日野町の改葬許可申請|窓口・必要書類・手数料【2026年版】

日野町の改葬許可申請の窓口・必要書類・手数料

※本記事にはプロモーションが含まれます

日野町の改葬許可申請の窓口は、住民課の住民担当です。役場の窓口でも郵送でも受け付けています。

ただ、そろえる書類も申請書の書き方も、かなり細かく指定されています。先にそこを押さえておくと、書き直しが減ります。

目次

日野町の改葬許可申請 早見表

項目 日野町の場合
申請窓口 住民課 住民担当
電話 0748-52-6571
手数料 公式サイトに記載なし(要問い合わせ)
郵送申請 可
申請書様式 公式サイトからダウンロード可

※日野町公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月11日)。

日野町は、住所をハイフンで省略させない

用意するのは次の書類です。改葬許可申請書(埋葬されている人1人につき1枚。今の霊園・墓地の管理者による埋葬の事実の証明が要ります)、改葬先の使用許可証・契約書・受入証明書・永代使用許可証などのコピー、改葬先の所在地が分かる資料、本人確認書類です。

所在地が分かる資料は、パンフレットやホームページ、霊園・墓地の封筒でもかまいません。申請者と改葬者の続柄や死亡年月日が分かる除籍謄本等も要りますが、申請者・改葬者ともに町内に本籍があるなら不要です。

申請書の住所や本籍は、都道府県名から丁目・番地まで正確に書き、ハイフンで省略しないよう求められています。改葬先が決まっていないと、手続きはできません。

必要な書類

日野町が案内している書類は次のとおりです。

  • 改葬許可申請書(埋葬されている人1人につき1枚。現在埋葬されている霊園・墓地の管理者による埋葬の事実の証明が必要)
  • 改葬先の霊園・墓地の使用許可証、契約書、受入証明書、永代使用許可証などのコピー
  • 改葬先の霊園・墓地の所在地がわかる資料(パンフレット、ホームページ、霊園・墓地の封筒等)
  • 除籍謄本等(申請者と改葬者の続柄がわかる戸籍謄本、改葬者の死亡年月日が確認できる戸籍謄本。申請者・改葬者ともに日野町内に本籍がある場合は不要)
  • 本人確認書類(マイナンバーカードや運転免許証、パスポート等)
  • 返信用封筒および返信用の切手(郵送で手続きする場合)

様式は公式サイトから入手できます(日野町 改葬許可申請書)。

日野町の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく

日野町で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、日野町から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。日野町へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。

墓石ナビ

こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方

できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。

全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

日野町で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める

日野町への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。

  • 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、滋賀県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
  • 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、日野町での扱いは住民課 住民担当に確認してください。

遺骨相談.com(送骨)

こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方

できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。

全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。

シーセレモニー(海洋散骨)

こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方

できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。

全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。

手数料はいくらかかりますか?

日野町の公式サイトには、改葬許可証の手数料の記載がありません。金額は住民課 住民担当(0748-52-6571)へ直接ご確認ください。

なお「書いていない=無料」とは限りません。当サイトが調べた範囲では、手数料は自治体によって扱いが分かれています。

滋賀県内の手数料の実態(当サイト調べ)

滋賀県内の19市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが10自治体(草津市・野洲市・米原市・近江八幡市・守山市など)、金額を明記していたのが3自治体(栗東市は350円、愛荘町は300円、長浜市は300円)、公式サイトに記載が無かったのが6自治体でした。

金額が公表されていた自治体では350円・300円・300円でした。

日野町でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。

なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。

日野町のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、日野町まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。

墓じまいパートナーズ

こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方

できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。

全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

郵送で申請できるか

日野町は郵送でも受け付けています。その場合は、返信用封筒と返信用の切手を同封します。改葬許可書が出るまでおおむね1週間程度かかるので、日程には余裕を持たせてください。

代理人が申請するなら、委任状に加えて、申請者と代理人双方の本人確認書類の裏表のコピーが要ります。

滋賀県内の近隣市区町村

お墓が日野町以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。

  • 竜王町(住民課 住民係/手数料無料)
  • 愛荘町(くらし安全環境課/手数料300円)
  • 多賀町(税務住民課 住民係/手数料無料)
  • 米原市(経済環境部 産業政策課/手数料無料)
  • 東近江市(環境部 生活環境課/手数料記載なし)
  • 高島市(市民生活部 市民課/手数料無料)

滋賀県全市区町村の一覧は滋賀県の改葬許可申請まとめにあります。

この手続きは全体のどこにあたるか

お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 日野町への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。

日野町に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。

お墓のあとに残る、実家そのもの

日野町のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。

家の中のもの。日野町で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。

遺品整理110番

こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方

できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。

運営はシェアリングテクノロジー株式会社。

建物を壊すなら。日野町には空き家の解体費用に使える補助金があります(日野町空家等除却支援事業補助金・補助率5分の4・上限80万円(補助対象経費または延床面積に定める額を乗じて得た額のいずれか少ない方の金額に5分の4を乗じた額))。申請できる条件と受付期間は年度ごとに変わります。業者と契約する前に確認してください。

→ 日野町の空き家解体補助金

よくある質問

日野町の改葬許可申請の手数料はいくらですか?

日野町の公式サイトには、手数料の記載が見当たりませんでした。無料とも有料とも書かれていないので、住民課 住民担当(0748-52-6571)に確認してください。

日野町で除籍謄本は必ず用意しないといけませんか?

申請者・改葬者ともに日野町内に本籍があるなら不要です。それ以外の場合は、申請者と改葬者の続柄が分かる戸籍謄本と、改葬者の死亡年月日が確認できる戸籍謄本が要ります。本籍がどこかを先に確かめると、取り寄せの手間が見えてきます。

本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。

参考文献

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この記事を書いた人

たたみさんのアバター たたみさん 実家じまいプロ 編集担当

「実家じまいプロ」の案内人(ペンネーム)。親の家とお墓を片づける手続きを、自治体の公式サイトを1件ずつ確認しながら書いています。窓口の運用は自治体ごとに違うため、申請の前には各自治体への確認をおすすめしています。

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