寝屋川市の改葬許可申請|窓口・必要書類・手数料【2026年版】

寝屋川市の改葬許可申請の窓口・必要書類・手数料

※本記事にはプロモーションが含まれます

寝屋川市の改葬許可申請の窓口は、市民サービス部市民生活担当です。手順は二段構えです。先に墓地や納骨堂の管理者から納骨証明書をもらい、それを持ってサービスゲート1階の10番窓口へ行きます。

役所から先に回っても、証明書がなければ進みません。

目次

寝屋川市の改葬許可申請 早見表

項目 寝屋川市の場合
申請窓口 市民サービス部 市民生活担当
電話 072-825-2204
手数料 公式サイトに記載なし(要問い合わせ)
郵送申請 公式サイトに記載なし(要問い合わせ)
申請書様式 公式サイトからダウンロード可

※寝屋川市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月11日)。

寝屋川市は納骨証明書が先、役所はそのあと

寝屋川市内の墓地や納骨堂からご遺骨を移すときに、この手続きが要ります。市民生活担当に出す前に、まず墓地か納骨堂の管理者から納骨証明書を出してもらってください。

市の様式として、納骨証明書の雛形と改葬許可申請書の両方がダウンロードできます。管理者に「うちには用紙がない」と言われたら、雛形を印刷して持ち込めます。

焼骨の一部だけを移す分骨は改葬にあたらず、この手続きは要りません。分骨なら、管理者から納骨証明書を出してもらい、移転先の管理者へ提出します。

必要な書類

寝屋川市が案内している書類は次のとおりです。

  • 埋葬・埋蔵又は収蔵の事実を証する書面(納骨証明書)

様式は公式サイトから入手できます(寝屋川市 改葬許可申請書)。

寝屋川市の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく

寝屋川市で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、寝屋川市から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。寝屋川市へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。

墓石ナビ

こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方

できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。

全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

寝屋川市で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める

寝屋川市への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。

  • 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、大阪府から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
  • 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、寝屋川市での扱いは市民サービス部 市民生活担当に確認してください。

遺骨相談.com(送骨)

こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方

できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。

全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。

シーセレモニー(海洋散骨)

こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方

できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。

全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。

手数料はいくらかかりますか?

寝屋川市の公式サイトには、改葬許可証の手数料の記載がありません。金額は市民サービス部 市民生活担当(072-825-2204)へ直接ご確認ください。

なお「書いていない=無料」とは限りません。当サイトが調べた範囲では、手数料は自治体によって扱いが分かれています。

大阪府内の手数料の実態(当サイト調べ)

大阪府内の43市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが12自治体(大阪市・吹田市・藤井寺市・大東市・茨木市など)、金額を明記していたのが13自治体(千早赤阪村は300円、大阪狭山市は300円、河南町は300円、和泉市は300円、豊能町は300円など)、公式サイトに記載が無かったのが18自治体でした。

金額が公表されていた自治体では300円・300円・300円でした。

寝屋川市でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。

なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。

寝屋川市のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、寝屋川市まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。

墓じまいパートナーズ

こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方

できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。

全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

郵送で申請できるか

郵送で申請できるかは、寝屋川市のページに記載がありません。案内されているのは、納骨証明書を持ってサービスゲート1階の10番窓口で交付を受ける流れです。

遠方にお住まいで窓口まで行きにくいなら、市民生活担当(072-825-2204)に事情を伝えて、扱いを確かめてください。手数料の有無も、あわせて聞いておくと話が早いです。

大阪府内の近隣市区町村

お墓が寝屋川市以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。

  • 松原市(市民生活部 窓口課/手数料記載なし)
  • 富田林市(環境衛生課/手数料記載なし)
  • 大東市(市民生活部 市民政策課/手数料無料)
  • 泉佐野市(生活産業部 環境衛生課 衛生係/手数料記載なし)
  • 和泉市(市民生活部 市民室 市民担当 市民生活グループ/手数料300円)
  • 八尾市(環境部 環境施設課/手数料記載なし)

大阪府全市区町村の一覧は大阪府の改葬許可申請まとめにあります。

この手続きは全体のどこにあたるか

お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 寝屋川市への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。

寝屋川市に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。

お墓のあとに残る、実家そのもの

寝屋川市のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。

家の中のもの。寝屋川市で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。

遺品整理110番

こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方

できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。

運営はシェアリングテクノロジー株式会社。

建物を壊すなら。寝屋川市には空き家の解体費用に使える補助金があります(老朽建築物等除却補助金(密集住宅地区)・補助率除却に要する費用に2/3を乗じた金額と算定基準額のいずれか低い額・上限1棟あたり250万円(床面積100㎡未満は50万円、400㎡以上は250万円))。交付決定の前に契約・着工すると対象外になるので、業者と契約する前に確認してください。

→ 寝屋川市の空き家解体補助金

よくある質問

寝屋川市では分骨にも改葬許可が必要ですか?

焼骨の一部だけを移す分骨は改葬にあたらず、寝屋川市での改葬許可の手続きは要りません。かわりに、墓地か納骨堂の管理者から納骨証明書を出してもらい、移転先の管理者へ提出します。全部を移す場合は、改葬許可の手続きになります。

寝屋川市公園墓地に納骨されている場合はどうなりますか?

寝屋川市公園墓地からの改葬では、公園墓地の各種手続きのページもあわせて確認するよう案内されています。市民生活担当での改葬許可の手続きに加えて、墓地側の手続きもあります。どちらが先かは、市民生活担当に確かめてください。

本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。

参考文献

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この記事を書いた人

たたみさんのアバター たたみさん 実家じまいプロ 編集担当

「実家じまいプロ」の案内人(ペンネーム)。親の家とお墓を片づける手続きを、自治体の公式サイトを1件ずつ確認しながら書いています。窓口の運用は自治体ごとに違うため、申請の前には各自治体への確認をおすすめしています。

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