横手市の改葬許可申請|窓口・必要書類・手数料【2026年版】

横手市の改葬許可申請の窓口・必要書類・手数料

※本記事にはプロモーションが含まれます

横手市の改葬許可申請の窓口は、市民生活部生活環境課環境係です。ただし横手地域以外に住んでいるなら、増田・平鹿・雄物川・大森・十文字・山内・大雄の各地域局市民サービス課が窓口です。

まず、自分の地域がどちらにあたるかを確かめてください。

目次

横手市の改葬許可申請 早見表

項目 横手市の場合
申請窓口 市民生活部生活環境課環境係
電話 0182-35-2184
手数料 公式サイトに記載なし(要問い合わせ)
郵送申請 可
申請書様式 公式サイトからダウンロード可

※横手市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月17日)。

横手市は、住んでいる地域で窓口が変わります

横手市の申請書には、日中に連絡がつく電話番号を書く欄があります。そろえる書類は、改葬許可申請書、埋蔵・収蔵証明書、受入証明書です。複数人の遺骨をまとめて改葬するなら、2人目以降について改葬者名簿も要ります。

手続きの一部で手数料が必要になる場合がある、との記載はあります。ただ、改葬許可申請そのものの金額は書かれていません。

受け付けてから許可証の交付まで、1週間程度かかるとされています。急ぐなら早めに動いてください。

必要な書類

横手市が案内している書類は次のとおりです。

  • 改葬許可申請書(日中連絡のつく電話番号を記載)
  • 改葬者名簿(複数人の改葬の場合、2人目以降)
  • 埋蔵・収蔵証明書
  • 受入証明書
  • 切手貼付済みの返信用封筒(郵送申請の場合)

様式は公式サイトから入手できます(横手市 改葬許可申請書)。

横手市の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく

横手市で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、横手市から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。横手市へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。

墓石ナビ

こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方

できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。

全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

横手市で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める

横手市への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。

  • 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、秋田県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
  • 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、横手市での扱いは市民生活部生活環境課環境係に確認してください。

遺骨相談.com(送骨)

こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方

できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。

全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。

シーセレモニー(海洋散骨)

こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方

できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。

全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。

手数料はいくらかかりますか?

横手市の公式サイトには、改葬許可証の手数料の記載がありません。金額は市民生活部生活環境課環境係(0182-35-2184)へ直接ご確認ください。

なお「書いていない=無料」とは限りません。当サイトが調べた範囲では、手数料は自治体によって扱いが分かれています。

秋田県内の手数料の実態(当サイト調べ)

秋田県内の25市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが3自治体(鹿角市・大館市・湯沢市)、公式サイトに記載が無かったのが22自治体でした。

金額を公表していた自治体は、いずれも無料と案内していました。

横手市でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。

なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。

横手市のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、横手市まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。

墓じまいパートナーズ

こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方

できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。

全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

郵送で申請できるか

横手市は郵送での申請を認めています。宛先は横手市中央町の市民生活部生活環境課で、切手を貼った返信用封筒を添えます。

ただし、窓口は地域によって分かれています。増田・平鹿・雄物川・大森・十文字・山内・大雄に住んでいる人は、先に自分の地域の市民サービス課に、郵送で受け付けてもらえるか聞いたほうが早いです。

秋田県内の近隣市区町村

お墓が横手市以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。

  • 能代市(環境産業部環境衛生課環境衛生係/手数料記載なし)
  • 大館市(市民部 市民課 市民係/手数料無料)
  • 湯沢市(市民課 住民班/手数料無料)
  • 鹿角市(市民課 市民窓口班/手数料無料)
  • 由利本荘市(市民生活部生活環境課/手数料記載なし)
  • 潟上市(市民生活部 地域づくり課 生活環境班/手数料記載なし)

秋田県全市区町村の一覧は秋田県の改葬許可申請まとめにあります。

この手続きは全体のどこにあたるか

お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 横手市への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。

横手市に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。

お墓のあとに残る、実家そのもの

横手市のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。

家の中のもの。横手市で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。

遺品整理110番

こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方

できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。

運営はシェアリングテクノロジー株式会社。

建物を壊すなら。横手市には空き家の解体費用に使える補助金があります(横手市空家等除却費補助事業(特定空家等解体補助/その他の空家等解体補助)・補助率特定空家等解体補助=対象経費の30%以内/その他の空家等解体補助=対象経費の50%以内・上限特定空家等解体補助=15万円/その他の空家等解体補助=50万円)。交付決定の前に契約・着工すると対象外になるので、業者と契約する前に確認してください。

→ 横手市の空き家解体補助金

よくある質問

横手市の改葬許可申請は、本庁でないと受け付けてもらえませんか?

いいえ。横手市は地域によって窓口が分かれています。横手地域に住んでいるなら生活環境課です。それ以外の地域(増田・平鹿・雄物川・大森・十文字・山内・大雄)なら、各地域局の市民サービス課が窓口です。

横手市の改葬許可申請書は、交付までどれくらいかかりますか?

横手市では、申請を受理してから改葬許可証の交付まで1週間程度かかるとされています。予定が決まっているなら、余裕をもって早めに申請してください。

本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。

参考文献

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この記事を書いた人

たたみさんのアバター たたみさん 実家じまいプロ 編集担当

「実家じまいプロ」の案内人(ペンネーム)。親の家とお墓を片づける手続きを、自治体の公式サイトを1件ずつ確認しながら書いています。窓口の運用は自治体ごとに違うため、申請の前には各自治体への確認をおすすめしています。

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