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垂水市の改葬許可申請の窓口は、生活環境課施設管理係です。実際の受付は、市民課のほか、新城支所・牛根支所でも行っています。証明を集める順番さえ間違えなければ迷いません。
垂水市の改葬許可申請 早見表
| 項目 | 垂水市の場合 |
|---|---|
| 申請窓口 | 垂水市役所生活環境課施設管理係 |
| 電話 | 0994-32-1297 |
| 手数料 | 公式サイトに記載なし(要問い合わせ) |
| 郵送申請 | 公式サイトに記載なし(要問い合わせ) |
| 申請書様式 | 公式サイトからダウンロード可 |
※垂水市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月12日)。
垂水市は、二つの証明を先にそろえる
垂水市で最初にやるのは、改葬先の墓地等の管理者から、受入証明書か永代使用許可証の写しなどをもらうことです。
次に、いま埋葬されている墓地等の管理人に、改葬許可申請書の墓地管理人証明欄で埋葬・埋蔵・収蔵の証明を受けます。この二つがそろってから申請に進みます。提出先は市民課か、新城支所・牛根支所です。
市は、受入証明申請書・承諾書・誓約書の様式も用意しています。承諾書が要るのは、直系以外の人が申請する場合と、改葬の申請者と墓地所有者が違う場合です。
いまの墓地が市営墓地なら、別に返納届も出します。
必要な書類
垂水市が案内している書類は次のとおりです。
- 改葬許可申請書
- 受入証明申請書
- 承諾書
- 誓約書
様式は公式サイトから入手できます(垂水市 改葬許可申請書)。
垂水市の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく
垂水市で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、垂水市から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。垂水市へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。
墓石ナビ
こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方
できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。
全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
垂水市で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める
垂水市への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。
- 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、鹿児島県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
- 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、垂水市での扱いは垂水市役所生活環境課施設管理係に確認してください。
遺骨相談.com(送骨)
こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方
できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。
全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。
シーセレモニー(海洋散骨)
こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方
できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。
全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。
手数料はいくらかかりますか?
垂水市の公式サイトには、改葬許可証の手数料の記載がありません。金額は垂水市役所生活環境課施設管理係(0994-32-1297)へ直接ご確認ください。
なお「書いていない=無料」とは限りません。当サイトが調べた範囲では、手数料は自治体によって扱いが分かれています。
鹿児島県内の手数料の実態(当サイト調べ)
鹿児島県内の43市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが8自治体(姶良市・西之表市・大和村・喜界町・伊佐市など)、金額を明記していたのが7自治体(薩摩川内市は200円、霧島市は300円、いちき串木野市は200円、出水市は200円、枕崎市は300円など)、公式サイトに記載が無かったのが28自治体でした。
金額が公表されていた自治体では200円・300円・200円でした。
垂水市でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。
なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。
垂水市のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、垂水市まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。
墓じまいパートナーズ
こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方
できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。
全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
郵送で申請できるか
垂水市のページには、郵送で申請できるかどうかが書かれていませんでした。書類の種類や順番は細かく説明されているのに、郵送と手数料だけが抜けています。
書いていないから無理、と決めつける必要はありません。生活環境課施設管理係(0994-32-1297)に、遠方に住んでいる事情を添えて聞いてみてください。
鹿児島県内の近隣市区町村
お墓が垂水市以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。
- 西之表市(市民生活課環境安全係/手数料無料)
- 薩摩川内市(市民安全部 環境課 生活環境グループ/手数料200円)
- 曽於市(曽於市役所 市民環境課/手数料記載なし)
- 指宿市(環境政策課/手数料記載なし)
- 霧島市(市民環境部環境衛生課環境保全グループ/手数料300円)
- いちき串木野市(市民生活課環境衛生係/手数料200円)
鹿児島県全市区町村の一覧は鹿児島県の改葬許可申請まとめにあります。
この手続きは全体のどこにあたるか
お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 垂水市への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。
垂水市に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。
お墓のあとに残る、実家そのもの
垂水市のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。
家の中のもの。垂水市で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
建物を壊すなら。垂水市には空き家の解体費用に使える補助金があります(垂水市空き家解体撤去事業・補助率一般解体=30%/新築併行=50%・上限一般解体=30万円/新築併行=50万円)。交付決定の前に契約・着工すると対象外になるので、業者と契約する前に確認してください。
よくある質問
垂水市の改葬で承諾書が必要になるのはどんなときですか?
直系以外の人が申請する場合と、改葬の申請者と墓地所有者が違う場合です。市には承諾書の様式が用意されています。きょうだいや親戚の名義のままになっているお墓なら、まずここを確かめてください。
垂水市の市営墓地から改葬するとき、ほかに手続きは要りますか?
いまの墓地が市営墓地なら、改葬許可申請とは別に返納届が必要です。改葬だけで終わりにすると、墓地の使用が残ったままになります。返納届の出し方は、生活環境課施設管理係(0994-32-1297)で確認できます。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。


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