※本記事にはプロモーションが含まれます
佐賀県有田町の改葬許可申請の窓口は、住民環境課です。申請書に墓地管理者の証明を受けて提出し、町の決裁を経てから許可書が交付されます。
手数料は300円で、許可書を受け取るときに納めます。
有田町の改葬許可申請 早見表
| 項目 | 有田町の場合 |
|---|---|
| 申請窓口 | 住民環境課 |
| 電話 | 0955-46-2114 |
| 手数料 | 300円 |
| 郵送申請 | 公式サイトに記載なし(要問い合わせ) |
| 申請書様式 | 公式サイトからダウンロード可 |
※有田町公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月12日)。
佐賀県有田町は、出したその場で許可書が出る流れではない
有田町の流れは、申請書を作る、墓地管理者の証明を受ける、町へ提出する、決裁を経て許可書が交付される、の順です。窓口に出せばその場で受け取れる、とは書かれていません。帰省中に済ませたいなら、日程に余裕をみておいてください。
亡くなった方が三名以上のときは、改葬許可申請書の別紙もあわせて作ります。代理の方が手続きするなら委任状が要ります。
墓地の管理者が分からない場合は、役場へ問い合わせるよう案内されています。そこで止まらずに済みます。
必要な書類
有田町が案内している書類は次のとおりです。
- 墓地管理者の証明を受けた改葬許可申請書
- 死亡者が3名以上の場合は改葬許可申請書の別紙
- 代理人が手続きする場合は委任状
様式は公式サイトから入手できます(有田町 改葬許可申請書)。
有田町の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく
有田町で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、有田町から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。有田町へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。
墓石ナビ
こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方
できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。
全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
有田町で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める
有田町への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。
- 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、佐賀県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
- 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、有田町での扱いは住民環境課に確認してください。
遺骨相談.com(送骨)
こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方
できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。
全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。
シーセレモニー(海洋散骨)
こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方
できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。
全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。
手数料はいくらかかりますか?
有田町の改葬許可証の交付手数料は300円です。(有田町公式サイトの記載による。確認日は早見表の下に記載しています)
佐賀県内の手数料の実態(当サイト調べ)
佐賀県内の20市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが2自治体(鹿島市・太良町)、金額を明記していたのが5自治体(多久市は300円、みやき町は300円、嬉野市は300円、有田町は300円、大町町は200円)、公式サイトに記載が無かったのが13自治体でした。
金額が公表されていた自治体では300円・300円・300円でした。
有田町でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。
なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。
有田町のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、有田町まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。
墓じまいパートナーズ
こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方
できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。
全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
郵送で申請できるか
郵送で申請できるかどうかは、有田町の案内には書かれていません。許可書を受け取るときに手数料を納める仕組みなので、窓口に出向く前提にも読めます。
本庁では、第2・第4水曜日に18時までの延長窓口があります。平日の日中に動きにくい方は、この時間帯が使えるか住民環境課に聞いてみてください。
佐賀県内の近隣市区町村
お墓が有田町以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。
- 玄海町(住民課/手数料記載なし)
- 江北町(町民生活課 環境係/手数料記載なし)
- 白石町(住民課 住民係/手数料記載なし)
- 太良町(町民福祉課 戸籍年金係/手数料無料)
- みやき町(民生部 住民環境課 環境衛生担当/手数料300円)
- 上峰町(住民課環境係/手数料記載なし)
佐賀県全市区町村の一覧は佐賀県の改葬許可申請まとめにあります。
この手続きは全体のどこにあたるか
お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 有田町への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。
有田町に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。
お墓のあとに残る、実家そのもの
有田町のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。
家の中のもの。有田町で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
建物を壊すなら。有田町には空き家の解体費用に使える補助金があります(有田町老朽危険空き家除却促進事業補助金・補助率2分の1・上限住民税非課税世帯=50万円/住民税課税世帯=25万円)。交付決定の前に契約・着工すると対象外になるので、業者と契約する前に確認してください。
よくある質問
佐賀県有田町の改葬許可申請の手数料はいくらですか?
300円です。有田町では、許可書を受け取るときに納めます。申請して決裁を経てから交付される流れなので、提出したときに払うわけではありません。
亡くなった方が複数いる場合、有田町ではどう申請しますか?
亡くなった方が三名以上のときは、改葬許可申請書の別紙もあわせて作ります。何人分になるかはっきりしないときや、墓地の管理者が分からないときは、役場へ問い合わせるよう案内されています。住民環境課に相談してください。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。


コメント