豊田市の改葬許可申請|窓口・必要書類・手数料【2026年版】

豊田市の改葬許可申請の窓口・必要書類・手数料

※本記事にはプロモーションが含まれます

豊田市の改葬許可申請の窓口は、保健部 感染症予防課の環境衛生担当です。市民課ではないので、市役所で探し直さないよう覚えておいてください。

郵送でも受け付けますが、書類をいきなり封筒に入れて送る形ではありません。

目次

豊田市の改葬許可申請 早見表

項目 豊田市の場合
申請窓口 保健部 感染症予防課(環境衛生担当)
電話 0565-34-6180
手数料 公式サイトに記載なし(要問い合わせ)
郵送申請 可
申請書様式 公式サイトからダウンロード可

※豊田市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月11日)。

豊田市の郵送は、送る前に一度見てもらう

原則は窓口での受付です。郵送を希望する場合は、先に改葬許可申請書の写しをファクスかEメールで送り、内容の確認を受けます。Eメールの件名は「改葬許可申請書の事前確認」と決められています。

担当から郵送受付が可能との連絡があってから、はじめて書類一式を送ります。

申請書の証明欄には、墓地等の管理者の署名と押印が必要です。死亡者が2名以上の場合は、2枚目の別紙に2人目以降を記入します。墓地使用者と申請者が違うなら改葬承諾書、申請者以外の方が提出するなら委任状も添えます。

死亡者の本籍は記入漏れのないように、と豊田市は念を押しています。

必要な書類

豊田市が案内している書類は次のとおりです。

  • 改葬許可申請書(死亡者が2名以上の場合は2枚目の別紙に2人目以降を記入。証明欄に墓地等の管理者の署名と押印が必要)
  • 改葬承諾書(墓地使用者と申請者が異なる場合。墓地使用者の署名または記名押印が必要)
  • 委任状(申請者以外の方が申請書を提出する場合)
  • 簡易書留料金分の切手を貼った返信用封筒、またはレターパックプラス(改葬許可証の郵送を希望する場合)

様式は公式サイトから入手できます(豊田市 改葬許可申請書)。

豊田市の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく

豊田市で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、豊田市から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。豊田市へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。

墓石ナビ

こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方

できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。

全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

豊田市で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める

豊田市への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。

  • 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、愛知県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
  • 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、豊田市での扱いは保健部 感染症予防課(環境衛生担当)に確認してください。

遺骨相談.com(送骨)

こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方

できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。

全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。

シーセレモニー(海洋散骨)

こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方

できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。

全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。

手数料はいくらかかりますか?

豊田市の公式サイトには、改葬許可証の手数料の記載がありません。金額は保健部 感染症予防課(環境衛生担当)(0565-34-6180)へ直接ご確認ください。

なお「書いていない=無料」とは限りません。当サイトが調べた範囲では、手数料は自治体によって扱いが分かれています。

愛知県内の手数料の実態(当サイト調べ)

愛知県内の54市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが4自治体(東栄町・東海市・東浦町・犬山市)、金額を明記していたのが4自治体(津島市は300円、南知多町は300円、一宮市は300円、稲沢市は200円)、公式サイトに記載が無かったのが46自治体でした。

金額が公表されていた自治体では300円・300円・300円でした。

豊田市でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。

なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。

豊田市のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、豊田市まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。

墓じまいパートナーズ

こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方

できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。

全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

郵送で申請できるか

豊田市は郵送での申請を受け付けています。ただし前段として、申請書の写しをファクスまたはEメールで送り、事前確認を受ける手順が入ります。

改葬許可証を郵送で返してもらう場合は、対面での受け渡しと記録が残る方法に限られます。簡易書留の料金分の切手を貼った返信用封筒か、レターパックプラスを同封してください。普通郵便の切手で用意すると、そこで止まります。

愛知県内の近隣市区町村

お墓が豊田市以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。

  • 刈谷市(市民課/手数料記載なし)
  • 安城市(市民生活部市民課証明係/手数料記載なし)
  • 西尾市(市民部 市民課(旅券担当)/手数料記載なし)
  • 碧南市(市民生活部市民課 市民係/手数料記載なし)
  • 津島市(市民生活部 生活環境課/手数料300円)
  • 蒲郡市(環境清掃課・ゼロカーボンシティ推進室 環境美化・環境衛生/手数料記載なし)

愛知県全市区町村の一覧は愛知県の改葬許可申請まとめにあります。

この手続きは全体のどこにあたるか

お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 豊田市への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。

豊田市に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。

お墓のあとに残る、実家そのもの

豊田市のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。

家の中のもの。豊田市で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。

遺品整理110番

こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方

できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。

運営はシェアリングテクノロジー株式会社。

建物を壊すなら。豊田市には空き家の解体費用に使える補助金があります(豊田市空家解体促進費補助金・補助率2分の1・上限52万円(令和7年度から20万円より増額))。交付決定の前に契約・着工すると対象外になるので、業者と契約する前に確認してください。

→ 豊田市の空き家解体補助金

よくある質問

市外のお墓から豊田市内のお墓へ遺骨を移す場合、豊田市に申請するのですか?

いいえ。その場合は移転元の市町村に問い合わせます。感染症予防課が受け付けるのは、市内の墓地・納骨堂から他の墓地・納骨堂へ移すときの申請です。

改葬の許可は、いま遺骨がある場所の自治体が出します。

豊田市の改葬許可証を郵送で受け取ることはできますか?

できますが、簡易書留またはレターパックプラスに限られます。対面での受け渡しと記録が残る方法だけが認められているためです。

簡易書留を選ぶなら、その料金分の切手を貼った返信用封筒を同封してください。

本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。

参考文献

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この記事を書いた人

たたみさんのアバター たたみさん 実家じまいプロ 編集担当

「実家じまいプロ」の案内人(ペンネーム)。親の家とお墓を片づける手続きを、自治体の公式サイトを1件ずつ確認しながら書いています。窓口の運用は自治体ごとに違うため、申請の前には各自治体への確認をおすすめしています。

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