足利市の改葬許可申請|窓口・必要書類・手数料【2026年版】

足利市の改葬許可申請の窓口・必要書類・手数料

※本記事にはプロモーションが含まれます

足利市の改葬許可申請の窓口は、生活環境部の市民課です。公式サイトには、改葬の手続きを解説したページが見当たりません。

申請書ダウンロードの一覧に「改葬許可申請書・改葬承諾書」として並んでいるだけです。書かれていないことは、書かれていないとお伝えします。

目次

足利市の改葬許可申請 早見表

項目 足利市の場合
申請窓口 生活環境部 市民課
電話 0284-20-2222
手数料 公式サイトに記載なし(要問い合わせ)
郵送申請 公式サイトに記載なし(要問い合わせ)
申請書様式 公式サイトからダウンロード可

※足利市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月4日)。

足利市は情報が少ないので、電話が近道です

足利市がサイトに載せているのは、様式と一行の説明だけです。改葬許可申請書については「すでにお墓等に埋葬されている遺骨を、他のお墓や納骨堂に移すために必要な書類です」とあり、それで終わっています。

用紙は市民課の申請書ダウンロードのページから入手でき、改葬許可申請書と改葬承諾書がひとまとまりで案内されています。手数料も、持ち物の細目も、受付の段取りも、サイトからは読み取れません。

先に用紙を印刷して手元に置き、分からない欄を市民課に電話で聞きながら埋めていってください。

必要な書類

足利市が案内している書類は次のとおりです。

  • 改葬許可申請書・改葬承諾書

様式は公式サイトから入手できます(足利市 改葬許可申請書)。

足利市の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく

足利市で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、足利市から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。足利市へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。

墓石ナビ

こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方

できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。

全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

足利市で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める

足利市への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。

  • 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、栃木県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
  • 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、足利市での扱いは生活環境部 市民課に確認してください。

遺骨相談.com(送骨)

こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方

できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。

全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。

シーセレモニー(海洋散骨)

こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方

できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。

全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。

手数料はいくらかかりますか?

足利市の公式サイトには、改葬許可証の手数料の記載がありません。金額は生活環境部 市民課(0284-20-2222)へ直接ご確認ください。

なお「書いていない=無料」とは限りません。当サイトが調べた範囲では、手数料は自治体によって扱いが分かれています。

栃木県内の手数料の実態(当サイト調べ)

栃木県内の25市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが8自治体(下野市・鹿沼市・野木町・佐野市・高根沢町など)、公式サイトに記載が無かったのが17自治体でした。

金額を公表していた自治体は、いずれも無料と案内していました。

足利市でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。

なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。

足利市のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、足利市まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。

墓じまいパートナーズ

こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方

できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。

全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

郵送で申請できるか

足利市が郵送申請を受け付けているかどうかは、公式サイトからは分かりません。申請書のダウンロード案内しか載っていないためです。

遠方で窓口に行けないなら、その事情を伝えて市民課に相談してみてください。断られる前提で電話をかける必要はありません。

栃木県内の近隣市区町村

お墓が足利市以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。

  • 栃木市(環境課 環境保全係/手数料記載なし)
  • 佐野市(市民生活部市民課届出証明係/手数料無料)
  • 宇都宮市(市民課戸籍グループ/手数料記載なし)
  • 鹿沼市(市民部 生活課 生活係/手数料無料)
  • 日光市(市民生活部市民課市民係/手数料記載なし)
  • 小山市(環境課 環境保全係/手数料記載なし)

栃木県全市区町村の一覧は栃木県の改葬許可申請まとめにあります。

この手続きは全体のどこにあたるか

お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 足利市への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。

足利市に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。

お墓のあとに残る、実家そのもの

足利市のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。

家の中のもの。足利市で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。

遺品整理110番

こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方

できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。

運営はシェアリングテクノロジー株式会社。

建物を壊すなら。足利市には空き家の解体費用に使える補助金があります(足利市特定空家等解体費補助金制度・補助率1/2・上限50万円)。交付決定の前に契約・着工すると対象外になるので、業者と契約する前に確認してください。

→ 足利市の空き家解体補助金

よくある質問

足利市の改葬許可申請の費用はどこで確認できますか

公表されている情報からは分かりません。市民課の申請書ダウンロードのページに様式が載っているだけで、費用の記載がないためです。用紙を印刷したら、聞きたいことを書き出して市民課に一度電話してください。

足利市の改葬許可申請書はどこで手に入りますか

足利市のホームページにある、市民課の申請書ダウンロードのページから入手できます。「改葬許可申請書・改葬承諾書」という名前で一覧に並んでいます。手続きの流れを解説したページはないので、記入の仕方で迷ったら市民課に問い合わせてください。

本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。

参考文献

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

たたみさんのアバター たたみさん 実家じまいプロ 編集担当

「実家じまいプロ」の案内人(ペンネーム)。親の家とお墓を片づける手続きを、自治体の公式サイトを1件ずつ確認しながら書いています。窓口の運用は自治体ごとに違うため、申請の前には各自治体への確認をおすすめしています。

コメント

コメントする

目次