愛西市の改葬許可申請|窓口・必要書類・手数料【2026年版】

愛西市の改葬許可申請の窓口・必要書類・手数料

※本記事にはプロモーションが含まれます

愛西市の改葬許可申請の窓口は、市民協働部 環境課です。最初に確かめたいのは、自分の手続きが遺骨をどちらへ動かすものなのかです。

市内のお墓から外へ移すのか。遺骨の一部を分ける分骨なのか。それとも、よそから愛西市霊園へ迎え入れるのか。向きが違えば、出す紙も違います。

目次

愛西市の改葬許可申請 早見表

項目 愛西市の場合
申請窓口 市民協働部 環境課
電話 0567-55-7114
手数料 公式サイトに記載なし(要問い合わせ)
郵送申請 公式サイトに記載なし(要問い合わせ)
申請書様式 公式サイトからダウンロード可

※愛西市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月11日)。

愛西市の案内には、改葬・分骨・受け入れの三つが並んでいる

市内の墓地から他の墓地へ遺骨を移すときは、愛西市に改葬許可申請書を出します。いま納められているのが愛西市霊園以外なら、埋葬証明書も添えます。

遺骨の一部だけを分ける分骨は、扱いが別です。分骨証明願と、愛西市霊園以外に埋葬されている場合は埋葬証明書が要ります。

逆に、他の墓地から愛西市霊園へ遺骨を移して埋蔵するなら、出すのは三点です。愛西市霊園埋蔵(改葬)届出書、愛西市霊園墓所使用許可証、改葬許可証。申請書の様式は、同じサイトの「墓地に関する様式」のページにまとまっています。

必要な書類

愛西市が案内している書類は次のとおりです。

  • 改葬許可申請書
  • 埋葬証明書(愛西市霊園以外に埋葬されている場合)

様式は公式サイトから入手できます(愛西市 改葬許可申請書)。

愛西市の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく

愛西市で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、愛西市から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。愛西市へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。

墓石ナビ

こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方

できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。

全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

愛西市で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める

愛西市への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。

  • 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、愛知県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
  • 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、愛西市での扱いは市民協働部 環境課に確認してください。

遺骨相談.com(送骨)

こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方

できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。

全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。

シーセレモニー(海洋散骨)

こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方

できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。

全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。

手数料はいくらかかりますか?

手数料の金額は、愛西市のページに見当たりませんでした。かかるともかからないとも読み取れません。

様式をダウンロードするついでに、環境課へ費用のことも聞いておくと話が早いです。

愛知県内の手数料の実態(当サイト調べ)

愛知県内の54市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが4自治体(東栄町・東海市・東浦町・犬山市)、金額を明記していたのが4自治体(津島市は300円、南知多町は300円、一宮市は300円、稲沢市は200円)、公式サイトに記載が無かったのが46自治体でした。

金額が公表されていた自治体では300円・300円・300円でした。

愛西市でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。

なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。

愛西市のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、愛西市まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。

墓じまいパートナーズ

こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方

できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。

全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

郵送で申請できるか

市の案内は、様式をどこから取るかまでは丁寧です。ただ、提出が窓口に限られるのかどうかは書いていません。郵送を断る一文もありません。

愛西市を離れて暮らしていて足を運びにくいなら、その事情を伝えて環境課(0567-55-7114)に聞いてみてください。

愛知県内の近隣市区町村

お墓が愛西市以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。

  • 田原市(市民環境部 市民課/手数料記載なし)
  • 北名古屋市(生活安全部 環境課 環境保全担当/手数料記載なし)
  • 弥富市(市民生活部 環境課 環境保全グループ/手数料記載なし)
  • 日進市(環境課/手数料記載なし)
  • 豊明市(環境課/手数料記載なし)
  • みよし市(市民経済部 生活環境課/手数料記載なし)

愛知県全市区町村の一覧は愛知県の改葬許可申請まとめにあります。

この手続きは全体のどこにあたるか

お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 愛西市への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。

愛西市に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。

お墓のあとに残る、実家そのもの

愛西市のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。

家の中のもの。愛西市で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。

遺品整理110番

こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方

できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。

運営はシェアリングテクノロジー株式会社。

建物を壊すなら。愛西市は解体費用の補助制度を公表していません(愛知県内では54市区町村のうち42自治体が制度を持っています)。解体費用の目安(全国を対象にした民間の解説記事)と、愛知県内の制度で計算した自己負担の例は愛知県のページにまとめました。

→ 愛知県の空き家解体費用と自己負担の計算例

よくある質問

愛西市で分骨したいときも、改葬許可申請書を出すのですか?

分骨のときに出すのは、改葬許可申請書ではなく分骨証明願です。愛西市霊園以外に埋葬されている場合は、埋葬証明書も要ります。

遺骨をすべて移す改葬とは別の扱いです。窓口でも「分骨です」と言い添えてください。

他の市町村のお墓から愛西市霊園へ遺骨を移すときは、何を出しますか?

愛西市霊園埋蔵(改葬)届出書、愛西市霊園墓所使用許可証、改葬許可証の三点です。

改葬許可証は、いまお墓がある市区町村で交付されます。先にそちらの手続きを済ませてください。愛西市霊園の墓所使用許可証も、手元に用意しておきます。

本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。

参考文献

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

たたみさんのアバター たたみさん 実家じまいプロ 編集担当

「実家じまいプロ」の案内人(ペンネーム)。親の家とお墓を片づける手続きを、自治体の公式サイトを1件ずつ確認しながら書いています。窓口の運用は自治体ごとに違うため、申請の前には各自治体への確認をおすすめしています。

コメント

コメントする

目次