越前町の改葬許可申請|窓口・必要書類・手数料【2026年版】

越前町の改葬許可申請の窓口・必要書類・手数料

※本記事にはプロモーションが含まれます

越前町の改葬許可申請の窓口は、住民環境課です。必要書類に「改葬先の墓地の位置図」が入っています。

地図を用意する手間があると先に知っておくと、慌てずに済みます。

目次

越前町の改葬許可申請 早見表

項目 越前町の場合
申請窓口 住民環境課
電話 0778-34-8708
手数料 公式サイトに記載なし(要問い合わせ)
郵送申請 可(返信用封筒に切手を貼付し、日中連絡可能な電話番号を記入したメモを同封して郵送)
申請書様式 公式サイトからダウンロード可

※越前町公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月17日)。

越前町は、改葬先の位置図を用意する必要があります

越前町に出す書類は、改葬許可願、死亡日がわかる除籍謄本、改葬先の墓地の位置図、改葬先の受入証明書(使用許可書)の写しです。改葬許可願には、いまの墓地管理者による埋葬の事実証明の記名・押印を受けておきます。

改葬者が2人以上いる場合は、直近の故人を申請書に、それ以外の故人を別紙に書きます。死亡した日など分からない箇所は「不詳」と書けばよいとされています。

位置図は自分で用意します。改葬先が決まったら、どのあたりにあるか地図で確かめておくと、申請書を書くときに困りません。

必要な書類

越前町が案内している書類は次のとおりです。

  • 改葬許可願(現在の墓地管理者による埋葬の事実を証明する記名・押印が必要)
  • 除籍謄本(死亡日が分かるもの。改葬者が複数の場合は直近の故人のみで可)
  • 改葬先の墓地の位置図
  • 改葬先の墓地の受入証明書(使用許可書)の写し

様式は公式サイトから入手できます(越前町 改葬許可申請書)。

越前町の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく

越前町で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、越前町から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。越前町へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。

墓石ナビ

こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方

できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。

全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

越前町で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める

越前町への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。

  • 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、福井県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
  • 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、越前町での扱いは住民環境課に確認してください。

遺骨相談.com(送骨)

こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方

できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。

全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。

シーセレモニー(海洋散骨)

こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方

できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。

全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。

手数料はいくらかかりますか?

越前町の公式サイトには、改葬許可証の手数料の記載がありません。金額は住民環境課(0778-34-8708)へ直接ご確認ください。

なお「書いていない=無料」とは限りません。当サイトが調べた範囲では、手数料は自治体によって扱いが分かれています。

福井県内の手数料の実態(当サイト調べ)

福井県内の17市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが5自治体(鯖江市・坂井市・勝山市・池田町・福井市)、金額を明記していたのが1自治体(越前市は300円)、公式サイトに記載が無かったのが11自治体でした。

金額が公表されていた自治体では300円でした。

越前町でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。

なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。

越前町のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、越前町まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。

墓じまいパートナーズ

こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方

できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。

全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

郵送で申請できるか

越前町は郵送でも申請できます。返信用封筒に切手を貼り、日中連絡の取れる電話番号を書いたメモを同封してください。窓口は住民環境課です。

位置図など、自分で用意する書類の入れ忘れに気をつけてください。

福井県内の近隣市区町村

お墓が越前町以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。

  • 南越前町(みらい創造課/手数料記載なし)
  • 池田町(住民税務課/手数料無料)
  • 坂井市(市民生活課/手数料無料)
  • 越前市(市民福祉部 窓口サービス課/手数料300円)
  • あわら市(市民生活部市民課/手数料記載なし)
  • 鯖江市(市民窓口課 住民届出・証明グループ/手数料無料)

福井県全市区町村の一覧は福井県の改葬許可申請まとめにあります。

この手続きは全体のどこにあたるか

お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 越前町への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。

越前町に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。

お墓のあとに残る、実家そのもの

越前町のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。

家の中のもの。越前町で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。

遺品整理110番

こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方

できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。

運営はシェアリングテクノロジー株式会社。

建物を壊すなら。越前町には空き家の解体費用に使える補助金があります(空き家等除却支援事業補助金【令和7~9年度時限的拡充】・補助率解体工事費用・家財道具等処分費用それぞれ1/2以内・上限老朽空き家=解体70万円(加算要件該当時120万円)・家財処分20万円/準老朽空き家=解体40万円(加算要件該当時70万円)・家財処分10万円(令和7~9年度の時限拡充。通常は老朽50万円/100万円、準老朽30万円/60万円))。交付決定の前に契約・着工すると対象外になるので、業者と契約する前に確認してください。

→ 越前町の空き家解体補助金

よくある質問

越前町の改葬許可申請には、どんな地図が必要ですか?

改葬先の墓地の位置図が要ります。改葬先がどこにあるかを示す図で、受入証明書(使用許可書)の写しと一緒に出します。

越前町で、改葬する故人が2人以上いる場合はどう書けばいいですか?

直近の故人を申請書本体に、それ以外の故人を別紙に書きます。死亡した日など分からない箇所は「不詳」と書けばよいとされています。

本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。

参考文献

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この記事を書いた人

たたみさんのアバター たたみさん 実家じまいプロ 編集担当

「実家じまいプロ」の案内人(ペンネーム)。親の家とお墓を片づける手続きを、自治体の公式サイトを1件ずつ確認しながら書いています。窓口の運用は自治体ごとに違うため、申請の前には各自治体への確認をおすすめしています。

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