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東根市の改葬許可申請は、市民課市民係が窓口です。手数料は1柱につき400円です。
郵送で申請する場合は、この手数料を定額小為替か現金書留で同封します。窓口に行かずに済ませたい方は、ここを先に押さえておいてください。
東根市の改葬許可申請 早見表
| 項目 | 東根市の場合 |
|---|---|
| 申請窓口 | 市民課 市民係 |
| 電話 | 0237-42-1111(代表)内線:2118 |
| 手数料 | 400円 |
| 郵送申請 | 可(本人確認書類の写し・戸籍謄本等・手数料〔定額小為替または現金書留〕・返信用封筒を同封して郵送申請可) |
| 申請書様式 | 公式サイトからダウンロード可 |
※東根市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月17日)。
東根市は、郵送でも手数料の送り方が決まっています
流れはこうです。申請書に今の墓地管理者から署名・捺印の証明を受け、必要書類とあわせて市民課に出して改葬許可証を受け取ります。その許可証を今の管理者に見せて遺骨を受け取り、移転先の管理者に出して納骨します。
書類は、本人確認書類のほか、申請者と埋葬者の関係が分かる戸籍謄本(本籍が東根市にあれば不要)、墓地使用者以外が申請する場合の承諾書などです。縁故者のいない遺骨を改葬する場合は、無縁墳墓等の写真や位置図、官報公告に関する書面も必要です。
手数料は改葬許可証1柱につき400円です。郵送申請では、この400円を定額小為替か現金書留で送る決まりです。現金をそのまま封筒に入れるわけにはいかないので、事前に用意しておいてください。
必要な書類
東根市が案内している書類は次のとおりです。
- 改葬許可申請書(現在の墓地管理者の署名・捺印が必要)
- 窓口に来られた方の本人確認書類(郵送の場合は写し)
- 申請者と埋葬者(死亡者)の関係が確認できる書類(戸籍謄本など。本籍が東根市にあり関係確認ができる場合は不要)
- 墓地使用者以外の者が申請する場合は、墓地使用者からの承諾書又はこれに対抗することができる裁判の謄本
- 死亡者の縁故者がない死体(妊娠4月以上の死胎を含む)の改葬の場合は、無縁墳墓等の写真・位置図、官報公告・立札掲示に関する書面等
- 郵送申請の場合は手数料(定額小為替または現金書留)と返信用封筒(切手貼付・住所氏名記入済み)
様式は公式サイトから入手できます(東根市 改葬許可申請書)。
東根市の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく
東根市で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、東根市から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。東根市へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。
墓石ナビ
こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方
できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。
全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
東根市で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める
東根市への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。
- 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、山形県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
- 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、東根市での扱いは市民課 市民係に確認してください。
遺骨相談.com(送骨)
こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方
できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。
全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。
シーセレモニー(海洋散骨)
こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方
できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。
全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。
手数料はいくらかかりますか?
東根市の改葬許可証の交付手数料は400円です。(東根市公式サイトの記載による。確認日は早見表の下に記載しています)
山形県内の手数料の実態(当サイト調べ)
山形県内の35市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが7自治体(南陽市・鶴岡市・酒田市・寒河江市・鮭川村など)、金額を明記していたのが2自治体(天童市は400円、東根市は400円)、公式サイトに記載が無かったのが26自治体でした。
金額が公表されていた自治体では400円・400円でした。
東根市でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。
なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。
東根市のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、東根市まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。
墓じまいパートナーズ
こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方
できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。
全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
郵送で申請できるか
郵送でも申請できます。本人確認書類の写し、戸籍謄本等、返信用封筒に、手数料の定額小為替か現金書留を添えて送ります。
手数料の送り方まで決まっているので、封筒を用意する段階で見落とさないようにしてください。
山形県内の近隣市区町村
お墓が東根市以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。
- 天童市(市民部 市民課/手数料400円)
- 南陽市(市民課 環境係/手数料無料)
- 上山市(市民生活課 市民記録係/手数料記載なし)
- 寒河江市(市民生活課 市民係/手数料無料)
- 新庄市(市民課/手数料記載なし)
- 酒田市(市民部 環境衛生課 管理係/手数料無料)
山形県全市区町村の一覧は山形県の改葬許可申請まとめにあります。
この手続きは全体のどこにあたるか
お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 東根市への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。
東根市に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。
お墓のあとに残る、実家そのもの
東根市のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。
家の中のもの。東根市で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
建物を壊すなら。東根市には空き家の解体費用に使える補助金があります(東根市老朽危険空家等除却支援事業補助金・上限80万円)。申請できる条件と受付期間は年度ごとに変わります。業者と契約する前に確認してください。
よくある質問
東根市に郵送で申請するとき、手数料はどう送ればいいですか?
定額小為替か現金書留で送ります。手数料は改葬許可証1柱につき400円で、郵送申請ではこのどちらかの方法で同封するよう案内されています。
東根市で本籍が東根市にある場合、戸籍謄本は省略できますか?
省略できます。申請者と埋葬者の関係が確認でき、本籍が東根市にある場合は、戸籍謄本などは要らないとされています。それ以外の場合は、関係が分かる書類を用意してください。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。


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