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和束町の改葬許可申請の窓口は、税住民課です。受付は月曜日から金曜日の8時30分から17時15分までです。
申請書には亡くなった方の本籍や死亡年月日まで書くので、手元の資料を先にそろえておくと窓口での時間が短く済みます。
和束町の改葬許可申請 早見表
| 項目 | 和束町の場合 |
|---|---|
| 申請窓口 | 税住民課 |
| 電話 | 0774-78-3005 |
| 手数料 | 無料 |
| 郵送申請 | 可 |
| 申請書様式 | 公式サイトからダウンロード可 |
※和束町公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月11日)。
和束町は、亡くなった方の情報を先に集めておく
和束町の改葬許可申請書には、亡くなった方の住所・本籍・氏名・生年月日・死亡年月日を書きます。本籍はすぐには分からないこともあるので、戸籍や古い書類をあたって先に確かめておいてください。
提出するのは、墓地管理者の証明が入った改葬許可申請書(交付願)です。あわせて、申請する方の本人確認ができるものと、改葬先の住所や名称が分かるもの(パンフレットなど)を持っていきます。
複数名を一度に申請するなら、連名用の様式があります。祝日と年末年始は窓口が閉まります。
必要な書類
和束町が案内している書類は次のとおりです。
- 改葬許可申請書(交付願)※墓地管理者の証明があるもの
- 申請者の本人確認ができるもの(免許証等)
- 改葬先の住所や名称がわかるもの(パンフレット等)
- 郵送の場合は返信用封筒
様式は公式サイトから入手できます(和束町 改葬許可申請書)。
和束町の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく
和束町で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、和束町から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。和束町へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。
墓石ナビ
こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方
できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。
全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
和束町で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める
和束町への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。
- 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、京都府から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
- 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、和束町での扱いは税住民課に確認してください。
遺骨相談.com(送骨)
こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方
できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。
全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。
シーセレモニー(海洋散骨)
こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方
できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。
全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。
手数料はいくらかかりますか?
和束町の改葬許可証の交付手数料は無料です。(和束町公式サイトの記載による。確認日は早見表の下に記載しています)
京都府内の手数料の実態(当サイト調べ)
京都府内の26市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが12自治体(城陽市・宇治市・南丹市・長岡京市・与謝野町など)、金額を明記していたのが3自治体(伊根町は300円、南山城村は300円、亀岡市は300円)、公式サイトに記載が無かったのが11自治体でした。
金額が公表されていた自治体では300円・300円・300円でした。
和束町でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。
なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。
和束町のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、和束町まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。
墓じまいパートナーズ
こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方
できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。
全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
郵送で申請できるか
和束町は郵送での申請ができます。その場合は、返信用封筒を同封してください。交付されるのは、改葬許可証と申請者の控えです。
遺骨を移す日には、まず墓地の管理者に許可証へ証明を受けてから、新しい墓地の管理者に出す流れです。受け取って終わりではないので、当日の段取りまで見ておくと落ち着いて動けます。
京都府内の近隣市区町村
お墓が和束町以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。
- 南山城村(税住民福祉課/手数料300円)
- 宇治田原町(税住民課 戸籍住民係/手数料記載なし)
- 京丹波町(地域振興課 環境係/手数料記載なし)
- 大山崎町(税住民課 住民係/手数料無料)
- 与謝野町(農林環境課/手数料無料)
- 木津川市(市民環境部 市民課/手数料無料)
京都府全市区町村の一覧は京都府の改葬許可申請まとめにあります。
この手続きは全体のどこにあたるか
お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 和束町への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。
和束町に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。
お墓のあとに残る、実家そのもの
和束町のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。
家の中のもの。和束町で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
建物を壊すなら。和束町は解体費用の補助制度を公表していません(京都府内では26市区町村のうち9自治体が制度を持っています)。解体費用の目安(全国を対象にした民間の解説記事)と、京都府内の制度で計算した自己負担の例は京都府のページにまとめました。
よくある質問
和束町の窓口は何時から何時まで受け付けていますか?
月曜日から金曜日の8時30分から17時15分までです。祝日と年末年始は除かれます。夕方まで開いているので、仕事の合間にも寄りやすいです。
和束町で交付された改葬許可証は、そのまま新しい墓地へ出せばいいですか?
先に、いまの墓地の管理者から許可証に証明を受けます。和束町は、遺骨を移す日に墓地管理者の証明を受けてから、新しい墓地の管理者へ出すと案内しています。証明をもらう相手が当日いるかどうか、前もって確かめておいてください。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。


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