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多賀町の改葬許可申請の窓口は、税務住民課の住民係です。手数料は無料です。
申請は役場の窓口で、平日の執務時間中に受け付けています。遠方に住んでいるなどやむを得ない場合は、郵送でも受け付けると案内されています。郵送は例外扱いです。
多賀町の改葬許可申請 早見表
| 項目 | 多賀町の場合 |
|---|---|
| 申請窓口 | 税務住民課 住民係 |
| 電話 | 0749-48-8114 |
| 手数料 | 無料 |
| 郵送申請 | 可 |
| 申請書様式 | 公式サイトからダウンロード可 |
※多賀町公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月11日)。
多賀町の郵送は「やむを得ない場合」と書かれている
多賀町がまず想定しているのは、税務住民課の窓口に来てもらうことです。申請書の用紙は窓口にもあるので、その場で書けます。
出すのは、今埋蔵されている墓地の管理者の証明を受けた改葬許可申請書で、1遺骨につき1枚です。郵送の場合は、受け入れ先の証明となるものと、返信先の郵便番号・住所・氏名を書いて切手を貼った返信用封筒も加えます。
申請書を受理したあと、不備がなければ決裁を経て改葬許可証が出ます。おおむね1週間ほどかかります。
必要な書類
多賀町が案内している書類は次のとおりです。
- 現在埋蔵されている墓地の管理者による証明を受けた改葬許可申請書(1遺骨につき1枚)
- 受け入れ先の証明となるもの(郵送で申請する場合)
- 返信先の郵便番号・住所・氏名を記入し切手を貼った返信用封筒(郵送で申請する場合)
様式は公式サイトから入手できます(多賀町 改葬許可申請書)。
多賀町の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく
多賀町で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、多賀町から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。多賀町へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。
墓石ナビ
こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方
できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。
全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
多賀町で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める
多賀町への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。
- 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、滋賀県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
- 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、多賀町での扱いは税務住民課 住民係に確認してください。
遺骨相談.com(送骨)
こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方
できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。
全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。
シーセレモニー(海洋散骨)
こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方
できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。
全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。
手数料はいくらかかりますか?
多賀町の改葬許可証の交付手数料は無料です。(多賀町公式サイトの記載による。確認日は早見表の下に記載しています)
滋賀県内の手数料の実態(当サイト調べ)
滋賀県内の19市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが10自治体(草津市・野洲市・米原市・近江八幡市・守山市など)、金額を明記していたのが3自治体(栗東市は350円、愛荘町は300円、長浜市は300円)、公式サイトに記載が無かったのが6自治体でした。
金額が公表されていた自治体では350円・300円・300円でした。
多賀町でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。
なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。
多賀町のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、多賀町まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。
墓じまいパートナーズ
こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方
できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。
全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
郵送で申請できるか
多賀町の郵送受付は、遠方に住んでいるなどやむを得ない場合、という条件つきです。窓口が原則で、郵送はその例外です。
事情があって行けないなら、送る前に税務住民課 住民係(0749-48-8114)にそのことを伝えておくと行き違いがありません。郵送の場合は、昼間に連絡できる連絡先も知らせます。
滋賀県内の近隣市区町村
お墓が多賀町以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。
- 愛荘町(くらし安全環境課/手数料300円)
- 竜王町(住民課 住民係/手数料無料)
- 日野町(住民課 住民担当/手数料記載なし)
- 米原市(経済環境部 産業政策課/手数料無料)
- 東近江市(環境部 生活環境課/手数料記載なし)
- 高島市(市民生活部 市民課/手数料無料)
滋賀県全市区町村の一覧は滋賀県の改葬許可申請まとめにあります。
この手続きは全体のどこにあたるか
お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 多賀町への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。
多賀町に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。
お墓のあとに残る、実家そのもの
多賀町のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。
家の中のもの。多賀町で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
建物を壊すなら。多賀町には空き家の解体費用に使える補助金があります(多賀町空き家住宅等除却支援事業・補助率補助基本額(実際の除却工事費用と国交省標準建設費単価×床面積のいずれか少ない額)に8割を乗じた額の、さらに2分の1(実質的に補助基本額の4割相当)・上限50万円(補助基本額の8割に2分の1を乗じた額・1,000円未満切捨て))。交付決定の前に契約・着工すると対象外になるので、業者と契約する前に確認してください。
よくある質問
多賀町は郵送で改葬許可申請ができますか?
遠方に住んでいるなどやむを得ない場合は、郵送でも受け付けています。窓口が原則なので、送る前に税務住民課 住民係(0749-48-8114)へ事情を伝えておくと安心です。郵送の際は、受け入れ先の証明となるものと返信用封筒を同封します。
多賀町の改葬許可証はどのくらいで交付されますか?
申請書の受理後、不備がなければおおむね1週間ほどです。決裁を経て交付されます。窓口の受付は平日の執務時間中なので、帰省に合わせて出すなら日程に少し余裕を持たせてください。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。


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