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能美市では能美市空き家等解体費補助金で解体費の一部が補助されます(補助率・上限額は建物の区分などで異なります。下の早見表をご覧ください)。
能美市の空き家解体補助金 早見表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 制度名 | 能美市空き家等解体費補助金 |
| 対象建物 | 1年以上使用されておらず今後も使用する見込みがない、老朽空き家(昭和56年5月31日以前建…(全文は下の「対象になる家の条件」) |
| 補助率 | 老朽空き家=1/5以内/不良空き家=1/2以内(市内業者施工の場合+5万円加算) |
| 上限額 | 老朽空き家=10万円/不良空き家=50万円 |
| 主な条件 | 工事着工の1〜2週間前までに補助事業の認定申請書を提出すること(着工後の申請は対象外)・所有者かつ個人(自然人)であること(法人所有の空き家は対象外)ほか(全7項目は下の「対象になる家の条件」) |
| 受付期間 | 記載なし |
| 申請書・案内 | 公式サイトに掲載あり(参考文献のリンク) |
| 担当課・電話 | 土木部 まち整備課(0761-58-2251) |
※能美市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月20日)。
能美市の空き家解体補助金は「能美市空き家等解体費補助金」です。建物の区分で、補助率も上限額も変わります。
昭和56年5月31日以前に建てられた「老朽空き家」と、危険度評点100以上の「不良空き家」で仕組みが違います。
対象になる家の条件
能美市の公式サイトでは、対象になる建物を次のように示しています。
1年以上使用されておらず今後も使用する見込みがない、老朽空き家(昭和56年5月31日以前建築の在来木造住宅)または不良空き家(条例別表の判定評点100以上)。
主な条件は次のとおりです。
- 工事着工の1〜2週間前までに補助事業の認定申請書を提出すること(着工後の申請は対象外)
- 所有者かつ個人(自然人)であること(法人所有の空き家は対象外)
- 本人または同居の親族が市税等を滞納していないこと
- 市内にある老朽空き家又は不良空き家の全部を除却する工事であって解体事業者等に請け負わせるもの
- 老朽空き家は事業費50万円未満、不良空き家は事業費100万円未満だと業者加算(5万円)は対象外
- 見積書の写しの提出が必要
- 交付申請書及び実績報告書は認定通知日の翌日から1年以内に提出
能美市で自分の家が対象になるか確かめるには
能美市の補助は、古い耐震基準(昭和56年5月以前の着工など)の家を壊す場合を対象にしたタイプです。耐震診断で基準を満たさないと判定された家が対象、というのがよくある形です。
土木部 まち整備課(0761-58-2251)に電話するなら、この2つを聞いておくと話が早いです。
- 能美市の制度に自分の家が当てはまりそうか(建物の状態・空き家になってからの期間・名義)と、事前の相談や現地調査が要るか
- 見積書は何社分・どんな形式が要るか、能美市で頼める業者に条件(市内の業者など)があるか、今年度の受付状況と締切
いくら戻りますか?(補助率と上限額)
補助額の決まり方は、区分で違います。昭和56年5月31日以前に建てられた在来木造住宅なら、危険度の判定を受けなくても「老朽空き家」として補助率1/5以内・上限10万円が使えます。
条例別表の判定評点が100以上の「不良空き家」は、補助率1/2以内・上限50万円です。市内業者に施工を頼むと、5万円が加算されます。
ただし、老朽空き家は事業費50万円未満、不良空き家は事業費100万円未満だと、この業者加算はありません。
たとえば解体費が120万円(木造30坪でよくある金額の範囲)なら、能美市の補助は約10万円、自己負担は約110万円です(区分がある制度は、公式サイトで最初に出てくる区分で計算しています)。実際の金額は、見積額と審査で決まります。
申請の順番と落とし穴
解体補助金は、多くの自治体で「工事の前に申請」が条件です。能美市でも、交付決定の前に業者と契約しないよう、先に担当課へ確かめてください。
受付期間は記載なしです。
能美市の解体補助金を使うときの流れ
だいたいの流れはこうです。細かい順番や書類は、能美市の要綱と担当課で確かめてください。
- 担当課に相談して、事前の調査・判定(対象になるかの確認)を申し込む
- 能美市の対象になりそうだと分かったら、解体業者に見積もりを頼む
- 見積書などを付けて申請し、能美市から交付決定の通知が届いてから業者と契約・着工する(工事が終わったら実績を報告して、補助金を受け取る)
能美市の補助金が振り込まれるのは工事が終わった後なので、解体費用はいったん全額用意するつもりで計画しておいてください。
上限額は、区分によって違います(早見表のとおり)。見積もりを取らないまま工事を決めると、補助を使えるチャンスを逃すことがあります。解体の見積もりは、同じ家でも業者によって10万〜30万円違うことがあります(LIFULL HOME’Sの解説より)。能美市の補助と解体費用の両方で損をしないよう、何社かの見積もりを並べて比べてみてください。
解体工事比較ナビ
こんな方に 解体を考えていて、頼む業者がまだ決まっていない方
できること 審査を通った解体業者を3〜4社紹介してもらい、見積もりを比べられます。断りの連絡は運営が代行します。
利用は無料。立ち会いなしの現地調査も可と案内されています。運営は株式会社サフタ(2026年9月27日確認)。見積もりの依頼は契約ではありません。
能美市は個人所有と申請時期の縛りに注意
能美市のこの補助金は、所有者が個人(自然人)であることが条件です。法人が持っている空き家は対象外です。
申請の時期にも決まりがあります。工事着工の1〜2週間前までに認定申請書を出してください。着工後の申請は認められません。
交付申請書・実績報告書は、認定通知日の翌日から1年以内に出します。
解体する前に確かめること
解体を決める前に、費用の総額と「壊さずにそのまま売れないか」の両方を見ておくのがおすすめです。
能美市の家を壊すか迷っているなら、費用の相場は空き家解体の費用相場、壊さずに売れるかどうかは空き家のまま売れるかどうかの判断にまとめています。
お墓の片づけ(改葬)のことは能美市の改葬許可申請にまとめています。
能美市で見積もりをどこに頼むか迷っているなら、解体見積もりの頼み方と比較ポイントも参考にしてください。
家の中に物が残っているなら、解体の前に片付けが要ります。能美市の補助で家財の処分費まで出るかは、担当課で確かめてください。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
壊さずに能美市の家をそのまま売れるかも知りたい方は、買取の査定を先に取って、解体費用と比べてみる手もあります。
ラクウル(空き家の買取)
こんな方に 解体する前に、古い家のまま売れるかを知りたい方
できること 空き家・中古戸建ての買取を専門にする会社に、無料で査定を頼めます。築年数は問わないと案内されています。買取なので仲介手数料はかかりません。
全国対応。運営は株式会社ネクサスプロパティマネジメント。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。
参考文献
よくある質問
能美市の補助金はどんな空き家でも上限50万円ですか?
いいえ。昭和56年5月31日以前建築の「老朽空き家」は上限10万円、判定評点100以上の「不良空き家」は上限50万円です。区分で違います。
能美市で市内業者に解体を頼むと補助額が増えますか?
条件を満たせば、5万円が加算されます。ただし、老朽空き家は事業費50万円未満、不良空き家は事業費100万円未満だと、加算はありません。


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