福井市の改葬許可申請|窓口・必要書類・手数料【2026年版】

福井市の改葬許可申請の窓口・必要書類・手数料

※本記事にはプロモーションが含まれます

福井市の改葬許可申請の窓口は、市民生活部市民課の証明係です。

窓口での申請と郵送での申請とで、案内されている電話番号が分かれています。

目次

福井市の改葬許可申請 早見表

項目 福井市の場合
申請窓口 市民生活部 市民課(証明係)
電話 0776-20-5219
手数料 無料
郵送申請 可
申請書様式 公式サイトからダウンロード可

※福井市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月17日)。

福井市は、墓地の種類によって問い合わせ先が増えます

出す書類の中心は改葬許可申請書で、いまのお墓や納骨堂の管理者から埋葬の事実の証明を受けます。申請書に自分で署名した場合は押印がいりません。記名やゴム印、印刷のときは押印が必要です。

窓口に来る方は本人確認書類を、郵送の方はそのコピーを添えてください。手数料はかかりません。

墓地の種類によっては、連絡先が増えます。福井市営墓地(西墓地・東山墓地・兎越山墓地)を使っている場合は公園課、お墓や納骨堂の管理者が分からない場合は地域保健課への問い合わせが別に必要になることがあります。

必要な書類

福井市が案内している書類は次のとおりです。

  • 改葬許可申請書(現在のお墓または納骨堂の管理者による埋葬の事実の証明(認証印)を受けたもの。改葬をされる方が複数の場合は別紙も記入)
  • 印鑑(申請書に署名した場合は押印不要。記名・ゴム印・印刷等の場合は押印が必要)
  • 窓口に来る場合は本人確認書類
  • 郵送の場合は申請者の本人確認書類のコピー(運転免許証など住所が印字されている書類)
  • 郵送の場合は日中連絡の取れる電話番号の記入
  • 郵送の場合は切手を貼った返信用封筒
  • 代理申請の場合は代理人選任届(委任状)

様式は公式サイトから入手できます(福井市 改葬許可申請書)。

福井市の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく

福井市で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、福井市から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。福井市へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。

墓石ナビ

こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方

できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。

全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

福井市で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める

福井市への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。

  • 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、福井県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
  • 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、福井市での扱いは市民生活部 市民課(証明係)に確認してください。

遺骨相談.com(送骨)

こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方

できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。

全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。

シーセレモニー(海洋散骨)

こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方

できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。

全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。

手数料はいくらかかりますか?

福井市の改葬許可証の交付手数料は無料です。(福井市公式サイトの記載による。確認日は早見表の下に記載しています)

福井県内の手数料の実態(当サイト調べ)

福井県内の17市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが5自治体(鯖江市・坂井市・勝山市・池田町・福井市)、金額を明記していたのが1自治体(越前市は300円)、公式サイトに記載が無かったのが11自治体でした。

金額が公表されていた自治体では300円でした。

福井市でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。

なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。

福井市のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、福井市まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。

墓じまいパートナーズ

こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方

できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。

全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

郵送で申請できるか

福井市は郵送でも申請できます。問い合わせ先は、窓口での申請が0776-20-5219、郵送での申請が0776-20-5289と分かれています。

郵送の場合は、本人確認書類のコピー、日中連絡の取れる電話番号、切手を貼った返信用封筒を用意してください。改葬許可証は申請者の住民登録地に届きます。

福井県内の近隣市区町村

お墓が福井市以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。

  • 敦賀市(市民生活部 環境政策課/手数料記載なし)
  • 大野市(市民生活・統計課/手数料記載なし)
  • 勝山市(市民課/手数料無料)
  • 鯖江市(市民窓口課 住民届出・証明グループ/手数料無料)
  • あわら市(市民生活部市民課/手数料記載なし)
  • 越前市(市民福祉部 窓口サービス課/手数料300円)

福井県全市区町村の一覧は福井県の改葬許可申請まとめにあります。

この手続きは全体のどこにあたるか

お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 福井市への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。

福井市に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。

お墓のあとに残る、実家そのもの

福井市のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。

家の中のもの。福井市で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。

遺品整理110番

こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方

できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。

運営はシェアリングテクノロジー株式会社。

建物を壊すなら。福井市には空き家の解体費用に使える補助金があります(老朽危険空き家等除却支援事業(令和8年度)・補助率老朽危険空き家等・準老朽空き家等・旧耐震基準の空き家等=延べ床面積(平方メートル)×5,000円と解体費の1/2のうち低い方/特定空き家等で特定条件(※1)を満たす場合・跡地を地域利用する場合=延べ床面積×10,000円と解体費の1/2のうち低い方・上限老朽危険空き家等=50万円/準老朽空き家等・旧耐震基準の空き家等=30万円または10万円/特定空き家等(特定条件)・跡地地域利用=100万円)。交付決定の前に契約・着工すると対象外になるので、業者と契約する前に確認してください。

→ 福井市の空き家解体補助金

よくある質問

福井市営墓地を使っている場合、改葬許可の申請とは別に連絡が必要ですか?

はい。福井市営墓地(西墓地・東山墓地・兎越山墓地)を使っている場合は、改葬許可申請とは別に公園課への問い合わせが必要になることがあります。お墓や納骨堂の管理者が分からないときは、地域保健課が窓口です。

福井市に郵送で申請する場合、問い合わせ先は窓口と同じですか?

電話番号が分かれています。窓口での申請は市民課(証明係)の0776-20-5219、郵送での申請は0776-20-5289です。改葬許可証は申請者の住民登録地へ郵送されます。

本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。

参考文献

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この記事を書いた人

たたみさんのアバター たたみさん 実家じまいプロ 編集担当

「実家じまいプロ」の案内人(ペンネーム)。親の家とお墓を片づける手続きを、自治体の公式サイトを1件ずつ確認しながら書いています。窓口の運用は自治体ごとに違うため、申請の前には各自治体への確認をおすすめしています。

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