伊達市の改葬許可申請|窓口・必要書類・手数料【2026年版】

伊達市の改葬許可申請の窓口・必要書類・手数料

※本記事にはプロモーションが含まれます

伊達市の改葬許可申請の窓口は、生活環境課環境係です。手数料は無料です。

各総合支所でも受け付けていますが、保原総合支所だけは対象外です。

目次

伊達市の改葬許可申請 早見表

項目 伊達市の場合
申請窓口 生活環境課 環境係
電話 024-575-1228
手数料 無料
郵送申請 可
申請書様式 公式サイトからダウンロード可

※伊達市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月15日)。

伊達市は、総合支所の一つだけ扱っていません

伊達市に出す書類は、改葬許可申請書、埋葬(納骨)証明書、受入証明書です。申請者と墓地の使用者が違う場合は、改葬許可承諾書も要ります。埋葬(納骨)証明書は申請書の証明欄への記入でも足り、受入証明書は任意の様式で構いません。遺骨が2体以上ある場合は、継紙を使って申請書をつなげます。

窓口は生活環境課のほか、各総合支所でも受け付けています。ただ、保原総合支所だけはこの手続きの対象外です。近いからと保原総合支所に行くと、扱ってもらえないかもしれません。

書類審査があるので、即日の交付はできません。3日程度を見込むよう案内されています。

必要な書類

伊達市が案内している書類は次のとおりです。

  • 改葬許可申請書(遺骨2体以上は継紙を利用)
  • 埋葬(納骨)証明書(現在の墓地・納骨堂管理者の証明。申請書内の証明欄で可)
  • 受入証明書(任意様式。改葬先の墓地・納骨堂管理者の証明)
  • 改葬許可承諾書(現在の墓地使用者が申請者と異なる場合)

様式は公式サイトから入手できます(伊達市 改葬許可申請書)。

伊達市の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく

伊達市で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、伊達市から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。伊達市へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。

墓石ナビ

こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方

できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。

全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

伊達市で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める

伊達市への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。

  • 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、福島県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
  • 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、伊達市での扱いは生活環境課 環境係に確認してください。

遺骨相談.com(送骨)

こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方

できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。

全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。

シーセレモニー(海洋散骨)

こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方

できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。

全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。

手数料はいくらかかりますか?

伊達市の改葬許可証の交付手数料は無料です。(伊達市公式サイトの記載による。確認日は早見表の下に記載しています)

福島県内の手数料の実態(当サイト調べ)

福島県内の59市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが10自治体(古殿町・会津美里町・郡山市・伊達市・湯川村など)、金額を明記していたのが4自治体(新地町は200円、国見町は300円、桑折町は300円、川俣町は300円)、公式サイトに記載が無かったのが45自治体でした。

金額が公表されていた自治体では200円・300円・300円でした。

伊達市でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。

なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。

伊達市のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、伊達市まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。

墓じまいパートナーズ

こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方

できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。

全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

郵送で申請できるか

伊達市は郵送での申請にも対応しています。必要書類と一緒に、住所と氏名を書いて切手を貼った返信用封筒を入れてください。手数料は無料なので、郵送でも切手代のほかに費用はかからないはずです。

福島県内の近隣市区町村

お墓が伊達市以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。

  • 南相馬市(市民生活部 環境政策課 環境保全係/手数料記載なし)
  • 本宮市(市民課/手数料無料)
  • 田村市(環境課 環境衛生係/手数料記載なし)
  • 二本松市(生活環境課 環境衛生係/手数料記載なし)
  • 喜多方市(市民部 市民課 市民窓口班/手数料記載なし)
  • 須賀川市(戸籍住民課/手数料無料)

福島県全市区町村の一覧は福島県の改葬許可申請まとめにあります。

この手続きは全体のどこにあたるか

お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 伊達市への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。

伊達市に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。

お墓のあとに残る、実家そのもの

伊達市のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。

家の中のもの。伊達市で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。

遺品整理110番

こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方

できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。

運営はシェアリングテクノロジー株式会社。

建物を壊すなら。伊達市は解体費用の補助制度を公表していません(福島県内では59市区町村のうち33自治体が制度を持っています)。解体費用の目安(全国を対象にした民間の解説記事)と、福島県内の制度で計算した自己負担の例は福島県のページにまとめました。

→ 福島県の空き家解体費用と自己負担の計算例

よくある質問

伊達市で、保原総合支所に改葬許可申請を持って行ってもいいですか?

いいえ。各総合支所で受け付けていますが、保原総合支所だけは対象外です。生活環境課か、保原以外の総合支所に出してください。

伊達市で申請すれば、その日のうちに改葬許可証はもらえますか?

いいえ。書類審査があるため、即日の交付はできません。3日程度かかる見込みと案内されているので、日程には余裕を持ってください。

本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。

参考文献

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この記事を書いた人

たたみさんのアバター たたみさん 実家じまいプロ 編集担当

「実家じまいプロ」の案内人(ペンネーム)。親の家とお墓を片づける手続きを、自治体の公式サイトを1件ずつ確認しながら書いています。窓口の運用は自治体ごとに違うため、申請の前には各自治体への確認をおすすめしています。

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