羽島市の改葬許可申請|窓口・必要書類・手数料【2026年版】

羽島市の改葬許可申請の窓口・必要書類・手数料

※本記事にはプロモーションが含まれます

羽島市の改葬許可申請の窓口は、生活環境課です。本庁舎2階72番窓口で受け付けています。

気をつけたいのは申請の時期です。改葬先が決まってからでないと申請できない、と案内されています。

目次

羽島市の改葬許可申請 早見表

項目 羽島市の場合
申請窓口 生活環境課
電話 058-392-9919
手数料 公式サイトに記載なし(要問い合わせ)
郵送申請 公式サイトに記載なし(要問い合わせ)
申請書様式 公式サイトからダウンロード可

※羽島市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月11日)。

羽島市は、改葬先が決まるまで申請できない

羽島市に出すのは改葬許可申請書です。いま埋蔵している墓地などの管理者から埋蔵等の証明を受けて、生活環境課へ出します。

書類は一点ですが、順番に条件があります。改葬許可証の発行には改葬先の墓地・納骨堂の情報が要るので、改葬先が決まってから申請するよう市が求めています。移す先を探している段階では、申請しても先に進みません。

いま納骨している墓地・納骨堂が市外にあるときは、羽島市では手続きできません。その所在地の市町村で手続きしてください。

必要な書類

羽島市が案内している書類は次のとおりです。

  • 改葬許可申請書(現在埋蔵している墓地などの管理者から埋蔵等の証明を受けたもの)

様式は公式サイトから入手できます(羽島市 改葬許可申請書)。

羽島市の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく

羽島市で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、羽島市から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。羽島市へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。

墓石ナビ

こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方

できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。

全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

羽島市で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める

羽島市への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。

  • 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、岐阜県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
  • 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、羽島市での扱いは生活環境課に確認してください。

遺骨相談.com(送骨)

こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方

できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。

全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。

シーセレモニー(海洋散骨)

こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方

できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。

全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。

手数料はいくらかかりますか?

羽島市のページは、散骨のような例外のケースまで説明しています。それでも、手数料の金額は書かれていません。

書かれていない以上、有料とも無料とも決めつけられません。生活環境課(058-392-9919)に問い合わせて、申請の前にはっきりさせておいてください。

岐阜県内の手数料の実態(当サイト調べ)

岐阜県内の42市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが5自治体(本巣市・関市・美濃市・可児市・下呂市)、金額を明記していたのが1自治体(多治見市は300円)、公式サイトに記載が無かったのが36自治体でした。

金額が公表されていた自治体では300円でした。

羽島市でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。

なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。

羽島市のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、羽島市まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。

墓じまいパートナーズ

こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方

できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。

全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

郵送で申請できるか

郵送で受け付けるかどうかは、羽島市のページに書かれていませんでした。案内されている窓口は、本庁舎2階72番窓口です。

遠方に住んでいて足を運びにくいなら、その事情を生活環境課(058-392-9919)に伝えてみてください。だめだと書かれているわけではないので、聞いてみる価値はあります。

岐阜県内の近隣市区町村

お墓が羽島市以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。

  • 瑞浪市(経済部 環境課/手数料記載なし)
  • 恵那市(市民課 住民係/手数料記載なし)
  • 美濃市(市民生活課 生活環境係/手数料無料)
  • 美濃加茂市(産業振興部 環境課/手数料記載なし)
  • 中津川市(市民部 市民課 墓地担当/手数料記載なし)
  • 土岐市(市民生活部 生活環境課/手数料記載なし)

岐阜県全市区町村の一覧は岐阜県の改葬許可申請まとめにあります。

この手続きは全体のどこにあたるか

お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 羽島市への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。

羽島市に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。

お墓のあとに残る、実家そのもの

羽島市のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。

家の中のもの。羽島市で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。

遺品整理110番

こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方

できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。

運営はシェアリングテクノロジー株式会社。

建物を壊すなら。羽島市は解体費用の補助制度を公表していません(岐阜県内では42市区町村のうち33自治体が制度を持っています)。解体費用の目安(全国を対象にした民間の解説記事)と、岐阜県内の制度で計算した自己負担の例は岐阜県のページにまとめました。

→ 岐阜県の空き家解体費用と自己負担の計算例

よくある質問

羽島市で、改葬先が決まる前に申請できますか?

できません。改葬許可証の発行に改葬先の墓地・納骨堂の情報が要るため、改葬先が決まってから申請するよう羽島市が案内しています。まず新しい納骨先を決めて、そのあと生活環境課へ申請してください。

遺骨を取り出して散骨する場合も、羽島市の改葬許可は必要ですか?

羽島市は、散骨は墓地埋葬法に定められた行為ではないので、改葬許可は要らないとしています。ただし、市区町村の条例で散骨が禁止されている場合があります。散骨する場所の市区町村に確認するよう求めています。許可が要らないことと、どこでもできることは別の話です。

本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。

参考文献

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この記事を書いた人

たたみさんのアバター たたみさん 実家じまいプロ 編集担当

「実家じまいプロ」の案内人(ペンネーム)。親の家とお墓を片づける手続きを、自治体の公式サイトを1件ずつ確認しながら書いています。窓口の運用は自治体ごとに違うため、申請の前には各自治体への確認をおすすめしています。

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