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薩摩川内市では危険廃屋等解体撤去促進事業補助金で解体費の一部が補助されます(補助率・上限額は建物の区分などで異なります。下の早見表をご覧ください)(着工前の申請が必須です)。
薩摩川内市の空き家解体補助金 早見表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 制度名 | 危険廃屋等解体撤去促進事業補助金 |
| 対象建物 | 使用していない建築物で状態が著しく不良であり周辺住民等に危険を及ぼすおそれがあるもの。同一…(全文は下の「対象になる家の条件」) |
| 補助率 | 危険廃屋・認定廃屋=1/3(緊急時は上限のみ増額)/景観支障廃屋=1/2(緊急時は上限のみ増額) |
| 上限額 | 危険廃屋・認定廃屋=35万円(緊急時45万円)/景観支障廃屋=50万円(緊急時60万円) |
| 主な条件 | 補助金申請前に市職員による不良判定が必要・補助交付決定前に着工している場合は対象外(着工前申請必須)ほか(全4項目は下の「対象になる家の条件」) |
| 受付期間 | 令和8年4月20日〜予算に達するまで(現在受付終了) |
| 申請書・案内 | 公式サイトに掲載あり(参考文献のリンク) |
| 担当課・電話 | 建設部建築住宅課空き家政策グループ(0996-23-5111) |
※薩摩川内市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月20日)。
薩摩川内市の空き家解体補助金は「危険廃屋等解体撤去促進事業補助金」で、危険廃屋・認定廃屋は補助率1/3・上限35万円、景観支障廃屋は補助率1/2・上限50万円です。
令和8年度分はすでに予算に達し、受付は終わっています。次年度以降の再開時期は公式ページに書かれていません。今すぐ申請できる制度ではありません。
対象になる家の条件
薩摩川内市の公式サイトでは、対象になる建物を次のように示しています。
使用していない建築物で状態が著しく不良であり周辺住民等に危険を及ぼすおそれがあるもの。同一敷地内に現に居住している建築物がある場合は対象外。法人所有は対象外。
主な条件は次のとおりです。
- 補助金申請前に市職員による不良判定が必要
- 補助交付決定前に着工している場合は対象外(着工前申請必須)
- 市税の滞納がないこと
- 30万円以上の工事は市内に本店または営業所を有する業者への依頼が必要
薩摩川内市で自分の家が対象になるか確かめるには
薩摩川内市の補助は、傷みがひどい空き家を対象にしたタイプです。たいていは職員が現地で傷み具合を点数で調べて(不良度の判定)、基準を超えた家だけが対象になります。「古いだけ」では通らないこともあります。
建設部建築住宅課空き家政策グループ(0996-23-5111)に電話するなら、この2つを聞いておくと話が早いです。
- 薩摩川内市の制度に自分の家が当てはまりそうか(建物の状態・空き家になってからの期間・名義)と、事前の相談や現地調査が要るか
- 見積書は何社分・どんな形式が要るか、薩摩川内市で頼める業者に条件(市内の業者など)があるか、今年度の受付状況と締切
いくら戻りますか?(補助率と上限額)
補助率は危険廃屋・認定廃屋=1/3(緊急時は上限のみ増額)/景観支障廃屋=1/2(緊急時は上限のみ増額)、上限額は危険廃屋・認定廃屋=35万円(緊急時45万円)/景観支障廃屋=50万円(緊急時60万円)です。実際にいくら出るかは、解体費用の見積額で決まります。
対象になりそうだと分かったら、内訳付きの見積もりを何社か取っておくと、申請の準備と自己負担の計算がいっぺんに進みます。
たとえば解体費が120万円(木造30坪でよくある金額の範囲)なら、薩摩川内市の補助は約35万円、自己負担は約85万円です(区分がある制度は、公式サイトで最初に出てくる区分で計算しています)。実際の金額は、見積額と審査で決まります。
申請の順番と落とし穴
ここがいちばん大事です。薩摩川内市は着工前の申請が必須で、交付決定の通知が来る前に解体業者と契約すると、補助の対象外になります。
