富士川町の改葬許可申請|窓口・必要書類・手数料【2026年版】

富士川町の改葬許可申請の窓口・必要書類・手数料

※本記事にはプロモーションが含まれます

富士川町の改葬許可申請の窓口は、町民生活課戸籍担当です。

申請書は、そのまま改葬許可証としても使う一枚ものです。書き間違えたときの直し方にも決まりがあるので、書き始める前に知っておくと安心です。

目次

富士川町の改葬許可申請 早見表

項目 富士川町の場合
申請窓口 町民生活課 戸籍担当
電話 0556-22-7208
手数料 公式サイトに記載なし(要問い合わせ)
郵送申請 可(改葬許可申請書〈許可証〉に加え、申請者の本人確認書類の写し〈運転免許証やマイナンバーカード等〉と切手を貼った返信用封筒を同封)
申請書様式 公式サイトからダウンロード可

※富士川町公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月17日)。

富士川町は、書き間違えたときの直し方に決まりがあります

富士川町の改葬許可申請書は改葬許可証を兼ねた一枚で、今の遺骨1体につき1枚要ります。

流れは、窓口で申請書を受け取って記入・押印し、墓地管理者から証明をもらいます。それを町に出して町長の証明を受け、改葬先に出す順番です。対象は、今遺骨が埋葬されている墓地が町内にある場合です。

書き間違えたら、二重線と訂正印で直します。修正テープは使えません。判子もシャチハタは不可なので、認印か実印を用意しておいてください。

必要な書類

富士川町が案内している書類は次のとおりです。

  • 改葬許可申請書(改葬許可証)(納骨されている遺骨一体につき1枚必要。現在の墓地管理者による証明〈住所・氏名の記入、押印〉が必要)
  • (郵送の場合)申請者の本人確認書類の写し(運転免許証やマイナンバーカード等)
  • (郵送の場合)切手を貼った返信用封筒

様式は公式サイトから入手できます(富士川町 改葬許可申請書)。

富士川町の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく

富士川町で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、富士川町から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。富士川町へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。

墓石ナビ

こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方

できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。

全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

富士川町で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める

富士川町への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。

  • 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、山梨県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
  • 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、富士川町での扱いは町民生活課 戸籍担当に確認してください。

遺骨相談.com(送骨)

こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方

できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。

全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。

シーセレモニー(海洋散骨)

こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方

できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。

全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。

手数料はいくらかかりますか?

富士川町の公式サイトには、改葬許可証の手数料の記載がありません。金額は町民生活課 戸籍担当(0556-22-7208)へ直接ご確認ください。

なお「書いていない=無料」とは限りません。当サイトが調べた範囲では、手数料は自治体によって扱いが分かれています。

山梨県内の手数料の実態(当サイト調べ)

山梨県内の27市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが7自治体(身延町・大月市・甲府市・富士河口湖町・南アルプス市など)、金額を明記していたのが1自治体(甲州市は300円)、公式サイトに記載が無かったのが19自治体でした。

金額が公表されていた自治体では300円でした。

富士川町でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。

なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。

富士川町のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、富士川町まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。

墓じまいパートナーズ

こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方

できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。

全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

郵送で申請できるか

富士川町は郵送での申請にも対応しています。改葬許可申請書(改葬許可証)に、申請者の本人確認書類の写しと、切手を貼った返信用封筒を同封します。

開庁時間は平日8時30分から17時15分までです。窓口へ行くなら、この時間内に済ませてください。

山梨県内の近隣市区町村

お墓が富士川町以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。

  • 南部町(住民課/手数料記載なし)
  • 身延町(環境課(中富浄化センター内)/手数料無料)
  • 市川三郷町(町民課 町民係/手数料記載なし)
  • 富士河口湖町(住民課 戸籍係/手数料無料)
  • 中央市(市民部市民環境課/手数料記載なし)
  • 甲州市(市民課/手数料300円)

山梨県全市区町村の一覧は山梨県の改葬許可申請まとめにあります。

この手続きは全体のどこにあたるか

お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 富士川町への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。

富士川町に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。

お墓のあとに残る、実家そのもの

富士川町のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。

家の中のもの。富士川町で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。

遺品整理110番

こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方

できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。

運営はシェアリングテクノロジー株式会社。

建物を壊すなら。富士川町には空き家の解体費用に使える補助金があります(富士川町危険空き家等解体費補助金・補助率1/2・上限町内業者施工=50万円/町外業者施工=25万円)。交付決定の前に契約・着工すると対象外になるので、業者と契約する前に確認してください。

→ 富士川町の空き家解体補助金

よくある質問

富士川町の改葬許可申請書を書き間違えた場合、修正テープで直してもいいですか?

いいえ。富士川町では修正テープは使えません。二重線を引いて訂正印を押して直します。

富士川町の改葬許可申請書に押す印鑑は、シャチハタでもいいですか?

シャチハタは使えません。富士川町の改葬許可申請書には、認印か実印を押してください。

本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。

参考文献

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この記事を書いた人

たたみさんのアバター たたみさん 実家じまいプロ 編集担当

「実家じまいプロ」の案内人(ペンネーム)。親の家とお墓を片づける手続きを、自治体の公式サイトを1件ずつ確認しながら書いています。窓口の運用は自治体ごとに違うため、申請の前には各自治体への確認をおすすめしています。

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