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吉川市の改葬許可申請の窓口は、市役所庁舎1階の市民課 市民係です。
郵送でも申請できます。郵便番号だけ書けば、住所なしで吉川市役所市民課あてに届くと案内されています。
吉川市の改葬許可申請 早見表
| 項目 | 吉川市の場合 |
|---|---|
| 申請窓口 | 市民課 市民係(市役所庁舎1階) |
| 電話 | 048-982-9692(直通) |
| 手数料 | 公式サイトに記載なし(要問い合わせ) |
| 郵送申請 | 郵送可。現在の墓地などが市内にある場合、郵便番号342-8501、住所不要で吉川市役所市民課あてに、手続きに必要な書類と、申請者の住所および氏名を記載し切手を貼った返信用封筒を同封して送付する。提出書類の確認や不備の連絡のため、申請者の日中連絡が取れる電話番号を必ず記入する。郵送の場合は本人確認書類のコピーを同封する。 |
| 申請書様式 | 公式サイトからダウンロード可 |
※吉川市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月4日)。
吉川市で申請できるのは、市内のお墓の場合です
改葬は、墓地や納骨堂に埋蔵・収蔵している遺骨を、他の墓地や納骨堂に移すことです。墓地、埋葬等に関する法律で定められていて、市町村長が発行する改葬許可証が要ります。
申請先は、いま遺骨を埋葬や納骨している墓地などがある市区町村の窓口です。お墓が吉川市以外にあるなら、ここでは手続きできません。
書類は改葬許可申請書で、1遺骨につき1枚です。ほかに、改葬先の管理者に記入と押印をしてもらう受入証明書または使用許可証と、申請者の本人確認書類が要ります。申請者がいまの墓地使用者以外なら改葬承諾書も必要です。代理の方が申請するなら、委任状と代理人の本人確認書類を用意します。
必要な書類
吉川市が案内している書類は次のとおりです。
- 改葬許可申請書(1遺骨につき1枚の申請が必要)
- 受入証明書または使用許可証(改葬先の墓地または納骨堂の管理者に記入および押印をしてもらう)
- 改葬承諾書(改葬申請者が現在の墓地使用者以外の者である場合に提出が必要。現在の墓地使用者がすべて記入する)
- 申請者の本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証など。郵送の場合は本人確認書類のコピーを同封)
- 委任状(代理人が申請する場合)
- 代理人の本人確認書類(代理人が申請する場合)
様式は公式サイトから入手できます(吉川市 改葬許可申請書)。
吉川市の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく
吉川市で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、吉川市から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。吉川市へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。
墓石ナビ
こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方
できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。
全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
吉川市で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める
吉川市への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。
- 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、埼玉県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
- 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、吉川市での扱いは市民課 市民係(市役所庁舎1階)に確認してください。
遺骨相談.com(送骨)
こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方
できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。
全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。
シーセレモニー(海洋散骨)
こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方
できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。
全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。
手数料はいくらかかりますか?
吉川市の公式サイトには、改葬許可証の手数料の記載がありません。金額は市民課 市民係(市役所庁舎1階)(048-982-9692(直通))へ直接ご確認ください。
なお「書いていない=無料」とは限りません。当サイトが調べた範囲では、手数料は自治体によって扱いが分かれています。
埼玉県内の手数料の実態(当サイト調べ)
埼玉県内の63市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが19自治体(行田市・和光市・秩父市・宮代町・越谷市など)、金額を明記していたのが1自治体(美里町は1件200円)、公式サイトに記載が無かったのが43自治体でした。
金額が公表されていた自治体では1件200円でした。
吉川市でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。
なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。
吉川市のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、吉川市まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。
墓じまいパートナーズ
こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方
できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。
全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
郵送で申請できるか
吉川市は郵送で申請できます。いまの墓地などが市内にある場合、住所を書かなくても郵便番号だけで吉川市役所市民課あてに届きます。
同封するのは、必要書類、申請者の住所と氏名を書いて切手を貼った返信用封筒、本人確認書類のコピーです。書類の確認や不備の連絡に使うので、日中に連絡が取れる電話番号を必ず書いてください。
埼玉県内の近隣市区町村
お墓が吉川市以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。
- 日高市(市民課 市民担当 (本庁舎 1階)/手数料記載なし)
- ふじみ野市(市民課 戸籍係/手数料無料)
- 白岡市(市民課戸籍担当/手数料無料)
- 鶴ヶ島市(生活環境課/手数料記載なし)
- 坂戸市(環境政策課 企画衛生係/手数料記載なし)
- 富士見市(市民課 市民係/手数料記載なし)
埼玉県全市区町村の一覧は埼玉県の改葬許可申請まとめにあります。
この手続きは全体のどこにあたるか
お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 吉川市への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。
吉川市に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。
お墓のあとに残る、実家そのもの
吉川市のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。
家の中のもの。吉川市で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
建物を壊すなら。吉川市は解体費用の補助制度を公表していません(埼玉県内では63市区町村のうち34自治体が制度を持っています)。解体費用の目安(全国を対象にした民間の解説記事)と、埼玉県内の制度で計算した自己負担の例は埼玉県のページにまとめました。
よくある質問
吉川市の外にあるお墓の改葬を、吉川市役所で申請できますか?
できません。吉川市は、遺骨のある墓地などが市外にある場合は吉川市役所では手続きできないと明記しています。申請先は、いま遺骨を埋葬や納骨している墓地などがある市区町村の窓口です。
吉川市の改葬許可申請の手数料はいくらですか?
吉川市の公式サイトからは金額が読み取れませんでした。郵送のやり方は丁寧に説明していますが、手数料の記載は見当たりません。送る前に市民課市民係へ電話して確かめてください。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。


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