※本記事にはプロモーションが含まれます
大田原市の改葬許可申請の窓口は、市民生活部 生活環境課 生活交通係(0287-23-8832)です。湯津上支所と黒羽支所の総合窓口課市民生活係でも受け付けています。
郵送での提出もでき、送り先の住所まで公開されています。
大田原市の改葬許可申請 早見表
| 項目 | 大田原市の場合 |
|---|---|
| 申請窓口 | 市民生活部 生活環境課 生活交通係 |
| 電話 | 0287-23-8832 |
| 手数料 | 公式サイトに記載なし(要問い合わせ) |
| 郵送申請 | 郵送での提出も可能。改葬許可申請書(必要事項記入済みのもの)と返信用封筒(返送先の住所・氏名を記入の上、返送に必要な切手を貼りつけたもの)を同封して郵送する。申請者以外が使用している墓地から改葬する場合は承諾書も添付。郵送先は〒324-8641 栃木県大田原市本町1丁目4-1 大田原市市民生活部生活環境課生活交通係 墓地担当。 |
| 申請書様式 | 公式サイトからダウンロード可 |
※大田原市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月4日)。
大田原市は本庁でも支所でも、許可証は遺骨1体につき1枚
大田原市の案内ページは「改葬の手続き」です。改葬許可証は、移す遺骨1体につき1枚必要です。複数の方がまとめて納められているお墓なら、その数だけ申請します。
窓口は、市民生活部生活環境課生活交通係(0287-23-8832)、湯津上支所総合窓口課市民生活係(0287-98-2112)、黒羽支所総合窓口課市民生活係(0287-54-1112)のいずれかです。近いところで構いません。
埋葬されていたご遺体を火葬する場合は、市民課で火葬場使用の手続きが別に必要です。
必要な書類
大田原市が案内している書類は次のとおりです。
- 改葬許可申請書(現在使用している墓地の管理者から埋葬(焼骨の埋蔵・収蔵)の事実証明を受けたもの。証明欄は申請書内にある)
- 承諾書(申請者以外が使用している墓地から改葬する場合)
様式は公式サイトから入手できます(大田原市 改葬許可申請書)。
大田原市の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく
大田原市で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、大田原市から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。大田原市へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。
墓石ナビ
こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方
できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。
全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
大田原市で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める
大田原市への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。
- 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、栃木県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
- 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、大田原市での扱いは市民生活部 生活環境課 生活交通係に確認してください。
遺骨相談.com(送骨)
こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方
できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。
全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。
シーセレモニー(海洋散骨)
こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方
できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。
全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。
手数料はいくらかかりますか?
大田原市の公式サイトには、改葬許可証の手数料の記載がありません。金額は市民生活部 生活環境課 生活交通係(0287-23-8832)へ直接ご確認ください。
なお「書いていない=無料」とは限りません。当サイトが調べた範囲では、手数料は自治体によって扱いが分かれています。
栃木県内の手数料の実態(当サイト調べ)
栃木県内の25市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが8自治体(下野市・鹿沼市・野木町・佐野市・高根沢町など)、公式サイトに記載が無かったのが17自治体でした。
金額を公表していた自治体は、いずれも無料と案内していました。
大田原市でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。
なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。
大田原市のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、大田原市まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。
墓じまいパートナーズ
こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方
できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。
全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
郵送で申請できるか
郵送での提出もできます。同封するのは、必要事項を書いた改葬許可申請書と、返送先の住所・氏名を書いて切手を貼った返信用封筒です。申請者以外が使っている墓地からの改葬なら、承諾書も添えます。
宛先は〒324-8641 栃木県大田原市本町1丁目4-1 大田原市市民生活部生活環境課生活交通係 墓地担当です。遠方にお住まいなら、この方法で負担を減らせます。
栃木県内の近隣市区町村
お墓が大田原市以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。
- 真岡市(市民生活部 環境課 環境保全係/手数料記載なし)
- 小山市(環境課 環境保全係/手数料記載なし)
- 矢板市(生活環境局 生活業務担当/手数料記載なし)
- 那須塩原市(環境戦略部 ネイチャーポジティブ課 環境衛生係/手数料記載なし)
- 日光市(市民生活部市民課市民係/手数料記載なし)
- さくら市(市民生活部 生活環境課 環境保全係/手数料記載なし)
栃木県全市区町村の一覧は栃木県の改葬許可申請まとめにあります。
この手続きは全体のどこにあたるか
お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 大田原市への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。
大田原市に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。
お墓のあとに残る、実家そのもの
大田原市のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。
家の中のもの。大田原市で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
建物を壊すなら。大田原市は解体費用の補助制度を公表していません(栃木県内では25市区町村のうち23自治体が制度を持っています)。解体費用の目安(全国を対象にした民間の解説記事)と、栃木県内の制度で計算した自己負担の例は栃木県のページにまとめました。
よくある質問
大田原市では遺骨が複数あると、申請も複数になりますか?
はい。改葬許可証は移す遺骨1体につき1枚必要です。何名分か納められているお墓なら、その数だけ許可証が要ります。お墓を開ける前に、何体分あるのかを墓地の管理者やご親族に確かめておいてください。
大田原市の改葬許可申請に手数料はかかりますか?
大田原市は改葬許可の手数料を公式サイトに載せていません。郵送の案内は細かく書かれていますが、金額はありません。生活環境課 生活交通係(0287-23-8832)に、封筒へ何を入れればよいかとあわせて聞いてください。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。


コメント