受付については、公式サイトに「令和8年4月20日〜予算に達するまで(現在受付終了)」とあります。
薩摩川内市の解体補助金を使うときの流れ
だいたいの流れはこうです。細かい順番や書類は、薩摩川内市の要綱と担当課で確かめてください。
- 担当課に相談して、事前の調査・判定(対象になるかの確認)を申し込む
- 薩摩川内市の対象になりそうだと分かったら、解体業者に見積もりを頼む
- 見積書などを付けて申請し、薩摩川内市から交付決定の通知が届いてから業者と契約・着工する(工事が終わったら実績を報告して、補助金を受け取る)
薩摩川内市の補助金が振り込まれるのは工事が終わった後なので、解体費用はいったん全額用意するつもりで計画しておいてください。
上限額は、区分によって違います(早見表のとおり)。着工前の申請が条件なので、見積もりを取らずに契約・着工してしまうと、この補助は受けられません。解体の見積もりは、同じ家でも業者によって10万〜30万円違うことがあります(LIFULL HOME’Sの解説より)。薩摩川内市の補助と解体費用の両方で損をしないよう、何社かの見積もりを並べて比べてみてください。
解体工事比較ナビ
こんな方に 解体を考えていて、頼む業者がまだ決まっていない方
できること 審査を通った解体業者を3〜4社紹介してもらい、見積もりを比べられます。断りの連絡は運営が代行します。
利用は無料。立ち会いなしの現地調査も可と案内されています。運営は株式会社サフタ(2026年9月27日確認)。見積もりの依頼は契約ではありません。
薩摩川内市は今年度すでに受付終了している
薩摩川内市の補助は、令和8年4月20日から予算に達するまで受け付けていました。いまは受付が終わっています。
区分は「危険廃屋・認定廃屋」と「景観支障廃屋」の2種類です。どちらも、緊急時には上限額だけが引き上げられます。
申請の前に、市職員による不良判定を受ける必要があります。交付決定より前に着工すると対象外です。30万円以上の工事は、市内に本店か営業所を持つ業者に頼むことが条件です。
次年度の募集がいつ始まるかは分かりません。対象になりそうなら、建築住宅課に今後の見通しを聞いておいてください。
解体する前に確かめること
解体を決める前に、費用の総額と「壊さずにそのまま売れないか」の両方を見ておくのがおすすめです。
薩摩川内市の家を壊すか迷っているなら、費用の相場は空き家解体の費用相場、壊さずに売れるかどうかは空き家のまま売れるかどうかの判断にまとめています。
お墓の片づけ(改葬)のことは薩摩川内市の改葬許可申請にまとめています。
薩摩川内市で見積もりをどこに頼むか迷っているなら、解体見積もりの頼み方と比較ポイントも参考にしてください。
家の中に物が残っているなら、解体の前に片付けが要ります。薩摩川内市の補助で家財の処分費まで出るかは、担当課で確かめてください。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
壊さずに薩摩川内市の家をそのまま売れるかも知りたい方は、買取の査定を先に取って、解体費用と比べてみる手もあります。
ラクウル(空き家の買取)
こんな方に 解体する前に、古い家のまま売れるかを知りたい方
できること 空き家・中古戸建ての買取を専門にする会社に、無料で査定を頼めます。築年数は問わないと案内されています。買取なので仲介手数料はかかりません。
全国対応。運営は株式会社ネクサスプロパティマネジメント。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。
参考文献
よくある質問
薩摩川内市の補助金は今から申請できますか?
いまはできません。令和8年度分はすでに予算に達し、受付は終わっています。次年度以降の再開時期は公式ページに書かれていないので、今後の見通しは市に確認してください。
危険廃屋と景観支障廃屋では補助額が違いますか?
違います。危険廃屋・認定廃屋は補助率1/3・上限35万円、景観支障廃屋は補助率1/2・上限50万円です。どちらも、緊急時は上限額だけが引き上げられます。


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