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鹿屋市(かのやし)の改葬許可申請の窓口は、市民生活部市民課窓口証明係です。受付は平日の昼間だけで、閉庁日や夜間は取り扱っていないと市が明記しています。帰省に合わせて片づけるつもりなら、まずここを押さえてください。
鹿屋市の改葬許可申請 早見表
| 項目 | 鹿屋市の場合 |
|---|---|
| 申請窓口 | 鹿屋市市民生活部市民課窓口証明係 |
| 電話 | 0994-31-1114 |
| 手数料 | 公式サイトに記載なし(要問い合わせ) |
| 郵送申請 | 公式サイトに記載なし(要問い合わせ) |
| 申請書様式 | 公式サイトからダウンロード可 |
※鹿屋市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月12日)。
鹿屋市は、そろえる紙がやや多い
鹿屋市が挙げているのは、改葬許可申請書、墓地使用に係る誓約書、改葬承諾書、届出人の印かん(認印)、改葬先の墓地又は納骨堂等との契約事項が確認できる書面、本人確認書類です。
誓約書と承諾書は、どちらか一方だけを使います。申請者と墓地使用者が同じなら誓約書、違うなら承諾書です。
改葬先の契約が分かる書面は、契約書や領収書等でかまいません。本人確認書類は、マイナンバーカードや運転免許証などです。
提出先は、市役所本庁の市民課3番窓口か、総合支所の住民サービス課です。様式はWORD版があり、申請書・誓約書・承諾書それぞれに記入例がついています。
必要な書類
鹿屋市が案内している書類は次のとおりです。
- 改葬許可申請書
- 墓地使用に係る誓約書(申請者と墓地使用者が同一の場合)
- 改葬承諾書(現在納骨してある墓地等の墓地使用者と申請者が異なる場合)
- 届出人の印かん(認印)
- 改葬先の墓地又は納骨堂等との契約事項が確認できる書面又はこれに準ずる書類(契約書、領収書等)
- 本人確認書類(マイナンバーカードや運転免許証等)
様式は公式サイトから入手できます(鹿屋市 改葬許可申請書)。
鹿屋市の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく
鹿屋市で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、鹿屋市から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。鹿屋市へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。
墓石ナビ
こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方
できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。
全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
鹿屋市で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める
鹿屋市への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。
- 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、鹿児島県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
- 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、鹿屋市での扱いは鹿屋市市民生活部市民課窓口証明係に確認してください。
遺骨相談.com(送骨)
こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方
できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。
全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。
シーセレモニー(海洋散骨)
こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方
できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。
全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。
手数料はいくらかかりますか?
鹿屋市の公式サイトには、改葬許可証の手数料の記載がありません。金額は鹿屋市市民生活部市民課窓口証明係(0994-31-1114)へ直接ご確認ください。
なお「書いていない=無料」とは限りません。当サイトが調べた範囲では、手数料は自治体によって扱いが分かれています。
鹿児島県内の手数料の実態(当サイト調べ)
鹿児島県内の43市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが8自治体(姶良市・西之表市・大和村・喜界町・伊佐市など)、金額を明記していたのが7自治体(薩摩川内市は200円、霧島市は300円、いちき串木野市は200円、出水市は200円、枕崎市は300円など)、公式サイトに記載が無かったのが28自治体でした。
金額が公表されていた自治体では200円・300円・200円でした。
鹿屋市でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。
なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。
鹿屋市のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、鹿屋市まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。
墓じまいパートナーズ
こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方
できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。
全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
郵送で申請できるか
鹿屋市は、郵送での申請を希望する場合は事前に市民課へ問い合わせるよう案内しています。いきなり封筒を送るのではなく、先に相談する形です。
遺骨を少なくするための再火葬も、事前の問い合わせが要ります。遠方にお住まいなら、この二つを一本の電話でまとめて聞くと早いです。手数料はページに記載がないので、そのときに一緒に確かめてください。
鹿児島県内の近隣市区町村
お墓が鹿屋市以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。
- 枕崎市(市民生活課 市民係/手数料300円)
- 阿久根市(環境水産課 生活環境係/手数料無料)
- 鹿児島市(環境局環境部環境衛生課 斎園係/手数料記載なし)
- 指宿市(環境政策課/手数料記載なし)
- 西之表市(市民生活課環境安全係/手数料無料)
- 垂水市(垂水市役所生活環境課施設管理係/手数料記載なし)
鹿児島県全市区町村の一覧は鹿児島県の改葬許可申請まとめにあります。
この手続きは全体のどこにあたるか
お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 鹿屋市への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。
鹿屋市に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。
お墓のあとに残る、実家そのもの
鹿屋市のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。
家の中のもの。鹿屋市で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
建物を壊すなら。鹿屋市には空き家の解体費用に使える補助金があります(危険空き家解体撤去費補助金制度・補助率1/3・上限30万円)。交付決定の前に契約・着工すると対象外になるので、業者と契約する前に確認してください。
よくある質問
鹿屋市では誓約書と改葬承諾書のどちらが必要ですか?
申請者と墓地使用者が同じ人なら墓地使用に係る誓約書、違う人なら改葬承諾書です。承諾書は、いま納骨してある墓地等の墓地使用者に書いてもらう紙です。どちらも様式と記入例が市に用意されています。
鹿屋市に郵送で改葬許可を申請できますか?
郵送を希望する場合は、事前に市民課へ問い合わせることになっています。可否や送り方はそこで案内してもらえるので、書類をそろえる前に一度連絡してください。電話は0994-31-1114です。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。


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