀市の公式サイトには、改葬許可証の手数料の記載がありません。金額は市民生活部 環境政策課(0770-22-8185)へ直接ご確認ください。
なお「書いていない=無料」とは限りません。当サイトが調べた範囲では、手数料は自治体によって扱いが分かれています。
福井県内の手数料の実態(当サイト調べ)
福井県内の17市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが5自治体(鯖江市・坂井市・勝山市・池田町・福井市)、金額を明記していたのが1自治体(越前市は300円)、公式サイトに記載が無かったのが11自治体でした。
金額が公表されていた自治体では300円でした。
敦賀市でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。
なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。
敦賀市のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、敦賀市まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。
墓じまいパートナーズ
こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方
できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。
全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
郵送で申請できるか
郵送で申請できるかどうかは、敦賀市のページに書かれていません。窓口の案内も郵送の案内も見当たりません。
遠方に住んでいるなら、市民生活部環境政策課に電話で聞いてみてください。管理者の認証をもらう工程があるので、先に段取りを伝えておくと話が早いです。
福井県内の近隣市区町村
お墓が敦賀市以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。
- 福井市(市民生活部 市民課(証明係)/手数料無料)
- 大野市(市民生活・統計課/手数料記載なし)
- 勝山市(市民課/手数料無料)
- 鯖江市(市民窓口課 住民届出・証明グループ/手数料無料)
- あわら市(市民生活部市民課/手数料記載なし)
- 越前市(市民福祉部 窓口サービス課/手数料300円)
福井県全市区町村の一覧は福井県の改葬許可申請まとめにあります。
この手続きは全体のどこにあたるか
お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 敦賀市への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。
敦賀市に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。
お墓のあとに残る、実家そのもの
敦賀市のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。
家の中のもの。敦賀市で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
建物を壊すなら。敦賀市には空き家の解体費用に使える補助金があります(空き家の除却費用を補助します(敦賀市老朽危険空き家等除却支援事業補助金)・補助率対象工事費の1/2・上限老朽危険空き家=通常補助上限50万円、特殊加算上限50万円/準老朽危険空き家=通常補助上限30万円、特殊加算上限30万円(加算該当時に合計額がいくらになるかはページ本文に明記なし))。交付決定の前に契約・着工すると対象外になるので、業者と契約する前に確認してください。
よくある質問
敦賀市の改葬許可の手数料はいくらですか?
敦賀市の公式サイトには、改葬許可申請そのものの手数料の記載が見当たりませんでした。ページ内の「手数料300円」は火葬証明書の再発行の案内で、改葬許可とは別の手続きです。金額は市民生活部環境政策課に確かめてください。
敦賀市に郵送で申請できますか?
郵送の可否は、敦賀市のページに記載がありませんでした。窓口へ行くのが難しい事情があれば、それも含めて環境政策課に電話で相談してみてください。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。


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